本記事は動画の【30:28】辺りから▶夢を叶える方法〜人生の成功を引き寄せる3つの鍵
嘘のようなホントの話。本気で思い込めば相手には伝わる!
「そうか!」って思って、僕はつてとか何もないから、イエローページを開けて、新潮社って探すわけです。
で、そこに電話番号載ってるんです。電話するんです。
電話出た人に
「僕は本を出す事が決まってる者なんですけど、いつどこに行けば会えますか?編集者に」
って聞いたんです。出るの当然なんで。
「僕は本出すの決まってる者なんですけど、どうやったらおたくの編集長に会えますか?」
って聞いたんです。
向こうも「あ、そうなんだ」って思ったんだろうね、きっと。
思い込んでるから、これ戦略じゃないんで。本当にそう思ってたんです。
本出さなきゃいけないって。
だから本当に思い込んで喋ってるから向こうもそう思い込んで
「ちょっとお待ちください。じゃあ来週の木曜日の13時30分から14時でお時間とりますので、新潮社に来てください」
って言って、場所教えてくれたんです。
「ああ、わかりました」って言って、行ったんですよ。
新潮社のカリスマ編集長との出会い
で、僕常識なかったんで知らなかったんですけど、新潮社って日本の3大出版社の1つなんです。
だから神楽坂っていう駅降りると、新潮社の社屋が3個ぐらいあるんです、どーんどーんどーんと。でっけえのが。
で、僕は本館っていうところに行ったんですけど、自動ドアが蛇腹に開くんです。
こんな自動ドアあるんだっていう立派な。
受付に女性が3人いて、スッと立って「アポイントメントは?」っていう会社なんです。
「アポイントメントは?」
って言われたから
「おお、アポイントメント持ってます持ってます!木曜日の13時30分に来るように言われた鴨頭です」
俺アポイントメント持ってたわみたいな、アメックスカード持ってたわみたいな感じなんですけど。
で、「少々お待ちください」って言われて通された時にいたのが、後藤さんっていう、僕は運が良いんです。新潮社で一番本を売ってるカリスマ編集長だったんです。
養老先生のバカの壁とか数百万部売った編集長がいたわけです。
で、僕はそこで語るんです。
自分の本について。
いかにこの本が素晴らしい本かとか、どれぐらい売れるかとか、自分の妄想をぶわーっと語りまくったんです。