公式|仕事ができない人・できる人は情報収集量が圧倒的に違う![2]

仕事ができない人とできる人の特徴

本記事は動画の【01:56】辺りから▶仕事ができない人、できる人は「◯◯の使い方」で差がつく

同じ時間・同じお金を払ってどのような情報を得るか?

 

歯医者さんとか絶対業界外から学んだ方がいいよね。というか飲食業界、超良いんですよ、勉強するのに。

 

理由が2つあります。まずどうせ食べる。わかります?どうせ食べるんだから、外食する機会あるじゃないですか。その時に勉強になる。

 

しかも頻度高いよね?ランチとかほとんど外でするわけじゃないですか。勉強になる頻度が高い

 

もう1つ、成熟したマーケットなんです

 

すごい進んでるわけ、飲食業って。

 

それに比べたらリラクゼーション系とか医療系とかってめっちゃ遅れてるんです。

 

だってマーケティングの研究してる人いないじゃん。

 

飲食店めちゃめちゃやってるんで、すごい先進的。

 

例えば1つの例ですけど、これ何かにあったっけ?あのハガキってどこある?うちのハガキ、LINE@。

 

ああサンキューサンキュー。

 

うちこういうハガキをセミナーに参加した人に配ってるんです。

 

LINE@とメルマガの登録を勧めるハガキ。

 

これヒロキングが居酒屋に行った時に発見したんです。

 

LINE@を登録すると「5時から7時に来店された方にビールを1杯プレゼントします」みたいな。

 

「これ良いじゃん」って言って、もういつの間にか作って配っていました。

 

これを作る前はチラシに「鴨め〜るの登録」っていうのが載ってたわけ、プロフィールチラシ。これに変えた瞬間に3倍以上登録増えます、このハガキにしただけで

 

これはヒロキングが居酒屋さんで、あいつ居酒屋行った時にメニューとかPOPばっかり見てるので、マーケッターだからそういう視点で見てるってこと。

 

他のヒロキング以外はただ飲んでます。ただ食ってます。金払って時間を無駄にして終わり。

 

ヒロキングはこれを作ってメルマガの登録数を3倍にする。リストが3倍になるということは、 web からの売上3倍ですから。

 

それが(スライドの)9番「すべての情報をビジネスアンテナで受信する人の状態」ということ。

 

仕事でできる・できないの差はインプットの量で決まる

 

だって我々って自分が仕事をしている時以外の時間で差がつくんじゃないの?

 

仕事をしている時ってアウトプットしている時間だからだいたい一緒じゃん皆。

 

インプットの時間に差がついてるんだよね?だってインプットしたものしかアウトプットできないから

 

居酒屋行った時にこれを発見しなければこれ作りようがないんで。ですよね?

 

インプットの差なんです、アウトプットの差は。

 

だからインプット時間のクオリティを上げるっていう意味が9番。

 

これある意味一番ビジネスをブレイクスルーさせるために重要かも、ある意味。

 

ビジネスセンスが良い人っていうのは量が多いってことです。

 

でも量が多いってことは労働時間を増やす事じゃないです。労働していない時間のインプットの量を増やす事です。

 

今良いこと言ったね。労働時間を増やすんじゃなくて労働していない時間のインプットを増やす。これ働き方改革だね完全に、革命ですね。

 

これやりましょう。そういう意味です。

 

良い質問でした、拍手!

 

せーの、イイね!

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ABOUTこの記事をかいた人

講演家、YouTuber。日本マクドナルドでの勤務を経て、2010年独立。人材育成やマネジメント、リーダーシップについての講演・研修を熱い想いで行う「炎の講演家」として活躍。これらを記した著書も多数。YouTubeチャンネル登録者数100万人以上、再生回数2億回以上を数える。