本記事は動画の【02:23】辺りから▶不安から抜け出せない時…不安を簡単に取り除く方法
課題や悩みに直面した自分をまずは「受け止める」訓練をしよう
もちろん女の人だって、例えば仕事・職場での人間関係に今まで気が付かなかったのが、自分の感性が豊かになると「お願いね」「はい」って言ってたけど、心から喜んでなかったっていうことに気付くようになったりすることもあり得るわけ。
男性も女性も。
学び始めると自分がごっそり変わるので、自分が触れていた世界全てが変わります。
でもそれを「うわ、問題だ。何でだ?どうしてこんなことが起きるんだ」って騒ぐ人多すぎ。
だってもうあるんだから良いじゃん。
騒ぎすぎじゃない?
気持ちはわかるよ?
嫌なことって起きてほしくないし、課題とかって認識したくないから。
でもそう思ってるから遠回りになってただけだから。
でも学ぶとポーンと開いちゃうから心とか、感度とかが。
そりゃ、来るわね。
「いらっしゃい」っていう感じで受け止められるようになっていこうね。
もうみやんなんかすごいもんね?
波乱波乱…。
みやんと会うと「今どこに住んでる?」が最初の挨拶になる。
住んでる場所とか仕事とかゴロンゴロンだからね?
でもそういうもんみたいな、なるほどなるほど、と。
だから逆に言うとみやんがもし学んでなかったら、今起きてる住むところの変化とか、仕事の変化がもっとゆっくりになってて、死ぬまでにその課題に辿り着くか付かないかで死んだかもしれないわけじゃん。
どっちが良い?
死ぬ間際になって急に「今までの課題だったんだ」って気が付いて死ぬのと、今のうちに課題に気が付いて「本当はこういう風に生きたかったんだ」ってわかって「この生き方、この生き方」ってしっくりしてから死ぬのとどっちが良い?
どっちかって言うとしっくり来てから死ぬ期間が長い方が良くない?
ということは学んで色んな課題が来たら「よっしゃよっしゃ、カモンカモン。なるほどね、こういうことか」って受け取った方が良いんです。
別にそれを喜べっていうのはちょっときつい時あるかもしれないけど「そういうことね」くらいの感覚は知っておいた方が良いよ。
じゃないと辛くなって学びを辞めちゃう人がいるんです。