本記事は動画の【22:31】辺りから▶天才の育て方「子どもは悪い子に育てなさい」
「自分はできる」と思う気持ちが何事にもチャレンジする精神を作り上げている
最近「父ちゃん、最近ユキちゃんに内装にデザインを描かせてる」って言うわけです。
ユキちゃんっていうのは保育園の時からの同級生で、一番仲の良い友達ユキちゃんに内装のデザインを描かせてるって言うわけです。
「ちょっと待て。お前描かせてるっていうのはどういうことや?」
「だって、私がカフェオープンしたらユキちゃんは絶対『働きたい』って言うでしょ?だから内装のデザインを描かせてる。父ちゃんわかる?自分が主体的に動くと、モチベーション上がるんだよ?」って教えてくれるわけです。
もう経営者なんです。
もう完全に経営者なんです。
だからよく聞かれます。
「父ちゃん、なぜまだ私は働けないんだ?おかしいじゃないか。働きたいんだから、働けるべきだろ」とか言うんです。
ちょっと政治的な話になってきたなこいつみたいな感じなんですけど。
働きたくて働きたくて仕方がないみたいです。
で、彼女はなぜそんな風になっているかって言うと、ずっと自分で考えてるんです、常に。
自分がどう生きるべきかを。
子供の頃から自分が将来何になるべきかを考えて、逆算して生きてます。
そして思い込みを持って生きています。
彼女の思い込みは「私はできる」です。
「私は何でもできる」と思っています。
「私は天才だ、何でもできる」と確信を持っています。
恐ろしい女です。
実際彼女は講演家になるので、スピーチ力がすごいんです。
知ってます?
最近の小学校って、うち公立の小学校なんですけど、スピーチの授業があるんです。
月に一回しかないんですけど、あるんです。
僕知らなくて、学校公開って言って昔で言う参観日に行ったんです。
下の陽人の小学校2年生の時、上のお姉ちゃんが5年生の時に、下の小学校2年生の陽人の授業を見に行こうと思ってたわけ。
僕は師匠のファンだから。
で、見に行こうと思った。
でもお姉ちゃんの授業を聞いてないと、あとで不貞腐れるかもしれないでしょ?
結構弁が立つんで。
あとでやり込められないように一応「一花、お前次の授業なんだ?」って聞いたら「スピーチの授業」って言われたんです。
そりゃ行くよね?