「失敗は成功のもと」は迷信ではない!「失敗」がもたらす圧倒的成長への道筋とは|鴨頭嘉人公式[4]

鴨頭式の失敗学

本記事は動画の【08:57】辺りから▶『失敗学』圧倒的に成長を目指す人にだけ、聞いてほしい話

「失敗しても大丈夫」という状態が「成功への道」に繋がっていく

 

で、やって、学んでいると「あ、違う」とかいうのに気付くタイミングも早くなるし、失敗した時の例えば金額を抑えることも出来るし、失敗した時の巻き込む人数も最小限に抑えることが出来るんですよ。

 

結構失敗って人的被害も出ますんで。

 

出ます出ます出ます。

 

例えば労力とかは無駄になったりするからね。

 

「ごめんね」って謝るシーンも増えます。

 

ほぼ経営者は「ごめんね」なんです。

 

社員に謝ったり、お客さんに謝ったりするんです。

 

心の中でもあります。

 

口にした方がいい時と心の中だけにした方がいい時と、それも勉強です。

 

ありますよ、ありますよ。

 

言っちゃったことによって「あ、被害があったんだ」ってお客さんが気付く場合は、言わない方が良かったりする時もあるので。

 

だってお客さんにとってプラスじゃないからね。

 

でもお客さんが被害を感じてるなと思ったら、ちゃんと口に出して謝ったり、時にはお金を出して謝ったり色んなことがありますからね。

 

でもそれも学ぶことによって出来るようになってくるので。

 

とにかく機会損失を恐れないで、どんどん出来るだけ早く、出来るだけ多くの失敗をGETするために、学んで失敗しても大丈夫っていう状態を作っていくんです。

 

もちろんね、会社経営の場合はキャッシュアウトすると一応会社辞めないといけないらしいんですわ。

 

世の中のシステム的にね。

 

赤字くらいじゃ会社は潰れないんですけど、キャッシュアウトすると会社は潰れるらしいので。

 

だから会社が潰れない程度のサイズに抑えるスキルは身に付けておいた方がいいよってことですね。

 

次回:5)小さな失敗をたくさんして、大きな損失をなるべく減らそう!

ABOUTこの記事をかいた人

講演家、YouTuber。日本マクドナルドでの勤務を経て、2010年独立。人材育成やマネジメント、リーダーシップについての講演・研修を熱い想いで行う「炎の講演家」として活躍。これらを記した著書も多数。YouTubeチャンネル登録者数100万人以上、再生回数2億回以上を数える。