本記事は動画の【02:27】辺りから▶【断言】仕事が遅い人は圧倒的に損です。その理由とは
YouTubeにおける先行利益とは
YouTubeも同じです。
例えば今うちが多分今日で58万人チャンネル登録になります。
いわゆるコンテンツ系のYouTuberって、僕が知る限り一番最初にやったの僕なんですよ。
だってDaiGoとかも後だからね。そうだよね?
斎藤一人さんも後だし、ホリエモンも後だし、もちろんオリラジの中田も後だし。
後からどんどん強いのが出てきてDaiGoとかには一瞬で抜かれたし、オリラジ中田にも抜かれます。
もうデータで分かってるんで、確実に抜かれます。
じゃあ抜かれたらうち落ちます?落ちないんです。
例えばオリラジの中田がテレビのファンを連れて来てるんです、YouTubeに。
その人たちがオリラジの中田のを見るじゃん。そこに鴨頭嘉人って出るんです。
わかります?で、うちは上がります。
だから負けるんだけど、上げてもらうわけその人たちに。
この後いっぱい出てくるわけ。
例えば吉井奈々ちゃん今バズってます。一気に上がってるんです。
で、奈々ちゃんのYouTubeを見た人は必ず僕のとこ来るんです。
なぜか?先にやったからです。
先行利益っていうのはライバルが来ても上げてもらっちゃうわけ、ライバルに。
それが先行利益なので。
例えばこれから弁護士が100人YouTube上げるようになると、あの過激な奴らはまた上がります。
そういう風になってるんです。
クオリティがどうあれ、先にはじめた者が勝つ!それが今の流れ
それぐらい先に行うことが利益になることなので、ちょっと明確にわざと言うと、早くやらない人は取り分が減ります。
賢くてもダメです。レベルが高くてもダメです。
レベルが低くても頭が悪くても先にやった奴が勝つ。
これがインターネットのマーケティングの1つの要素なので、それを知っておいた方が良いと思います。
もうはっきり言います。「どうぞご勝手に」です。
「いや、私はクオリティ上げてからやりたい」良いよ、取り分減るだけだから。
これ僕が決めてるんじゃないんで。
インターネットの世界がそういうロジックになってる。
もっと言いましょうか?もうこれからのマーケティングビジネスは、全部インターネットになるんです。
テレビの広告費さえ上回って来たわけだから。
ということはもうビジネス業界全体が先行利益っていう風になるの。
もしインターネットを使わなくてもなるから。
だから早くやった者だけが利益をとって、遅くやった者はそのおこぼれをもらうっていう風に確実になります。