本記事は動画の【24:02】辺りから▶大したことない話を「面白い」に変える3つの方法
話を面白くするには「セリフ」をたくさん入れろ!
でも皆さんに朗報です、3番超簡単。
この3番をやれば、確実に面白い話ができるようになるという、超誰でも今日からできて効果のある技術があります。
聞きたくない・・・?あんまりなんか興奮してる様子が見えなかったから。
そういう時は俺ちょっとスルーして次の議題に行くタイプなんですけど。
聞きたいですか?いえーい、せーのいいね!
これは本当に効果があるんで、ぜひやってください、いきます。
セリフを5割から7割入れる。
とにかくセリフを入れるんです。
セリフには2種類あります。
要は会話、会話回しをするんです、会話回しを。やり取りがある場合だったら。
「お客様、他のお客様順番にご案内していますので、後ろにお並びください」、「ちぇっ、なんだよ。ふざけんなよ」
これセリフ回し。ドラマってセリフ回しでしょ?お芝居もセリフ回しです。
基本的にドラマっていうのはセリフ回しなんです。だから会話でやります。(セリフ回し)みたいな。
回し、字が違うねこれ、回転、回転これでいいんですね、セリフ回し。
話の中に「セリフ」を5割から7割に入れるコツ
2つ目。
頭の中で浮かんだセリフをセリフとして喋るんです。
そうすると5割から7割に持っていけます。こっち(セリフ回し)だけだと持っていくの難しいので。
頭の中のセリフ、考えたことをセリフで表現するんです。
「やべ!おじさん頼むから気づかないでくれ、これ気付いたらやべえ、絶対キレるよ、頼むから気づかないでくれ」
って言うんです。
これセリフになってますよね?でも本当は喋ってないんです。
それをセリフにしていくんです。
すると全体の中にセリフが5割から7割になります。