「何故３年間で51個も新しい挑戦が出来るんですか？」の答えは【本能】だった！！

とんでもないことに

挑戦する！！

でも手が震える……

だから人は

現在の状況や環境を

維持しようとする

メカニズムが働く♪

ではなぜ鴨頭嘉人は
挑戦をいくつもできるのか……

これもまた

生命維持システムです♪

＜目次＞

1．山本隆司さん主催・神戸講演会は大盛況

2．生命維持システムが働いて挑戦できない

3．それでも挑戦が怖い時の究極の選択

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本題に入る前に、お知らせです（≧∇≦）♪

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▼山本隆司さん主催・神戸講演会は大盛況

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先日、神戸で講演会を

させていただきまし(^o^)/

これは『賃上げ 値上げ インバウンド』の
出版前記念講演会。

『賃上げ 値上げ インバウンド』という本は
10月30日に全国の書店に並ぶ本ですけれども
その出版の前から既に
出版記念講演会が始まっています。

今回は日本一たい焼の

山本隆司（やまもと りゅうじ）さんが

主催で、兵庫県神戸市で
開催させていただきました。

スゴかった！！
会場の熱気がスゴいし
鴨頭嘉人の熱気もスゴかった！！

もうゾーンに入りまくりで
オープニングから吠えまくりで
ラストまで吠えまくる！！

少し言葉遣いが悪くて反省したくらいで
本当に思っていることを喋った♪

あの講演会に内容そのままを
YouTubeで出したら
炎上するのではないかな……

鴨の丸焼きができあがるのではないかな
という内容だったのです！！

けれど、講演会は本当にスゴかったし
本当に山本隆司さんのチーム
ボランティアスタッフさんも
本当に素晴らしかったです。

今回は投稿の読者の
皆さんにお伝えしたいこと。
講演会の後のプログラムでの出来事です。

僕の後援会は最近、だいたい講演会を行って
そしてお客様が本を複数冊
買ってくださいます。

そのお客様とのツーショット
写真撮影会です。
（5冊買うとツーショット撮影ができる）

それ以外に40冊以上のお客様は
楽屋で鴨頭に何でも相談会があります。

その後にスナック鴨頭といって
少人数でお食事会をしながら
お喋りできるのです。

おしゃべりができるといっても

ガチガチのQ＆A

をしてるのですよ！！

そのキQ＆Aの中の1つが
これは多くの人が知っておいたほうが
いいのではないか！？

という内容だったので
読者の皆さんにもお伝えしようと思います。


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▼生命維持システムが働いて挑戦できない

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質問してくれたのは
日本一たい焼

山本隆司ファンクラブ

会員No.3号さん。

3号さんって自分で言っていましたね！！

「第3号と覚えてください！！」
ということで、本当に3号で
覚えてしまったのですけどね。

すごく真面目で誠実な人なのですよ。
だから隆司さんのことを
好きな人は真面目で
誠実な人が多いのです！！

その人の質問がこんな内容でした。

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鴨さんを見ていると
とんでもない挑戦をいくつも重ねていて
挑戦をしまくっている。

コロナ禍の3年間で新規事業51個なんて
とんでもない挑戦をしている！！

さらに、その中で57歳で
歌手デビューまでしているので
その姿を見ているとすごく刺激ももらえる。

だけれども1つ疑問があります。

例えば僕は
今日この質問をしようと思う
気持ちがあっても手をあげることにも
ドキドキして

心拍数も上がるし

手も震えるし、汗もかく。

恐らくこれは

『生命維持システム』

みたいなものが働いていて
多分ドキドキしてしまっているのだと
思うのです。

けれども鴨さんは
その生命維持システムを
どうやって外しているのですか？

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このような質問だったのですが
何となく分かりますよね！！

