誰でもできる!人前で話すのが苦手な人が緊張しなくなる方法|公式[3]

緊張する人がたった1つ気をつけること

本記事は動画の【05:08】辺りから▶人前で話すのが死ぬほど緊張する人が1つだけ気をつけるなら…

あなたが緊張してしまうのは、話すのに向いていない性格だからではない!

 

見られてるは奪ってる奪ってる奪ってる。そしてほとんどのあがり症、緊張しいの人、頭が真っ白になる人はこの辺(人と目線が合わないところ)見てます。

 

「えー、みなさんこんにちは今日はあの僕はこの半年間で色々チャレンジしてきて、上手くいったこともあれば上手くいかなかったこともあるんですけど、それらのことについてできる限りお伝えしていこうという風に思います。まず最初に取り組んだのが…」

 

ってやるんです。

 

そうなってるよね?この間ずっと不安と恐怖です

 

なぜならばこれは性格ではありません。ほとんどの人が間違える。

 

「ああ、私ってそういう性格なんだ」とか「人前で話すの向いてないタイプなんだ」

 

はっきり言いますよ?違います。これは脳科学です

 

人は生存本能によって意思決定を行っている

 

人間の脳には一番奥深いところに爬虫類脳というのがあります。この脳は本能を司っております。

 

じゃあ本能のプリセット、一番最初の状態ってどうなってるかっていうと、本能は自分以外の存在は全て自分に危害を加える存在であろうというプリセット、仮説を持ってるんです元々。

 

だから危険を回避して命を守らなければならない、これが生存本能です。

 

もしもこの生存本能が備わっていなかったらどうなるかっていうと、例えばヒーローもの、戦隊もののテレビを見た後の子供達はベランダからバンバン飛び降ります。

 

そりゃそうだよね、だって飛びたいんだから。

 

飛びたいけど、生存本能が飛んだら死ぬぞって恐怖を持ってるから飛ばない。

 

ちっちゃな子供達、男の子だったら車が大好き、大体バスとか車とかこうやってバーってやると何を触るかっていうとタイヤ触るんです。

 

生存本能がなかったら、走ってる車のタイヤ触りに行きます。

 

赤ちゃんはまだ脳ができていません。中途半端な状態で産まれてくる。

 

 

だから生存本能がまだできてない。だからなんでも口に入れるんです。

 

例えばタバコを飲み込んだら人間は死ぬんです。でも赤ちゃんはほっといたらタバコを飲み込みます。

 

生存本能ができていないから。

 

次回:4)緊張しないためには目を見て話す。スピーチの原理原則を理解しよう!

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