本記事は動画の【03:58】辺りから▶「できるリーダーの㊙仕事術」部下のやる気に火をつける
体を鍛える時にトレーナーが教えてくれたこと
要は筋繊維をぶちぶち切るんです。
50分間。
で、切って、切り終わった後人間っていうのは自然治癒力というか、死んじゃいけないって思うわけです。
筋肉さんが。
ぶちぶち切られたら死んでるでしょ?
その瞬間は死んでるんです。
死ぬとなんとかして回復しなきゃっていうのが元々あるので、その後筋肉がつくわけです。
なんとなくわかります?
これ体の仕事とか勉強されてる方からしたら常識なんですけど、筋肉は切らない限り絶対つかないんです。
みなさんの筋肉も切ったからついたんです。
切らないと筋肉ってどんどん少なくなっていくので。
もちろん食べ物関係ありますよ?
タンパク質と糖質と水分を摂るっていうのはベースです。
その上で筋肉を切れば、絶対につくんです。
僕、実際に3ヶ月通って体脂肪率が11%から9.5%に落ちて、筋肉量が7kg増えてるんです。
わかります?
要は体脂肪が減りながら筋肉が増えるってことができるんです。
で、そのトレーニングをやってる時にプロのトレーナーがいつも僕に教えてくれることがこれです。
例えば、昨日は肩をやってきたんです、50分間。
だから今マイクを持っててちょっとプルプル来るくらい。
もうぶちぶちに切ったんで。
昨日切ったばかりなので、今日めちゃめちゃ痛いんです肩が。
でももう喜んぶになってるんで。
これ今筋肉がついてるって知ってるから、知識的に。
知らない時は筋肉痛辛い、怖い、筋肉痛なりたくないってすごく怖がってたけど、今は切って痛いと筋肉がついてるって知識があるので、嬉しい感じです。
ドMな感じになってます。
でもわかってるからです、理論が。
で、切る時とかにどうやってやってるかって言うと、「鴨頭さん、この肩の後ろの2本の筋肉があるうちの今こっち側やってるんで、この筋肉を意識してください」って言うわけです。