鴨頭流トーク術!大したことない話を「面白い」に変える3つの方法[11]

大したことない話を「面白い」に変える3つの方法

本記事は動画の【28:20】辺りから▶大したことない話を「面白い」に変える3つの方法

実践の前に!エピソードトークを喋るポイントのおさらい

 

2人1組の方がやり易いかな?ちょうどいいね。

 

じゃあお隣の方と2人1組になっていただいて、最近あった大したことのないことを面白く喋るっていう実践を…、

 

えなんで?大したことない話でいいんだよ?

 

じゃあ設定変える?最近あったすごい話してください。

 

衝撃的なエピソードを喋ってください。

 

どっちでもいいです。

 

衝撃的なエピソードを喋っても構いませんけど、別にここは技術の話をしているので、大したことない話でいいです。

 

あのあまりにもここ(思索や気づき)を意識しすぎると難しいので、ここは練習なのでなんか(プレゼントを)つけてればいいです、今日は。

 

あまりここのハードル上げると喋れないんで。

 

ポイントはここでどれだけ相手に絵が浮かぶように喋れてるかです。

 

セリフを5割から7割入れて、今日のテーマはそれでいいです。

 

もちろん今後はここのことを意識して喋るんですけど今日はいいです、練習なんで。

 

まずは技術的なことをやってみたいんです。面白く喋るんです。

 

とにかくセリフをたくさん入れるんです。

 

説明をしない。説明とエピソードトークの違いはこの2番と3番だけなんです。

 

絵が浮かぶようにセリフをいっぱい入れると面白くなって、絵が浮かばないでセリフを入れないと説明になって面白くなくなるんです。

 

次回:12)学校だって職場だって、エピソードトークがあればこんなにも変わる!

ABOUTこの記事をかいた人

講演家、YouTuber。日本マクドナルドでの勤務を経て、2010年独立。人材育成やマネジメント、リーダーシップについての講演・研修を熱い想いで行う「炎の講演家」として活躍。これらを記した著書も多数。YouTubeチャンネル登録者数100万人以上、再生回数2億回以上を数える。