本記事は動画の【13:00】辺りから▶今すぐやめるべき悪習慣「やめられない」を断ち切るコツ
「言い訳しない自分」をどう作り上げていくかがカギ!
で、教えられるんです。
握り方も「違うよ、こうやって持つんだよ」とか。
「奥の方もやるんだよ」とかってやるよね。
「今日歯磨きした?」
「ああ、やる」
小学校1年生くらいそうだったですよね?
やり方知ってるけどできない時もありますよね、言われなきゃ。
でも今は言われなくてもできるじゃない。
これなんでもそうです。
自転車の乗り方でもそう、水泳でもそう。
なんでもこうやってるんです。
学校だって最初は「行け」って言われなきゃ行かなかったかもしれない。
でもそのうち自然と「行ってきます」って言って行くようになるよね。
これ全部この経路を辿ってます。
さあ、ここからが問題です。
このステップにはいわゆる習慣化を邪魔する不快ゾーンがあるんです。
どこかわかりますよね?
この2つは不快です。
違います?
めっちゃわかりやすいんですここは、第2段階は。
明らかに不快ですよね。
わかってるけどできないんですよ?
「ケーキ食うな」って言われてるのに食っちゃうんです。
罪悪感の塊です。
「うわー、またやっちゃった」とか思うんです。
朝起きもそうです。
「朝5時台に起きる」って言ってたのに、「また寝ちゃった」不快ですよね。
ここもまだ快ではないです。
意識してないとできないから。
お客様の時は笑顔!
笑顔、笑顔…おはようございます。
できてるんですけど、決して快ではないんです。
不快なんです。
ここ、どうですか?
ここは、快です。
ここに行けば良いんです。
ところがもう1個、快のゾーンがあるんです。
ここね。
なんのストレスもないです。
知らなかったことにすれば良いですもんね。
「いや俺もうダイエットとかしねえから」とか言うんです。
「タバコやめる」って言ってたんですけど、めっちゃ吸いたくなって吸っちゃうと罪悪感じゃないですか。
そうするとどうするかって言うと「タバコやめるのやめたんだ。だってタバコ税払ってんじゃん俺。社会貢献じゃね?」とか言うんです。
すごいですよね。
人間は快のためなら、今まで言っていたことを覆せる力があるんです。
それぐらい強いんです快って。