本記事は動画の【11:11】辺りから▶コミュニケーション能力を着実に鍛えるたった一つの考え方
子育てに対しても「相手の関心に関心をもつ」ことが大切
子供が「学校行きなさい!」って言ったら、「俺今日なんかマリオカートやりてえ。」とか言って、「そうだね。」とか言ってたらダメですからね?
ダメな大人になるからね?
学校には連れて行くけど、いきなり「何言ってんの。みんな行ってんのよ!」って言うと、「みんなが行くからやんなきゃいけないんだ」って大人にしかならないからね?
大人になった時これが色んな問題というか、トラブルになるわけだからね?
まずは「マリオカートが好きなのね!」っていくべきだよね?
「何が好きなの?」
「マリオカートって色んな難しい面にチャレンジして、クリアしていくのめっちゃ楽しいんだよ。」
「そうか。新しいことにチャレンジするのが好きなのね。しかもそれをクリアした時にすごく楽しいって思うんだね。素晴らしいね、それは。じゃあ体育だったらどんなことが起きるかな?」
「あ、縄跳びでも同じことが起きる!」
「そう。じゃあ数学だったらどうかな?」
「掛け算の九九とか覚えた時と同じかも。」
「今日は学校で数学と体育があるんだね。」
「行ってきまーす!」ってなんない?
そういう風にコミュニケーション取っていこうってことよ。
それができるって方法でぜひ、この考え方がないと今の絶対無理くない?
今のこの話しないでいきなり「こういう風に言ってください。」って言ったら、「あんた神か。そうはいかんぞ。」となるよね?
でもこういう風に頭の中の考え方、フォーマット、型ですこれ、型。
フォーマットは同じ意味です。
かっこよく言いたい時に使う。
同じ意味なんですけど、頭の中の考え方のフォーマットを持っていると、単純な感情ではできなかったプロセスを踏めるようになってくるよね?
型って素晴らしいと思わない?
考え方の型。
話し方の学校のベーシック講座は、ほとんどこの型を持って帰る授業なんです、型を。
だから使って欲しいんですこの型を。