ネガティブ思考から卒業しよう!落ち込まないメンタルを育てるマインドセット法|鴨頭嘉人公式[3]

ネガティブ思考から脱却する方法

本記事は動画の【03:56】辺りから▶ネガティブ思考な人は絶対きいて!「できない病から脱出する」落ち込む前の対処法

意識的に「ネガティブ」を避けることで「自分の機嫌を自分で取る」ことができる

 

あとは、例えばなんだろうな。

 

ちょっと良い例が見つからない。

 

ネガティブな…。

 

でも、本当か。

 

ネガティブを避けようとしているもんね。

 

例えば、愚痴ばかりを言う人の飲み会には出席しないとか。

 

あとは、街もあんまりストイックにやりすぎてないんですけど、うちのカミさんとか言うね。

 

うちのカミさんとかは「池袋は歩きたくない」みたいな。

 

「気が悪い」とか言われちゃう。

 

僕は池袋は気が悪いって感じないから全然平気なんですけど。

 

でも良い例で言うと、銀座をカミさんとデートしたり、表参道をデートしながら歩いてたりすると、すごく気が良いなって感じる。

 

代官山とか。

 

あれ気が良いのってなんでかって言うと、もちろんゴミが少ないとか、風景・景色が良いとか、お店がオシャレとかもあるんですけど、人なんです。

 

歩いている人。

 

これが良い例かどうか分かりませんけど、分かりやすい例なのであえて言いますけど、銀座という街の隣に新橋という街があるんです。

 

これは、もうほとんど隣合わせなんです、新橋と銀座って。

 

だけど、ある道を1本挟んだ瞬間に、別世界なんです。

 

これ、何が違うかって言うと、人が違うんです。

 

要は道路とかは一緒よ、繋がってるし。

 

でも、完全にある道路をまたいだ瞬間に、人が変わるんです。

 

つまり、イライラしてる、ストレスを感じている人の量が圧倒的に多い新橋と、すごく「今日は買い物だなー」とか「プレゼント買おう」とか、そういう感じのトーンの銀座っていうのではまるで違うんですよね、気が。

 

で、もちろん新橋で仕事や打ち合わせがあれば、もちろん新橋には行きます。

 

行くんですけど、どちらでも選べるときには銀座を選ぶってことです。

 

それぐらい、この鴨頭嘉人さんっていうこの存在を客観視しながら、どこに配分するかということは選んでるかな。

 

ストイックとまでは言わないけど、まあまあ考えてます。

 

できるだけ自分の機嫌を取る、ということに関しては、意識的になりました。

 

次回:4)鴨頭嘉人が教える「ネガティブ」を避ける方法とは?

ABOUTこの記事をかいた人

講演家、YouTuber。日本マクドナルドでの勤務を経て、2010年独立。人材育成やマネジメント、リーダーシップについての講演・研修を熱い想いで行う「炎の講演家」として活躍。これらを記した著書も多数。YouTubeチャンネル登録者数100万人以上、再生回数2億回以上を数える。