鴨頭嘉人直伝|人間関係が劇的に変わる!言葉と感情のコントロール法[3]

コントロール思考

本記事は動画の【7:14】辺りから▶「鴨頭式超コントロール思考」で人生が変わる!

マイナスの感情の時の言動が今後を左右する

 

だから1個だけ私たちが注意した方が良さそうなのはどうやらここっぽいです、この子。

 

自分の感情に素直に生きたい。

 

良い感じですね。

 

良い感じなんですけど人間関係って自分1人だけ生きてる時とか自分の感情だけで生きてる時には使わない言葉なんです、人間関係ですから。

 

そうですよね?

 

例えばちょっと極端な例ですけど、仮にですよ?

 

嘘ですけど、僕がすごく今日体調が悪くて気分が落ち込んでるとするじゃないですか、嘘ですけど。

 

でもその感情のまま今日授業やってるとどんな感じですかね?

 

「今日本当体調悪いんだよね…、声とかも出したくないんですけどね。今日授業なんでやりますけど。どうすか最近?」そういう授業だったらどうですか?

 

「鴨さんってすごく感情と言動が一致してる素敵!」ってなる?

 

なるんだったら良いんですけど、ならない時もあるんです。

 

なる時もあるんだよ。

 

だって僕今日絶好調なんです、めちゃめちゃ体調良いし、もうなんなら今筋肉痛で超気持ち良いんです。

 

ライザップ行ってるんで。

 

ライザップに行って筋肉痛になりに行ってるわけですから。

 

だって筋肉痛になると超回復が働いて筋肉量が増えて、疲れにくい身体になってハイパフォーマーになれる。

 

それを求めてわざわざ金払って行ってるわけですから、筋肉痛にならないと寂しいんです。

 

筋肉痛になると超嬉しいんです。

 

これ変態なんですけど。

 

筋トレやってる人みんなそうなので。

 

そして今日朝愛するアキコさんと、かもアキライブをやり、そのあとスターバックスでお茶をして、途中まで駅まで一緒に来てそこからここに来てるわけです。

 

だからもうほんの数分前までアキコさんといたんです。

 

わかります?

 

もうこの最高な状態。

 

このような状態の時に言葉が一致してると多分嬉しいですよね?

 

ほらシンプルじゃん。

 

プラスだったらそのまま出して良い。

 

次回:4)「自分の感情に素直に生きる」ということの落とし穴

ABOUTこの記事をかいた人

講演家、YouTuber。日本マクドナルドでの勤務を経て、2010年独立。人材育成やマネジメント、リーダーシップについての講演・研修を熱い想いで行う「炎の講演家」として活躍。これらを記した著書も多数。YouTubeチャンネル登録者数100万人以上、再生回数2億回以上を数える。