進んでハードな痛みに向かっていく西野亮廣さんだから注目される!
西野亮廣
確かに。いや楽しいですよ。
一人SMプレイですよ。相手がいないのに1人でSMプレイをやってるでしょ。
鴨頭嘉人
西野亮廣
確かに。
いろんな道具買い込んで。
鴨頭嘉人
西野亮廣
確かに。
もっとハードな器具とか…。
鴨頭嘉人
西野亮廣
本当に見たことないやつを…。
でしょ?
鴨頭嘉人
西野亮廣
見たことない、ギア付いてるやつとか。
もうほぼAIが組み込まれて絶対に耐えられない痛みにするようなやつを買ってるでしょ。
「どんなプレイなんだ?」と思って。
鴨頭嘉人
西野亮廣
最高っすね、面白いっすね。
いやあなたが面白いんです。
鴨頭嘉人
西野亮廣
売れますね、こんな面白かったら売れるわ。
すごいと思って。
鴨頭嘉人
西野亮廣
むちゃくちゃ面白いっすね。
周りから応援されるためには自分が落ちること!それが大事
でもちょっときれい事になるかもしれないけど、本当そうだと思って。
何もない人生を見に来るお客さんはやっぱりいなくて。
やっぱり物語ってうまくいかないシーンがあったり、苦しいシーンがあったり悲しいシーンがあったりっていう、カタルシスの振り幅。
でもそれを乗り越えたところの見たこともない景色をみんなで見れるっていう、もう言葉に表せない感動みたいな。
要はいわゆる絵本を作ってる人じゃなくて、絵本を生きてる人ですよね。
鴨頭嘉人
西野亮廣
でもそれは結構やっぱり意識していて。
やっぱり応援してもらう主人公を描くわけじゃないですか。
はい。
鴨頭嘉人
西野亮廣
物語描く時って当然ずっと成功するわけがなくて。
このキャラクターを応援してもらおうと思ったら当然落とさなきゃいけないんで。
すごい敵に会うとか、すごいピンチに見舞われるとか、落とさなきゃいけないんだっていうことで、みんなわかってるわけじゃないですか。
応援してもらうためには落ちることが非常に重要だっていう。だがみんな自分のこととなるとあまり落としたくないみたいな。
そうそう。
鴨頭嘉人
西野亮廣
そこって結構もったいないなと思うんです。
もったいないな?
鴨頭嘉人
西野亮廣
やっぱり落とした方が落として復活した方が絶対にファンが増えるので。
そうですね。
鴨頭嘉人
西野亮廣
だからなるべくヤバい、どこに行くようには…。
本当は何回か本当終わりかけてます、会社も潰れかけてるし、何回も。
なるほどなるほど。
鴨頭嘉人