脳が疲れる(脳疲労) なんて大間違い!使うから生き生きと動いてくれる
こういうこというとこういうふうに反論する人がいいですよ。
“「いやでも、脳が疲れちゃうじゃないですか。」”
はっきりいっていいですか?脳は疲れません。
脳はね余裕ぶっちぎりなんですよ。だって人間の脳っていうのは、まあ昔からいわれているのは10%も使ってないと言われてるんですけど、最近のナノテクノロジーとか色々な分析によるとですね。実は1%しか(脳を)使ってないらしいんですよ。
あと99%を使わないで死んだって人間って。後99%も使ってない奴がいるんだって。余裕ですよ、余裕ですよ!
脚の筋肉とかあかんよ。たとえば24時間歩くとどうなる?もう筋肉痛で歩けなくてもブチブチになるよね。だから休まないとダメでしょ?
じゃあ脳は?
“「脳は寝ている時に休ませていますよ」”
とか言う人いるんですけど、とんでもない勘違いですよ。脳は寝てるとき動いてますからね?
寝てるとき脳が止まってたら、それ脳死だからね。そうでしょ?それ 死んでるよ、寝てんじゃないんだよ 。
脳は1回も休まずに動き続けても余裕なんですよ。脳は疲れないです。あなたの気分が疲れたと設定しているだけ。
脳は疲れないですよ、いくら使っても。大丈夫、大丈夫、余裕ぶっちぎりだから。もっと使ってあげたほうがいいですよ。
そうすると、
- スピーチ力も上がるし
- もちろん知識情報量も増えるし
- 伝達力だって上がるし
- アイデアだって浮かんでくるし
- ビジネスだって成功率上がるし
脳を使わないと返応的 (感情的) に。楽をすると話すことがどんどん面倒になる!
人間関係だって脳で考えて選択しているんだから。
もし脳使わないでやったら全部返応的になるからね。黒鴨頭(くろかもがしら)ですよ。反応的なんですよ。
相手が横柄な態度だったら横柄になっちゃうんですよ。これ、脳使ってないから楽なんですよ。
“「テメェよ!」「テメェにテメェっていわれる筋合いねえ!」”
これね、何も考えなくても言えるんですよ。だからちょっと怖いこといってですか?
コミュニケーションは面倒くさいんです。疲れるんですよ。
だから私たちは楽がしたいので、コミュニケーションのレベルを時々下げようとします。そうなんです 。