強い組織を作る人材育成「リーダーシップ」と「マネジメント」の違い|鴨頭嘉人公式[10]

リーダーシップとマネジメントの違い

本記事は動画の【18:22】辺りから▶リーダーシップの定義、マネジメントとの違い

リーダーシップは「学び続けている人」マネジメントは「おせっかい」

 

そして愛と情熱が全てです、マネジメントは。

 

例えて言うならですけど、このリーダーシップはお父さんです。

 

例えて言うなら。

 

マネジメントはお母さん。

 

子育てで言うならば。

 

お母さんってきめ細やかでしょ?

 

「もうあんたハンカチ持ったの?」とか「教科書ちゃんとカバンに入れたの?」とか「お弁当持ったの?」とかきめ細やか。

 

何回も言いますよね?

 

「わかったよ!」って言うまで言いますよね。

 

そして愛と情熱全てじゃないですか、お母さんって。

 

もう最高のおせっかい。

 

超おせっかい。

 

会社の中に社員さんやアルバイトスタッフさんへの超おせっかいのお母さんがいることが大事なんです。

 

すごく大切な存在です。

 

リーダーシップは違いますけどね。

 

「あそこ行くんだ!」って。

 

ただリーダーシップの怖いところは指し示してるところ間違ったら、全員をちゃんと不幸のどん底に連れて行きます。

 

「富士山だ!」って言わなきゃいけないところが、なぜか全然違う沼地とか指しちゃうと、みんな沼に入って行くんで。

 

リーダーは学び続けなきゃいけないんです、リーダーは。

 

この後にも少しそういう内容が出てきますけど、世の中って、ものすごいスピードで変わり続けてます。

 

その変化を捉えているリーダーがいない限り、リーダーと一緒に船は沈没します。

 

だから沈没しない船長か、沈没させる船長かの違いは、頭の良さ関係ありません。

 

知識の量、関係ないです。

 

もっと言うと、一生懸命かどうかも関係ありません。

 

一番関係あるのは、学び続けている人かどうかです。

 

だって変化への対応力だから。

 

一番怖いのは過去の成功体験がすごいリーダーは危ないです。

 

過去の成功体験にしがみつくと、会社はなくなります。

 

それぐらいリーダーシップというのは非常に強力でパワフルな代わりに、危険な面も孕んでいるので、経営者の方は常に学び続けるという自分、というのがものすごく大切になってくるなと思います。

 

この両輪が会社の中にあるかどうかです。

 

次回:11)「リーダー」「マネジメント」の両輪が整っているマクドナルドの組織体制

ABOUTこの記事をかいた人

講演家、YouTuber。日本マクドナルドでの勤務を経て、2010年独立。人材育成やマネジメント、リーダーシップについての講演・研修を熱い想いで行う「炎の講演家」として活躍。これらを記した著書も多数。YouTubeチャンネル登録者数100万人以上、再生回数2億回以上を数える。