【特別回】あなたは大切な人に啓蒙活動してますか?

熱く語るだけでは

想いは届かない。

 

相手が受け取れるように

準備をしてこそ

結果がついてくる。

 

一番大事な人に

一番丁寧に接する

 

――それが本当の

啓蒙活動なんです♪

 

<目次>

1.一番丁寧に、一番大事な人に接する♪

2.相手が受け取れるように準備する!

3.人を育て、輝かせる場所になってほしい♪

 

 

本題に入る前に、お知らせです(≧∇≦)♪

 


 

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▼一番丁寧に、一番大事な人に接する♪

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鴨頭

「今日は

 『人生の豊かさとは何ぞや』

 みたいな感じのテーマを少し広めにとって
 お話しをしたいと思っております。

 

 いつもゴリゴリのビジネスや成功法則を
 激アツに語っている鴨頭嘉人が、
 ちょっとふわっとした感じで
 喋っているかというと……

 今、最高の景色の中♪

 なんなら山・森・川……」

 

 

河野さん

「全部ですね」

 

 

鴨頭

「それしか見えないんです♪

 今、隣に誰がいるかというと、
 東京カモガシラランドの会計を
 15年以上見てくれている

 顧問税理士の

 河野浩人(かわの ひろと)さんと

 一緒におります♪」

 

 

河野さん

「よろしくお願いします!」

 

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鴨頭

「河野さんの家です♪」

 

 

河野さん

「はい!」

 

 

鴨頭

「すごいですね!

 皆さんには映像がなくて
 伝わらないと思うので
 数字で伝えたいのですが、
 これは何平米あるんですか?」

 

 

河野さん

「3000平米です」

 

 

鴨頭

「3000平米と言っても
 伝わらなかったと思います♪

 3000平米って坪数で言うと?」

 

 

河野さん

「約900坪になります」

 

 

鴨頭

「900坪……

 YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROは
 30坪なので、

 30店舗分くらいですね!」

 

 

河野さん

「それくらいですね。

 想像はすぐできると思います、皆さん♪」

 

 

鴨頭

「それが、ご自宅だそうです!
 すごいよね!

 何年前からこういう……
 地名を言っても別に問題ないですよね?」

 

 

河野さん

「問題ないです」

 

 

鴨頭

「那須塩原に。

 もともとは新宿に
 住んでいたわけじゃないですか。

 

 そこから那須塩原に移住してというのは
 何年くらい前から考えていたんですか?」

 

 

河野さん

「移住をして、
 広い場所でみんなが集えて
 学べる場っていうものを作ろうと思ったのは
 5年くらい前だと思います」

 

 

鴨頭

「じゃあ、大樹塾(たいじゅじゅく)を
 やり始めたくらいですね」

 

 

河野さん

「そうですね、はい」

 

 

鴨頭

「でもさ、奥さんも関係する話じゃない?」

 

 

河野さん

「めちゃくちゃ関係します!」

 

 

鴨頭

「奥さんには

 『東京から1時間圏内くらいに
 めっちゃでっかい家を作って、
 そこでみんなが集って学べるような家に
 引っ越そうと思うんだ』

 って、なんとなくそういうことを
 言うじゃないですか」

 

 

河野さん

「はい」

 

 

鴨頭

「女性って現実的だから

 『またこのおっさんが
 アホなことを言っているな』と。

 ずっとアホなこと言っているのに
 また言っているんだってなるじゃん?」

 

 

河野さん

「なりますね」

 

 

鴨頭

「でも『いいわよ』みたいな
 感じになったの?」

 

 

河野さん

「いろいろ作戦を考えました」

 

 

鴨頭

「おー!なるほどなるほど!」

 

 

河野さん

「奥さんが聞いていないのが
 前提なんですけど……

 

 まずはちょっと地方の田舎で
 自然豊かなところに連れて行って

 『いいよね!こういう空気っていいね!』

 というところから始めて。

 

 少し長期的に滞在をしながら、

 こういう雰囲気で

 過ごせたらいいよねって

 徐々に徐々に」

 

 

鴨頭

「啓蒙活動ですね」

 

 

河野さん

「おっしゃる通りです!」

 

 

鴨頭

「啓蒙活動という単語って、
 例えば市民とか県民とか国民みたいに
 大きなものばかりを考えがちだが、
 違う、と。

 たった1人の人に

 啓蒙活動するんだ、と」

 

 

河野さん

「一番大事な人に」

 

 

鴨頭

「これは今日の学びポイントですね!

