本記事は動画の【02:09】辺りから▶お金が貯まる人は「贅沢の天才」貧乏な人とはここが大違い
働くとは「贅沢をクリエイトすること」だ!
僕最近思うんです。
「働き方改革、働き方改革…」とたくさんの行政機関やメディアが言います。
そして僕も「全ての働く人が自分の仕事に価値があると思う」という「私は自分の仕事が大好き大賞、私は自分の仕事が大好き大賞…」って言い続けてるし、「ハッピーマイレージ、ハッピーマイレージ…」とか言って「どんな仕事にも価値がある、どんな仕事にも価値がある…」って言いまくってるじゃないですか。
8年間もずっとやってると「働く」ってなんなのかということにやたら研究するような脳になってしまいまして、最近気が付いたんです「働く」って何か。
それは贅沢をクリエイトすることです。
違いますか?
例えば美容室の人は何を作ってるんですか?
女の人が「綺麗だね、可愛いね」っていつまでも言われたいという贅沢をクリエイトしてるんですよね?
美容室がなかったからって死にますか?
死なないです。
じゃあ映画ってなんですか?
映画なかったらみんな死にますか?
人間としての尊厳が脅かされますか?
一切無いです。
贅沢です。
洋服屋さんはなんですか?
別にこんなんじゃなくて布切れでも死にはしません人間は。
全然大丈夫。
全員同じような着ぐるみでも良いじゃないですか。
死にはしないです。
みんな全員ZOZOスーツで斑点みたいな。
全然大丈夫でしょ?
なんでわざわざジャケット着たりとかジャンパー着たりとか、ネイビーとか赤とか選ぶんですか?
贅沢でしょ?
違いますか?
贅沢です。
私たち贅沢以外あります?
仕事で贅沢品を扱ってない仕事ってあるんですか?
ゴミ収集車、贅沢だからです。
私たちが贅沢にたくさんのものを消費するから、ゴミがたくさん出るから、ゴミ収集車がいるんでしょ?
違いますか?
お茶のメーカーはなんですか?
水飲めば良いのにわざわざお茶作るようになったからでしょ?
贅沢じゃないですか。