本記事は動画の【52:03】辺りから▶部下から尊敬される上司が行っている、たった一つの方法
相手の本音を引き出す鍵は「表情筋」にあり!
で、一つだけコツを言います。
これすべてじゃないですけど、相手の声にならない声を聴こうとする時に、ここに注目すると聴けるようになるよっていうトレーニング方法があるんで。
それはね「表情筋を見る」ですね。
相手の表情筋、表情筋ってすごい数あるんですよ。人間の表情筋って。だから分かりやすく言うと犯罪者のウソ発見器とか表情筋で作れるんですね。
ある質問した時に「いいえ」「いいえ」みたいなね。「今の嘘だ」みたいな。表情筋の方が本音に反応するんで。
だから部下と話をしている時に相手の言葉だけを耳で聞くんじゃなくて、相手の表情筋とか視覚情報も使って聴くんですよ。
そうすると「あ、今ちょっと言いづらいことがあったんだなー」とか「あっ今の質問が一部深いところに刺さった質問だったんだ」とかがわかるようになってきます、皆さんが。
相手に依存しても無理なんで「本音を言えよ。まだ本音じゃないだろ」とか言うと、ますます言えなくなるんで。
そういうことじゃなくて、言葉じゃなくて表情筋を見てあげて感じれるようになってほしいんです、皆さんに。
そうすると部下がどんな子が来ても対応力が上がりますから。