仕事でキャリアアップしたい人は見逃すな!出世に近づける人と近づけない人の決定的な違いはこれだ!|鴨頭嘉人公式[1]

出世できる人・できない人の特徴

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出世が早い人のマインドセットを鴨頭嘉人が伝授!

 

会社で働いている人の中で、できれば出世したいなと思ってる人どれくらいいるの?

 

良いですね、出世してください。

 

その上で今レイヤーの高い人って言いましたよね?

 

例えば自分が係長だとして、その上の課長とか部長とか、もしかしたら経営幹部の人たち、レイヤーが高い人たちと話す時にちゃんと対等に話せるようになれたら最高だなと思ってるってことだよね?

 

OKOK。

 

知識不足は勉強して。

 

「知識不足なんとかなりませんか?」って言われてもなりません。

 

知識不足は自分で努力して補うしかないので。

 

でも冷静に考えてみて欲しいんだけど、ほとんどの人が勘違いしてるような気がするんですけど、組織論で言うと部下は暇なんです。

 

暇なんです。

 

でもほとんどの会社で働いている人は「忙しくて勉強する暇がない」って言うんです。

 

本当に今のポジションで忙しくて勉強する暇が本当にないんだったらあなたは出世する資格なしです。

 

それはそうじゃん。

 

だって今のレイヤーが下なポジションでこなすのが精一杯なんだったら上がっちゃダメなんだよ。

 

だって会社のパフォーマンスが下がるっていうことだから。

 

今のポジションで暇ぶっこいてる奴が次のポジションに行かなきゃダメ。

 

これ会社的にわかります?

 

言ってること。

 

だから「いつも暇だ」って言ってるのが標準じゃない人は出世は諦めてください。

 

僕はマクドナルドで比較的出世が早かったんです。

 

その理由はいつも2タイトル上の人の視点で仕事をしてました。

 

例えば自分が店長になった時にはスーパーバイザーが1個上なんですけど、その人の視点ではなく「そのスーパーバイザーの上司はどう考えているか」っていうことをいつも考えていました。

 

それを考えられると、すこぶる組織で働くの楽になるんです。

 

次回:2)2つ上のポジションの人の目線で働くとどのような思考になっていくのか?

ABOUTこの記事をかいた人

講演家、YouTuber。日本マクドナルドでの勤務を経て、2010年独立。人材育成やマネジメント、リーダーシップについての講演・研修を熱い想いで行う「炎の講演家」として活躍。これらを記した著書も多数。YouTubeチャンネル登録者数100万人以上、再生回数2億回以上を数える。