本記事は動画の【19:08】辺りから▶思考は現実化する!人生を変える行動力の作り方
日常の中で使う言葉が人生を創造していく
「ちゃんとやれよ、お前」とか言うと、社員は「何なんだよ、ちゃんとやってるよ。お前見てないってことじゃん」ってなります。
思いますよね?
「ちゃんとやれ」って言われたら社員は。
それは上司の基準と部下の基準が違うんです。
それは間違いない。
そりゃそうです。
上司の方が能力高いんだから。
でもその違いを明確に上司が言葉にしてくれない限り、部下に残るのは「上司が見てくれていない」ということしか残らない。
それくらい「言葉を丁寧に話す」っていうことは大切なことだなと思うので、これから言葉に対して意識を向けて欲しいと思います。
ではちょっとディスカッションをします。
今のを受けて、私たち、自分ね?
自分が日常、言葉についてどれくらい意識を持ってきたかという内省とか。
間違い探ししよう、間違い探し。
自分のが思いつかなかったら他人になっても良いよ?
でもそれ悪口じゃなくて、気付かせてもらったって意味ね?
「うちの社長そういえばこんな風に言うけど、全然噛み合ってなかった」とか。
自分が一番良いけどね?
だって自分の過ちに気付かない限り、自分変えられないから。
できるだけ自分ね。
自分が今までどんな風に言葉を使ってきたかっていうことについて、お近くの3人同士でディスカッションしてもらおうと思います。
これ少し短めにいきます。
1人1分ずつの3分でいきます。
良いですね?
3分しかないから、1人2分30秒話すと嫌われるからね?
あと意識して欲しいのは聴き力の方ね?
聴き力。
もう体を使って、相槌・言葉を使って、表情もね。
顔を見てますからね、相手の人は。
1対1の時は絶対顔見られてますからね。
良いですね?
その意識だけ持ってディスカッションしてください。
それではいきます。
ディスカッション、スタートしてください。
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