失敗から学んだこと 不安と恐れは成長の前触れ

僕自身が自信がなかった。
面とむかって否定されたとき

すごくそれが辛かったし嫌だったし
…怖かったんです。

 

僕はよく

『鴨さんっていつもうまくいってますよね~!!』
っていう言葉をいただきます。

はい!
うまくいってます(笑)

確かに、今は全部完璧だなぁ~って
感じさせてもらえることばかり起こっているのですが…

最初は全然違いましたっ。

独立して間もない頃は
失敗の連続だったんです…。

今日は、
僕が今でも忘れない

『失敗談』

ご紹介したいと思いますっ!!

 

あれは、2年半前。

僕が独立したばかりの頃のことでした。

独立してから知り合った友人に
こんなことを言われたんです。

「鴨頭さんって
世の中って変えたいんだよね?」

「はい、変えたいです!」

「じゃぁ、社会的に影響力がある人と
人脈ができた方がいいよね。」

「はい。」

「じゃぁ、すごい人脈の人を
紹介するので

今週の金曜日の夜19時に
六本木のバーに来てください。」

こうして、
六本木のバーに
行くことになったんですけど…

僕は普段六本木には
絶対いかないんですよ。

なぜかっていうと…

怖いから(笑)

僕の勝手なイメージなんですが、

六本木って店の看板を見ても
何屋か分からないですよねっ。

座っていくらなのか?
女性がいる店なのかどうか?
日本人向けの店なのか?

さっぱりわかりません。

だから
普段、六本木には行かないんです。

 

六本木

友人と待ち合わせたバーは
まさに…いくらかわからない

そんなバーでした。

僕1人では絶対に怖くていけないところだったんです!!

今思い出しても、
怖かった~(笑)

そこに入ると
区議会議員、都議会議員、
ビジネスの世界でも
何百億みたいな経営者の人がいて

そして、そういう人たちを手玉にとってるクラブのママがいました。

そこの一番のリーダー格の人がいて、
その人を紹介してくれる予定だったんです。

その人は遅れてお店に入ってきたんですが、

そのときすぐに友人が

「この人は
マクドナルドの元カリスマ店長で

これからサービス業で働く人のモチベーションを
どんどん高めていく仕組みを世の中にだそうとしてる人なので

話きいてあげてください」

って紹介してくれたんです。

そのリーダー格の人は僕よりも年下で
30代半ばくらいの人でした。

何をしたいのか質問されたので、
ハッピーマイレージのことについて説明しました。

 

「僕がやっている活動は、
ハッピーマイレージっていいます!

今まではお客さんがお金を払ってサービスを受けるのは当たり前。

自分の期待するサービスよりも下だったらクレームをいって当たり前。

そのことによって誰も幸せになってないなって思ったんです。

だから、これからは

お客様が
サービスパーソンに承認のメッセージをどんどんプレゼントすることで

サービス業で働いている人がイキイキ輝けば…
元気とか幸せがペイフォワードしていく!

そんな社会が作れると思ったんです!!

その仕組みが
ハッピーマイレージです!!」

そう言った瞬間にその人は、

「それいいじゃねーか!
うちの従業員にやれよ、お前!」

って言われたんです。

そして、その瞬間に

僕は…

切れちゃったんです。。。

まだまだ未熟だったので。。。汗

気づいたら

「はぁ?

そういうことじゃないんすよ!!」

って言っちゃっていました。

そしたら、

「だって、お前やったらいいじゃねーかよ。

うちの従業員、働いてるやついるからさ。

ほんとろくでもねーやつだし、
いつもダルいって思いながら働いてるからさ。

お前元気にしろよっ!!」

って言われて、僕は

「だから!
そういうことじゃないんです!!

本当にすばらしいことを
すばらしいと感じる心が
大事だって 話なんですよ。

変わるのはお客様なんです!

変わるのは自分なんです!!