 一番大事な人に

 啓蒙活動ってことです!」

 

 

河野さん

「一番丁寧に

 一番大事な人に接する

 ということが一番大事でございます♪」

 

 

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▼相手が受け取れるように準備する!

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鴨頭

「僕の発信を受け取ってくれている人の
 ほとんどが

 『仕事でもっと活躍したい!』

 『人間関係を良くしたい!』

 という人なんですが……

 

 今のは例としては家族、
 身近な人にですけど、
 これはビジネスにも
 同じことが言えるかなと思って」

 

 

河野さん

「おお!」

 

 

鴨頭

「例えば経営者の人は
 やっぱり勉強していて。

 

 でも会社って

 ずっと維持は

 できないじゃないですか。

 

 絶対に維持ってできない。

 維持しようと思えば必ず落ちる」

 

 

河野さん

「落ちます」

 

 

鴨頭

「挑戦して変化していって
 初めて維持か成長か、
 それでも落ちるかなわけじゃないですか。

 つまり、
 常に変化をもたらさなきゃいけない時に
 社員にいきなり言っていませんか、と。

 

 啓蒙活動をしてから

 社員に伝えていますか?

 という問いにもなりますよね」

 

 

河野さん

「はい、なりますね。
 まさにおっしゃる通りです」

 

 

鴨頭

「今、隣で『いい問いだね』って
 言いそうな人がいて……」

 

 

河野さん

「あれ?本当だ!」

 

 

鴨頭

「山本隆司(やまもと りゅうじ)さんも
 いらっしゃいます♪」

 

 

隆司さん

「いい問いだね〜」

 

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鴨頭

「ただ言いたいだけ!」

 

 

河野さん

「それ、俺のやつ!」

 

 

鴨頭

「そうだ!
 元々は河野さんのやつですからね♪

 

 いやでも、本当にそうだなと思って。

 

 だから、いい意味でなんですけど、
 ビジネスで例えば
 上司に企画書を通す時には
 ただ自分のアイデアを通すのではなくて、
 この上司が求めていることを
 企画に落とし込む技術って
 あるじゃないですか」

 

 

河野さん

「あります」

 

 

鴨頭

「自分の上司が同期のライバルと、
 例えば営業一課と営業二課で戦っていて、
 どうしてもライバルと勝負して
 勝ちたいという時には

 『部長!
  今回のこの企画をみんなで取り組めば
  売上が約1.4倍になり、
  営業一課を抜くことができます!』

 って言わないと
 通らないわけじゃないですか」

 

 

河野さん

「そうですね!まさに」

 

 

鴨頭

「でもたまたま今、
 自分の上司がチームビルディングや
 短期的な成果ではなく、
 長期的に会社を背負って立つ
 人材育成をしたいというバージョンの時に、
 その企画の通し方じゃ通らない」

 

 

河野さん

「まさに」

 

 

鴨頭

「『今回のこの企画をしっかりと
  チームメンバーに何のためにやるのか、
  そしてそれが会社のために、
  さらには自分たちの将来の
  キャリアプランのために
  どう寄与するかっていう
  ミーティングをやりませんか?』

 ってやると通ったりします、
 同じ企画でも」

 

 

河野さん

「おっしゃる通りですね」

 

 

鴨頭

「自戒の念も含めてなんですけど、
 どうしても想いが強い人って

 自分の想いが

 これだけ強いんだから

 伝わるっていう甘え

 が出ると思うんです。

 

 

