公式|鴨頭嘉人が証明!夢を叶えるために必要な「人生成功の3原則」[13]

夢を叶える方法

本記事は動画の【30:28】辺りから▶夢を叶える方法〜人生の成功を引き寄せる3つの鍵

嘘のようなホントの話。本気で思い込めば相手には伝わる!

 

「そうか!」って思って、僕はつてとか何もないから、イエローページを開けて、新潮社って探すわけです。

 

で、そこに電話番号載ってるんです。電話するんです。

 

電話出た人に

 

「僕は本を出す事が決まってる者なんですけど、いつどこに行けば会えますか?編集者に」

 

って聞いたんです。出るの当然なんで。

 

「僕は本出すの決まってる者なんですけど、どうやったらおたくの編集長に会えますか?」

 

って聞いたんです。

 

向こうも「あ、そうなんだ」って思ったんだろうね、きっと。

 

思い込んでるから、これ戦略じゃないんで。本当にそう思ってたんです。

 

本出さなきゃいけないって。

 

だから本当に思い込んで喋ってるから向こうもそう思い込んで

 

「ちょっとお待ちください。じゃあ来週の木曜日の13時30分から14時でお時間とりますので、新潮社に来てください」

 

って言って、場所教えてくれたんです。

 

「ああ、わかりました」って言って、行ったんですよ。

 

新潮社のカリスマ編集長との出会い

 

で、僕常識なかったんで知らなかったんですけど、新潮社って日本の3大出版社の1つなんです。

 

だから神楽坂っていう駅降りると、新潮社の社屋が3個ぐらいあるんです、どーんどーんどーんと。でっけえのが。

 

で、僕は本館っていうところに行ったんですけど、自動ドアが蛇腹に開くんです。

 

こんな自動ドアあるんだっていう立派な。

 

受付に女性が3人いて、スッと立って「アポイントメントは?」っていう会社なんです。

 

「アポイントメントは?」

 

って言われたから

 

「おお、アポイントメント持ってます持ってます!木曜日の13時30分に来るように言われた鴨頭です」

 

俺アポイントメント持ってたわみたいな、アメックスカード持ってたわみたいな感じなんですけど。

 

で、「少々お待ちください」って言われて通された時にいたのが、後藤さんっていう、僕は運が良いんです。新潮社で一番本を売ってるカリスマ編集長だったんです

 

養老先生のバカの壁とか数百万部売った編集長がいたわけです。

 

で、僕はそこで語るんです。

 

自分の本について。

 

いかにこの本が素晴らしい本かとか、どれぐらい売れるかとか、自分の妄想をぶわーっと語りまくったんです。

 

次回:14)新潮社のカリスマ編集長に啖呵を切った鴨頭嘉人に待ち受けていた結末は!?

ABOUTこの記事をかいた人

講演家、YouTuber。日本マクドナルドでの勤務を経て、2010年独立。人材育成やマネジメント、リーダーシップについての講演・研修を熱い想いで行う「炎の講演家」として活躍。これらを記した著書も多数。YouTubeチャンネル登録者数100万人以上、再生回数2億回以上を数える。