何か新しいことをするとか
したことのないことをするときというのは
生命維持システムみたいなものが
働いているのではないだろうか？

というのが3号さんの主張です。

これを調べたら

やはり

生命維持システムは

あるらしいです。

一般的に生命維持システムというのは
人工呼吸器みたいなものを
イメージするのですけど

実は生命維持システムの

心理バージョン＝

心の生命維持システム

はあるらしいです。

心理学でいうと
『ホメオスタシス』が
関連しているといわれていて

この心理的ホメオスタシスというのを
めちゃくちゃ分かりやすく
短く言います！！

現在の状況や

環境をなるべく維持しよう

というメカニズムです。

これは分かりますよね！？

今の状態は安心感があるのです。
慣れているし、生きているし
だからそれを維持しようとする
システムが働く。

このシステムは
元々備わっているそうです。

なので僕は3号さんの
質問に対してこのように答えました。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

もちろん新しいことをすることに対して
生命維持システムが働くというのは
イメージ的によく分かるのではないか。

なぜ鴨頭嘉人が
51個もの新規事業を立ち上げたり
57歳で歌手デビューして人前で歌ったり
これだけの挑戦ができているのか？

挑戦ができている理由は……

生命維持システムが

働いているからです。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

一瞬それは逆ではないですか？
生命維持システムが働いていないから
挑戦できるのではないですか？と
思うかもしれない。

だけど、それは違う！！
例えばコロナ禍に入ったとき
うちの会社の売り上げはゼロになった。

リアル講座でビジネスをしていたから。

でも、このままだと会社は潰れる。
つまり会社の命は絶たれる。

インフルエンサーとして
ようやくチャンネル登録数が
102万人まで達したのに
その影響力を使わないで
世界を変えずに自分の一生が終わる

という恐怖があった。

だから新規事業を
立ち上げることができた！！

もちろん新規事業は
最初うまくいかないことだらけで
お金も大量に出ていくし
そして新しい社員を採用したり
アルバイトさんを採用したり。

この3年間で社員は14名採用したし
アルバイトさんを30人以上採用したら
とんでもない人件費が出ていき
会社が潰れるのではないかくらいの
挑戦をしてきた。

でもなぜそこまでして
人を採用して新規事業をしたのか。

このまま鴨頭嘉人が
1人だけで売上を出していても

いつかは体力が落ちたり
自分自身が病気になったときに
会社全体が死ぬ。

だから生命を

維持するためには

挑戦するしかなかったのです。

経営者の皆さんなら分かると思いますが

会社経営＝ビジネス

というのは

現状維持を目指せば

必ず命が絶たれるのだ。

新しい挑戦をしているから
会社というものが存続している。

会社員のみんなもそのことは
知っておいたほうがいい。

そうすれば
「なぜ社長はまた
　こんな新しいことを急に始めるわけ？」

「なんでやり方を変えてしまうんだ？」

というような不満がなくなる。

社長がなぜ新しいことをするのか
なぜ現場のやり方を変えようとするのか。

それは生命を

維持するためである。

そのことが分かると
リーダーもみんなの
命を守るために挑戦できる。

会社員のみんなも

「そうか！！私たちのことを
　考えてくれるからこそ
　新しいことを導入するんだ！！」と

お互いの理解が深まるのだよ。

このようなことを
もう少し違う表現で長く
いろんな事例で喋っていたのですけど
その時の会場の会社員のメンバーや
社長さんのメンバーの顔が
「確かに！！」となっていました。

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▼それでも挑戦が怖い時の究極の選択

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新しいことに挑戦しようと思っても
不安と恐れで動けなくなるのは

