本記事は動画の【13:22】辺りから▶「幸せになる」心豊かに生きるための行動習慣
目的は「自分の夢を叶えるためという利己」結果は「他の人にメリットを与えるという利他」
それは自己中心的利他を成就させるためなんです。
世界を変えるっていうのは、僕の利己です。
でも、僕の目指してる利己の精神が、他の人もいいね、メリットがあるねって利益を感じるような僕の利己だから、信用が増えていくだけです。
僕の利己が他の人にとってのデメリット、利益じゃなかったら減るでしょうね。
そうだよね?
自分の利己が他の人の利益になってるかどうかさえ照合できていれば、大丈夫っていうことです。
ありがとう。
俺、今喋りながら整理できてきた。
そうだよね。
だからこれ笑い話にしかなんないですけど、昔中村文昭さんが「誰のために、何のために」っていう講演をしょっちゅうやってたんです。
何百回も。
で、大嶋啓介さんがそれを聞いてすごく響いて。
「人は自分のためには頑張れない。でも誰かのためなら頑張れる」っていう講演をされていて。
ワークがあるじゃん?
大嶋さんの講演って。
で、「みなさんは誰のために何のために今のお仕事とか活動やってらっしゃいますか?近くの方とディスカッションタイム」って言われて、たまたま隣に知らない人がいて。
「よろしくお願いします。何のためにやってるんですか?」って聞かれて。
「全部自分のため」
「何のためにやられてるんですか?」
「俺が気持ち良いから」って言ったわけ。
その人ね、やべえ人と組んじゃったのよ。
全くこのセミナーとかワークの趣旨がわかってない人だって顔に書いてありました。
でも言って良いですか?
めっちゃわかってます。
でも、その時にこういう説明能力がなかったので。
この人がすごくびっくりされていて、僕の言ってることの意味がわからないということはわかったけど、説明できなかったんで、僕その時諦めて…。
あー来た来た。
イエーイ、せーのイイね!
その方は最初から非常に分かりやすい利他だったんです。
子供たちの未来のためにみたいな。