 そうじゃなくて、

 相手の人が

 受け取れるように

 ちゃんと自分が

 それを準備する

 ってことをやらないと、
 自分の想いを実現することって
 できないと思うんです」

 

 

河野さん

「そうですね。おっしゃる通りです」

 

 

鴨頭

「ちょっと変な例ですが、
 子どもって
 自分の想いをそのままぶつけたら、
 親が妥協してくれる経験を
 結構積むじゃないですか」

 

 

河野さん

「積みますね」

 

 

鴨頭

「ショッピングセンターで
 寝転がってワーワー騒げば
 おもちゃを買ってくれるみたいな
 経験をすると。

 

 でもよくよく見ていると、
 僕は今
 『プロ会社員』という本を書いたり
 講演会をやっているからなんですけど、

 40歳になっても50歳になっても
 会社でそれをやっている人が
 結構多いなと思っていて」

 

 

河野さん

「いますね!」

 

 

鴨頭

「うちの上司は分かってくれないとか、
 社長は全然僕たちの意見を
 聞いてくれないとか言っているけれど、

 

 相手が受け取る形にして

 ちゃんと伝えることを

 していた人は、

 ちゃんと

 実現していっています」

 

 

河野さん

「確かに上司と部下の対立、
 部の間での対立って
 ほとんどそれですよね」

 

 

鴨頭

「そうですよね!」

 

 

河野さん

「自らの正義が正しいという形で
 ぶん投げていますからね」

 

 

鴨頭

「誰だって
 会社が悪くなる企画なんて考えないし。

 

 だから本来は同じ方向を向くはずなのに
 それでコンフリクト、
 上手くいかないということは

 ほぼほぼ伝え方の

 問題なんですよね」

 

 

河野さん

「そうですね」

 

 

鴨頭

「でも伝え方ではなくて、
 相手の人格とか、
 そもそも『うちの会社の体質は』とか
 言うヤツがいるけれど、
 会社の体質なんて
 己が作っているものなので。

 

 そういうことを、
 考え方を変えていくのが、
 プロ会社員としての
 第一歩だなと思っていて」

 

 

河野さん

「おっしゃる通りです」

 

 

鴨頭

「でもやっぱり我々は
 経営者じゃないですか。

 

 経営者は経営者で、
 言ってみればショッピングセンターで
 寝転がって甘えていれば
 なんとかしてもらえた経験を積んで
 20代、30代、40代になった社員を、

 どうプロ会社員に

 育てていくかも命題。

 

 

 その時に今日言っていた

 『啓蒙活動』

 という考え方は、

 キーワードとして

 すごく使えるな

 と思いました」

 

 

河野さん

「おっしゃる通りだと思いますね、まさに」

 

 

鴨頭

「どうしても自分の想いを
 熱く語ろうみたいになりがちで」

 

 

河野さん

「なりますね!なりがちですね!」

 

 

鴨頭

「その責任は、
 まあまあ鴨頭嘉人にもあるなと思って」

 

 

河野さん

「(笑)」

 

 

河野さん

「鴨頭嘉人って
 ちょっと遠くから見ていると、
 熱い想いを語ったら
 実現していっているように
 見えるじゃないですか」

 

 

鴨頭

「遠くから見るとそうですけれども、
 僕は近くからずっと
 見させていただいているので……
 全く違いますね。

 そこは、皆さん本当に
 誤解される人が多いのですが。

 

 相手がどう変化するかってことを
 緻密に見つめ続けていって、
 緻密に考えた結果、
 感情という武器を使って
 時には相手を動かすこともあるし、
 時には見守ることもあるし
 っていうことを
 ちゃんと考えて接しているので。

 

 そこは本当に素晴らしいなって
 いつも感動しています!」

 

 

鴨頭

「上手くいっている経営者は
 みんなやっていますよね」

 

 

河野さん

「確かにそうかもしれないですね」

 

 

鴨頭

「だって山本隆司さんなんて……
 いないから言いますけど、
 店なんかほとんど行っていないのに
 上手くいっていますからね♪」

 

 

河野さん

「いないから言いますけどね♪」

 

