鴨頭流トーク術!大したことない話を「面白い」に変える3つの方法[9]

大したことない話を「面白い」に変える3つの方法

本記事は動画の【24:02】辺りから▶大したことない話を「面白い」に変える3つの方法

話を面白くするには「セリフ」をたくさん入れろ!

 

でも皆さんに朗報です、3番超簡単。

 

この3番をやれば、確実に面白い話ができるようになるという、超誰でも今日からできて効果のある技術があります。

 

聞きたくない・・・?あんまりなんか興奮してる様子が見えなかったから。

 

そういう時は俺ちょっとスルーして次の議題に行くタイプなんですけど。

 

聞きたいですか?いえーい、せーのいいね!

 

これは本当に効果があるんで、ぜひやってください、いきます。

 

セリフを5割から7割入れる

 

とにかくセリフを入れるんです。

 

セリフには2種類あります。

 

要は会話、会話回しをするんです、会話回しを。やり取りがある場合だったら。

 

「お客様、他のお客様順番にご案内していますので、後ろにお並びください」、「ちぇっ、なんだよ。ふざけんなよ」

 

これセリフ回し。ドラマってセリフ回しでしょ?お芝居もセリフ回しです。

 

基本的にドラマっていうのはセリフ回しなんです。だから会話でやります。(セリフ回し)みたいな。

 

回し、字が違うねこれ、回転、回転これでいいんですね、セリフ回し。

 

話の中に「セリフ」を5割から7割に入れるコツ

 

2つ目。

 

頭の中で浮かんだセリフをセリフとして喋るんです。

 

そうすると5割から7割に持っていけます。こっち(セリフ回し)だけだと持っていくの難しいので。

 

頭の中のセリフ、考えたことをセリフで表現するんです。

 

「やべ!おじさん頼むから気づかないでくれ、これ気付いたらやべえ、絶対キレるよ、頼むから気づかないでくれ」

 

って言うんです。

 

これセリフになってますよね?でも本当は喋ってないんです。

 

それをセリフにしていくんです。

 

すると全体の中にセリフが5割から7割になります。

 

次回:10)鴨頭が語る!エピソードトークで最も肝となるのは〇〇〇の時!

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