生命維持システムが

働いているから。

どんなに危険があっても
どんどん挑戦する理由も

生命維持システムが

働いているから。

つまり、どちらも原因は
同じ生命維持システム。

生命維持システムを
どちらに使っているかですが
ビジネスにおいては結論が出ています。

現状維持＝恐れと不安があるから
動けないことに生命維持システムを
使うのは明らかな間違いである。

現状維持こそ

生命が絶たれることだ。

これで結論が出ているのです。

ビジネスに関しては
とにかく生命維持するために
新しいことに挑戦し変革を
もたらせることが大事だ！！

このことを読者の皆さんに
もって帰ってもらいたいと思います。

特にリーダーの人は
このことを知っておかないと
メンバー全員を不幸にします……

なので生命維持

＝みんなを守るために

　挑戦しまくること！！

僕も、これからも挑戦しまくりますので
ぜひ一緒に挑戦していきましょう！！

不安と恐れを小脇に抱えて挑戦する(^o^)/

今回は、なぜそんなに
挑戦できるんですか？

という質問に対して

死なないために

挑戦しているのだよ♪

という答えでした。

では鴨頭嘉人、僕がまったく
不安と恐れがないかというと
そんなことはないですよ……

大丈夫かな……これに挑戦したことによって
会社経営やビジネスそのものが
死ぬのではないかなぁ……

そう思うことはありますよ。

YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROなんて
コロナ禍中に1億円かけて出店したんだよ！！

お店の内装費は1億円だからね。

実際にはそこから
人材の採用をしているから
人件費が爆上がりしたのですよ！！

その時は社員が10人くらい
一気に採用したから、社員1人で大体
年間で500万円はかかったからね。

今は高い子は800万円くらい
かかるのですけどね。

だから月に50万円だとして
10人採用したら月に500万円くらい
一気に人件費が1ヶ月で上がる。

年間で6000万円

だからね！！

これはコケたら死ぬし
最初はコケていたし……

だから本当に不安はあります！！
あるのだけど、究極なんですけど
僕は迷ったときは最後の最後は
こう思います！！

挑戦したほうがいいけど
挑戦するのが怖いときは

検討している時は
リサーチをするけど

これは絶対に挑戦したほうが
いいのだけど、やはり怖いなみたいな時。

どうせ死ぬしな

と思って挑戦するようにしています。

どうせ死ぬ、というのは
今すぐ死ぬということではないよ……

挑戦しても、しなくてもいつかは死ぬ。

今回の歌手活動もそうだよね。
別にデビューしなくていいですよ。
歌を歌わなくていいですよ。
全国ツアーもしなくていいの！！

歌手デビューしなくても
会社は本当は死なない。

だけど、挑戦して死ぬのと
挑戦しないで死ぬのだったら
どちらがいいかな、という

究極の二択にしてしまう。

自分の中で、大体その時の答えは

「じゃあ挑戦しよう」

シンプルですね。どうせ死ぬのだったら
どちらがいいだろう？

と考えると、そんなに考え過ぎなくても
大体は挑戦してから
死にたいなと思うものなのです。

もちろんビジネスの場合は
きちんとリサーチをして
検討して、検証して
選択肢を並べることもするよ！！

そこまでするのだけど
それをし尽くしてどうする？

挑戦するよね。

挑戦してから死ぬよね！？
いつかは生命維持したいと思っても
生命は無くなる。

僕は死にます！！だったら
どう生きて死ぬか。

死ぬことを意識するから
どう生きるかを選ぶという
最後は究極の選択をしております。

女性には理解されにくい
考え方なのかもしれませんけどね……

男子の皆さんはどうでしょうか！？

そのような考え方ではないでしょうか。

男子なんて

どうせ挑戦したいことを

挑戦して死ぬくらいしか

何もできないのでは

ないでしょうか……

という、本音をお伝えして
今回の投稿を終わりたいと思います♪

それでは今日という最高の1日に……

せーのっ！

いいねー♪(^o^)/

P.S.

今週の鴨頭嘉人のプレミアムVoicyは……

堺本卓哉は、今まで

『店長』の育成だったけど

これからは『社長』の育成！！

お伝えする内容も

シンプルだけど

レベル・精度が

上がってきています！！

リーダー・経営者の人は

伝え方を学べ！！

会社員の人は

経営者の視点を学べます！！