本記事は動画の【10:04】辺りから▶コミュニケーションが苦手な人は、まず〇〇を知れ!
コミュニケーションとは相手を知ること
それはもうこれからはまあ略すと「わぶねぽ」と言うだけです。
ネガティブとポジティブが多ければ多いほど良いの。
相手の人にとってポジティブでもなければ、ネガティブを回避する情報でもないことは話さないということです。
関係ないから。
西任暁子さんに「断食すると人生のステージが変わるんですよ。松下幸之助さんがやってるらしいですよ。孫正義もやってるらしいですよ。」って言うと「私は西任暁子」とかね。
他人がやるからやるとか大嫌い。
でも俺はすごい人がやってることをやりたいのよ。
だからこのトークが響くのは鴨頭さん、西任さんには響かない。
だから情報は相手によって変わる。
ここがスピーチの面白いところです。
相手のことを知ることです。
何か今のところで質問ある人いる?
はい。
『その相手の情報を仕入れることができない時があると思うんですけど』
そうだよね、わかんないもんね。
例えば、ヒロとか僕とかは講演家なので、初めて会う人がWなんだよね。
例えば企業講演なんかわかりやすいです。
企業講演は依頼してくれる人、僕らを呼んでくれる人ね、経営者の人とか人事部の人なんです。
でも受けるのは経営者の人じゃないわけ。
社員さん。
で、B地点は僕らが決めません。
依頼主が決めます。
例えば「今回はなんでもチャレンジするような社員にして欲しいんです」とか言われるわけ。
なぜかと言うと今チャレンジをしないからです。
だから、しないがA、するがB。
「よろしくお願いします」って言われるわけ。
でも社員さんがどんな社員かわからないんだよね。
もちろん聞くよ?
「今どんな状態ですか?」とか。
でも、違うことが多いので実際には。
だから行って、具体的に言うと相手の反応を探りながら、あの手この手で喋るんです、実際には。
どの言葉が響くかという仮説を持って話材を用意して、話しながら「ん?これじゃねえな」とか。