本記事は動画の【02:26】辺りから▶ありえないスピードで成長する、ちょっとした目標設定のコツ
「達成できるかわからないレベル」に目標設定すると救世主との「出会い」がある
後天的に身につけたものを今並べてみたんだけど、でもそれなりに力があるなっていう思いがあるので、そうすると自分一人でできることが多いんですよ、僕。
それなりに喋る…喋るだけじゃないな。
それなりにマネージメントだったりとか、論理的に組み立てたりとか、それからパソコンのスキルだってある程度勉強したらできるとか、情報収集とかもできるんで。
そうすると自分ができるサイズに自分を使ってしまいがちなんです。
ほら、僕って素晴らしいじゃないですか?
なので、そういう風に今の自分ができることにこれを使うのは、なんか資産の無駄遣いだなっていうくらい、今自分のことを買ってるんです。
僕自分をすごく高く見積もれているので。
だったら、今の自分じゃ絶対できないことをやろうとすると何が起きるかと言うと、ここからすげえ引き寄せ的な話になるんですけど、今の自分が頑張ったらできるものを目標に設定すると、新しい人に出会えないんです。
なんでかって言うとできるから、頑張れば。
1.2倍って頑張ったらできちゃうんです。
そうすると例えばチャンスの神様みたいなのがこうやって見てるわけです、僕のことをこうやって。
「あ、鴨頭1.2倍の目標設定したな。頑張ればできるだろうな」みたいな感じになるわけです。
ところが仮に、僕が今の実力だったら3倍の力を発揮しないと絶対できないことを「やるー!」とか言うと、もうチャンスの神様が「あいつ絶対無理。一人じゃ無理。あの人とその人と、あの人と会わせてみよう」って天の采配が下るんです。
つまり自分がなんとか頑張ったらできる目標を設定している間って、出会いが起きないんです。
ただ試されるだけです、僕個人が。
だけど絶対できないことを言うとできないから、なんか色んな人は「ちょっとそれ俺がやりますよ」とか。
「大丈夫ですか?鴨さん」とか言っていっぱい人が来るんですよ、向こうから。
なんか知らんけど。
それが楽しくて今生きているので。