本記事は動画の【07:14】辺りから▶無意識を使って意識を操る方法
「話し方の学校」の宿題にはすべて意味がある
例えば「宿題」
「笑顔の自撮り」
話し方の学校に来る前から当たり前のように無意識でいつもあげちゃってたって人います?
いないですよね?
どっちかっていうと、最初知らないよね?
宿題でいきなり「笑顔の自撮りです。毎日です」って言われたら「えー!」ってなるわけやんか。
ある意味、知らんかった時よりも辛い状況に入っていくよね?
それは最初「すぐにあげろ」って言われたんだけど、なかなかできないっていう心の抵抗感が人によっては数分間、人によっては数日間あるわけだ。
わかってるけどできない。
そのうちみんながあげ始めて「やらねえ方が恥ずかしいな」ってなってやっちゃうと、意識すればできるってなってくるわけ。
もちろんその時に葛藤もあったりするよ?
「この顔上げんのか」とか、何十枚も撮って「これならあげられる」とか色んなことが起きるんだよ?
だけど、何とかできるようになってくるわけ。
で「日常無意識でも笑顔で働けたり、笑顔で家族と接したりできるようになろうね」っていうのを今やってます。
わかってきました?
この宿題の意図が。
ただ「やれ」って言われてやってる時は、もしかしたらわかってなかったかもしれないけど、実はこのプロセスをやってるんです、私たちは。
「笑顔の自撮り」は1つの例です。
はっきり言います。
話し方の学校の学びは全て、これをやってます。
全部、このプロセスをやってるんです。
一番わかりやすいのが宿題なので、今宿題で言いましたけど。
全部こういう風に段階を追って学んでいくっていうプロセスを作ってます。
設計してます。
はっきり言いますよ?
意図的にやってます。
趣味でやってません。
研究した結果なんです、話し方の学校のプログラムは。
全部実験して実証して、全部このプロセスでやったら必ずここにいつか行けるっていうのがわかってるからです。
そして冒頭の疑問の答えを今から説明します。