これだけ守れば大丈夫!「ポジティブ」なセルフイメージを具現化するために必要なたった3つのこと[4]

セルフイメージを書き換える方法

本記事は動画の【06:51】辺りから▶セルフイメージを書き換える簡単で効果的な3つの方法

使う「言葉」を変えると人生が劇的に変わる

 

次、聴こえるイメージです。

 

脳は一番身近な存在の情報を、優先順位No.1に受け取るようになってます。

 

なので、自分の言葉を変えてください。

 

「自分の言葉を未来の言葉にする」ということです。

 

キャッチフレーズとか最近多いですよね。

 

僕名刺に書いてますもんね。

 

「世界を変える男、鴨頭嘉人です」

 

「世界を変える男、鴨頭嘉人です」

 

これは最近使っている言葉ではありません。

 

6年前から使ってる言葉です。

 

だから僕、携帯電話に見知らぬ番号からかかってきても、「世界を変える男、鴨頭嘉人です」って出るんですよ。

 

だから時々ブチっと切られます。

 

ちょっと迷惑かけてます。

 

独立したばっかりの頃は僕全然お金がなかったので、「世界を変える男、鴨頭嘉人です」って出ると、丸井さんからでクレジット会社だから「引き落としできませんよ」って言われて「世界を変える前に自分をなんとかしなきゃですね、テヘペロ」とか言ってました。

 

「世界を変える男」って言い続けてるんで、何が変わるかと言うと僕の行動基準が変わります。

 

だって名刺交換だけでも5万枚以上。

 

電話を受け取ってる数とかリアルに喋ってる数を数えたら、恐らく数十万回僕はこの言葉を聞いてるんです。

 

そうするとどうなるかと言うと、行動基準が合ってくるんです、言葉に。

 

例えば電車に乗っていて誰かが落としたゴミが落ちていると、世界を変える男だったら拾うってなるんです。

 

誰か困ってそうな人がいたら、世界を変える男だったら手を差し伸べるよな。

 

「どうかなさいましたか?何か僕にできることありません?」って普通に声かけます。

 

視覚障害者の方がこうやってたら「トイレですか?」って手を僕は掴みます。

 

なんでか?

 

「世界を変える男」って言うのは僕の命令だから。

 

誰の言葉よりも影響が大きいんです、僕に対して。

 

だから深夜に赤信号、歩行者信号が赤で絶対車来てないのがわかる道路にいた時に僕は「世界を変える男だったら悠然と待つよな」ってなるんです。

 

誰かに言われてるからではなく、法律とか警察がいるからじゃないです。

 

関係ありません。

 

次回:5)使う「言葉」が人生にもたらす効果とは?

ABOUTこの記事をかいた人

講演家、YouTuber。日本マクドナルドでの勤務を経て、2010年独立。人材育成やマネジメント、リーダーシップについての講演・研修を熱い想いで行う「炎の講演家」として活躍。これらを記した著書も多数。YouTubeチャンネル登録者数100万人以上、再生回数2億回以上を数える。