本記事は動画の【05:52】辺りから▶『失敗学』圧倒的に成長を目指す人にだけ、聞いてほしい話
世の中の成功者は多くの失敗を経験している
まあ有名どころでいうとエジソンとかですよね。
電気を付けるのに1000回の失敗をしたと言われていますね。
でもそのことに対して周りの人から「そんなに失敗して、途中で諦めそうにならなかったんですか」という質問をされた時に、エジソンは「私は失敗などしていない。Aという物質とBという物質を組み合わせた時に電気が付かないということを実証しただけである。」っていう考え方の人ですからね。
ビジネスも全く一緒ですね。
やったらいいですよ。
思い付いたものは全部。
で、電気が付かなかったらやめりゃいいですよ。
「そうか、こうやると売れないんだ、分かった!」と言って次の実験をやるんです。
それを出来るだけ早く、出来るだけ多くやったやつが成功します。
もちろん早く成功したかったら、スピードを上げる。
多くの成功を生み出したかったら、多く行う。
それだけです。
それがビジネスの法則ですね。
ちょっと補足しますよ。
学びに来たんですよ、みんなは。
学ぶとこの絶対成功する法則に対して、オプションのご褒美が来ます。
学びって何が起きるかというと、この失敗のサイズを小さく出来るスキルが身に付くんです。
これが学びのご褒美ですね。
つまり、学ぶと失敗しなくなるのではありません。
学ぶと早く失敗出来るスキルが上がり、多くの失敗が出来るメンタルが手に入り、しかも失敗のサイズを最小限に出来る力が身に付くんです。
それが学びの価値なので。
まあ学ぶと失敗しなくなると思ってる人は、成功しません。
学んだって失敗するんですから。
ガンガンやったらいいんですよ。
ただね、学ぶと色んな知識や情報、方法論の選択肢が増えるので、サイズは小さくできますね。
そうです、そうです。
そして成功のサイズは、継続することによって莫大に大きくすることが出来ますね。
だから何でもやるんですよ。
「これいけるかも」と思った瞬間からやるんです。