ネガティブ思考から卒業しよう!落ち込まないメンタルを育てるマインドセット法|鴨頭嘉人公式[2]

ネガティブ思考から脱却する方法

本記事は動画の【01:50】辺りから▶ネガティブ思考な人は絶対きいて!「できない病から脱出する」落ち込む前の対処法

「自分がどんなことを不快に思うのか」を知ることが鍵

 

そういうのをやっていくと、どんどん自分が落ち込まないような状況を作れるんです。

 

それがルーティンワークとして持っているということ。

 

それから、落ち込むようなものを寄せつけないようにも努力してます。

 

例えば、簡単な例で言うと、人を否定するような人と会わないようにしています。

 

できるだけ。

 

あとは、自分のすごく分かりやすい小学生でも分かる言語を使うならば、時分が嫌な気分を味わうような場所にも行かないです。

 

行かないです。

 

ちょっと良い例かどうかわかりませんけど。

 

例えばなんですけど、僕、神経質なんですよ、すごく。

 

なので、言ったことあるかどうかわかりませんけど、新幹線の肘掛け問題とか、めっちゃ気になるタイプなんです。

 

言ってる意味、わかります?

 

新幹線は、肘掛けがあるじゃないですか。

 

でも新幹線の肘掛けってすごく面白くって、こんな肘掛けなんです。

 

分かります?

 

しかも隣の人との間に1本なの。

 

じゃあこれ誰の?

 

分かります?

 

これ。

 

「右の人なの?左の人なの?」ってわかんなくね?

 

これ、男の人、特に年配の男の人って肘掛けをこう、分かります?

 

隣の人がいても、こう使う人いるよね?

 

僕それが、よく分かんないんです。

 

だから、グリーンにしか乗らないです、今は。

 

もちろん、それはお金がかかることなので、正直に言えば独立したばかりの頃はグリーン車に乗れませんでした。

 

それは金銭的、物理的な意味でも乗れないし、マインド的にも乗れなかった。

 

お金が凄く苦しいのに、グリーンに乗るっていう選択は僕にはなかったんです、当時。

 

だけど、今は物理的にもキャッシュが回ってるし、セルフイメージ的にも「私はグリーンに乗るべきだ」っていうセルフイメージに今なっているので、グリーンに乗るようになったらやっぱりエコノミー?普通車?なんて言えば良いの、、あれ?

 

普通車両にね、乗れないんですよ。

 

まあ乗ろうと思えば乗れるんだけど、乗らないようにしてるってことです。

 

良い例かどうかわかりませんけど、そんな風に。

 

次回:3)あなたは「自分の機嫌を自分で取る」行動を選択できていますか?

ABOUTこの記事をかいた人

講演家、YouTuber。日本マクドナルドでの勤務を経て、2010年独立。人材育成やマネジメント、リーダーシップについての講演・研修を熱い想いで行う「炎の講演家」として活躍。これらを記した著書も多数。YouTubeチャンネル登録者数100万人以上、再生回数2億回以上を数える。