 

鴨頭

「だけどそれって、その前の段階で、
 やっぱり人をしっかりと見つめて
 育てる環境を作っているからなんですよね。

 

 いきなりああはならないんですよ」

 

 

河野さん

「ならないですね!」

 

 

鴨頭

「上手くいっている

 経営者が

 何をやっているのか

 ということを知らないと
 難しいなと思っていて。

 

 僕は来年『人と金 経営塾』の
 クラスを増やして、
 こういう生の情報を……

 インターネットのショートムービーの
 くだらない成功法則みたいな
 間違った情報ばかりじゃなくて」

 

 

河野さん

「ありますよね!本当に!」

 

 

鴨頭

「現場の生々しい情報を
 ちゃんと伝えていこうと思っています。

 

 河野さんにもご協力してもらうので
 これからもよろしくお願いします」

 

 

河野さん

「もちろんです!
 よろしくお願いいたします!」

 

 

鴨頭

「結局、素晴らしい景色の中、
 いつも通りゴリゴリの
 ビジネスと成功議論を喋りました♪」

 

 

河野さん

「そうなりますよね!」

 

 

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▼人を育て、輝かせる場所になってほしい♪

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今日は特別回で、
うちの顧問税理士の河野さんの
新しい新居のほうで
収録させていただきました。

 

僕自身、
モードがちょっと切り替わっているので
声のトーンとか喋るスピードが
変わっていますが。

 

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また全然違う話にはなりますが、
いつも現場って同じリズムで回っています。

 

言ってみれば僕の場合、
音楽に例えるとハードロックとか
ものすごく速いスピードで
いつもリズムをとっているのですが、
そんな中、時にジャズだったり、
急にグルーヴを変えるというか

リズムを変える

というところに

いくことによって、

次からの活力とか

考え方のリセットとかが

できるので。

 

 

河野さんの家で、昨日の夜、
わざわざみんなで防寒具を着て
カイロを懐に抱えて
外で何時間も語り合っていたんです。

 

来ていたメンバー全員が経営者なので、
みんな社員のことを喋っていました。

 

やっぱりみんなでちゃんと
ハッピーになるような会社を作りたい
という話ばかりをしていました。

 

なかなかそれが社員さんに
上手く伝えられる時と
伝えられない時があるというのは、
世の常ですけれど。

 

 

でも、僕らの周りの経営者だけが
そんなはずはなくて。

 

世の中の経営者はみんな、
社員に活躍してほしいし
成長してほしいし
給料も上げてあげたいと思っているんです。

 

それをちゃんと
社員さんに伝えられるような経営者を
僕も育てていきたいという
教育者としての面もあるし。

 

 

今度は受け取り側というか
成長する側の社員も、
そういう想いを持っている経営者が
あなたの目の前にいるということに
気づいてもらえるような
情報を発信しようと思って、
今回は『プロ会社員』という本も書いたし、
講演会もやっています。

 

僕は元会社員のインフルエンサーという
日本で唯一の立場だと思っているので、

会社が人を育てる

場所になってほしいし

会社が人を輝かせる

場所になってほしい

と思っているし。

 

 

それは本来、経営者も思っていて、
会社員の人も望んでいることなので
実現できないほうがおかしい。

 

実現できるほうが自然だと信じているので、
そのために必要な情報を
これからも届け続けようと思っております。

 

 

今日は特別回でしたが、
皆さんの中で
自分の実生活に取り入れられる部分は、
ぜひ活用してみてください♪

 

 

それでは今日という最高の1日に……

せーのっ!

いいねー♪(^o^)/

 

 

 

P.S.

今週の鴨頭嘉人のプレミアムVoicyは……

 

人間は怠惰なほうに

流されてクオリティを

簡単に下げてしまう!

 

だからこそ、誇りをもって
基準の高い仕事をすることが大事!

 

本編は短いですが、

とても大事な内容なので

ぜひもって帰ってください♪

 

 

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社員ミーティングを毎週お届けいたします!

 

 

 

 

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!