あなたは
何にも分かっていない!!」

って
ブチ切れて暴言を吐いちゃいましたっ。

紹介してもらったのに…

こんな風に言われて
その人ももちろん気分が悪いから

「なんだこいつは?」

ってなっちゃいました。

そして僕は
帰ってしまったんです…。

結果、僕は
紹介してくれた人の顔をつぶしてしまいました。。。

 

今振り返ってみると…

僕の「器が小さかったなぁ」
って思ってるんです。

未熟だったなぁって。

今振り返ってみると、
あの頃は…

「僕が受け入れられたかった」んですよね。

当時は独立したてで
不安だった頃なんです。

『ハッピーマイレージは素晴らしい。

絶対に人の善意は伝わっていく。』
って思いたかったんです。

でも、僕自身が自信がなかった。

誰も受け入れてくれないなぁ
って感じていました。

あせってもいました…。

だから…
面とむかって否定されたとき

すごくそれが辛かったし嫌だったし
…怖かったんです。

人は怖いと
戦いたくなるみたいです。

自分が殺されるかと想うと
武器持っちゃいますよね。

あの頃の僕って
まさにそうだったんだなぁって
思います。

 

もしも、
今の僕があのバーに行って

「おう!
いいじゃねーか。
うちの従業員やれよ!」
って言われたら

きっとこう言ったと思うんです。

「いいんですか!
やらせてもらって!

じゃぁ、

一緒にやっちゃいましょ~!!」

って。

今なら、普通に言えるって
感じています。

だから、今もしも

すごく攻撃的な人に出会ったら
「抱きしめてあげたい」
って思います。

あの頃の僕が…
そうだったから。

もしかしたら、
誰も自分の想いを受け取ってくれる人が
いないのかもしれないってすごく不安だったから。

そんな時、
抱きしめてくれたら…
頑張れますよね。

だから、今は

人を攻撃するような人とか
不安とか恐れとか
いっぱい持ってる人とも

つながりたいって思っています。

僕が抱きしめてあげたい。

それって

その人のためだけじゃなくて…

あの頃の
自分の為にでもあるんです。

 『人は過去の自分を
癒してあげたくて生きている』

って考え方があると
聞いたことがあります。

僕もそういう所
あるなぁって思いました。

今、僕の周りには

独立したばっかで
全然お客さんとつながれなくって

経済的に困ってる人だったり、

すごく大きな夢を抱いたんだけど、
ちっぽけな自分のギャップに
不安が高まってる人とか

いっぱいいるんですけど…

みんな抱きしめてあげたいなって思います。

それでいいんだよって。

ちっともおかしくないって。

だって僕も…
そうだったから。

不安とか怖れしか
なかったですよ…。

だから…
いいんです。

不安とかおそれが
…いっぱいあっても!!

高い志とか
次のステージを目指したら
ギャップ感じますから。

だって、
今の自分より
よくなるんだから。

っていうことは…

今の自分とのギャップを
自分で作ったんです。

そんな時、

不安とか怖れがないなんて
不自然ですよ…。

不安とか怖れがあったって
いいんです!

不安とか怖れがきたってことは

「あ、成長する前触れが
きたんだなぁっていうくらい

軽くポンと受け止めて
いいんじゃないかな。」

そんな風に
その人が頭で理解できなくても
おせっかいに言ってあげたいです。

で、後になって、

「あぁ分かりましたよ!

鴨さん、
あのとき言ってたこと!!」

ってその人に
言われたいんです!!

 

今回は、

僕の失敗談を
紹介させていただきましたっ。

何か気づきにつながれば嬉しいです。

最後まで読んでいただき
ありがとうございましたっ!

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

講演家、YouTuber。日本マクドナルドでの勤務を経て、2010年独立。人材育成やマネジメント、リーダーシップについての講演・研修を熱い想いで行う「炎の講演家」として活躍。これらを記した著書も多数。YouTubeチャンネル登録者数100万人以上、再生回数2億回以上を数える。