会社員の人は絶対聴いて♪独立起業が向いてる人の特徴10選！！

　能力が高くても、

　独立起業に向いている

　わけではない！？」

僕は独立してから
多くの会社員や経営者と会い
独立起業に向いている人には

共通点があることに

気がつきました！

今回は鴨頭嘉人が考える

『独立起業に

　向いている人の

　特徴10選』
　
をお伝えします♪

＜目次＞

1．独立起業がうまくいくわけではない

2．独立起業に向いている人の共通点

3．会社員の人にこそ使ってほしい！！

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本題に入る前に、お知らせです（≧∇≦）♪

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▼独立起業がうまくいくわけではない

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僕は独立起業して13年が経って
今14年目になるんですが、
講演家という職業をやっているので
ありがたいことに
会社員の人や経営者の人と
会う機会も多いです。

オンラインサロン【鴨Biz】も
1700名の会員さんが
今、いらっしゃいますが、
その中ではざっくり700名くらいが
経営者の方で
あと1000名の方が会社員の方です。

実は先日『next stage』という
新しいタキシードブランドの
シークレット先行オーダー会
をやりました。

そこには
日本一たい焼の山本隆司
（やまもと りゅうじ）さん、
株式会社ビーズの細野尊史
（ほその たかし）さん、
先日YouTube対談と
Voicy対談をやらせてもらった
森田市郎（もりた いちろう）さん
うちの顧問税理士の河野浩人
（かわの ひろと）さんがいました。

このような独立起業されて
大活躍されている方たちを見ていて

「単純に仕事ができる」
「頭がいいかどうか」
「何か実績が出せるかどうか」など

そういうスキル面だけでは

独立起業がうまくいくとは

限らないと思いました。

今、言った人たちが
「頭悪い」とは言っていませんよ！！

会社員として
「能力が高い」ということと
「独立起業がうまくいく」
ということは単純に
イコールではない！

会社員だったら
めちゃくちゃすごい仕事をするが
独立起業すると

うまくいかない人はいる。

独立起業に向いている人には

「共通点がある」

と思ったので
これは独断と偏見ですが

僕が思う独立起業に

向いている人の共通点を

10個紹介しよう

と思います♪

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▼独立起業に向いている人の共通点

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1.

【楽観的である】

当たり前なんですが
絶対に失敗します！

失敗を何度も何度も
ものすごいスピードで
繰り返していくと、
どこかの地点から
失敗が回収期間に入る。

多分これは会社員の人は分からない。
経験したことがないと思います。

会社を登記するだけで
お金は出ていくし
資本金だって自分の個人のお金を
会社に入れるわけだから
自分の手元から離れていく。

社員を採用したときには、
採用するためのコスト
その人の給料も
トレーニングコストも
全部出ていくし
お店を作ればものすごい金額
数千万円くらいが飛ぶ。

こんなふうに最初は
大赤字をぶっこんで、

キャッシュ的にいうと

絶対に失敗しかしない！

もちろんそれをやったから
すぐに黒字化ができるとは限らない。

他にもたくさん失敗します！

意味のないホームページを
作ってみたり、
広告を打ったけど全然当たらない
採用したけどすぐに辞められる。

このようにいろんなことが起きる。

でもそのときに

「これは勉強になったな」

「なるほど
　こうやったら失敗するんだ」

と捉えて
次から次へとどんどん
前に進んでいかないと
回収期間にたどり着かない。

だから、

楽観的がすごく大事♪

「何も考えずに楽観的」と

「めちゃくちゃ考えて
　めちゃくちゃ挑戦して、
　それでも前に進む楽観的」

この2つは全く違うので
間違えないようにしてください。

何も考えていない“アホ”と
ここでいう『楽観的』は違います。

2.

【自責思考である】

他責思考の人は向いていません。

会社員のときに他責思考で
「会社のせいだ」
「上司のせいだ」
と言う癖がついちゃっている人は
独立起業しても
地獄を見ることは間違いない！！

将来独立起業するしないに関わらず
会社員の人は自責思考じゃないと
社会にとっても
役に立たなくなると
思ってください。

他責思考の人を
採用したいという
経営者はいないし
独立起業しても
うまくいかない。

自責思考は
ビジネスマナーだと
思ったほうがいいと思います！

3.

【決断力と行動力がある】

独立起業は決めて
動くしかありません。

誰も「やれ」とは言ってくれません。

独立起業というのは、
極端に言うと朝起きる時間
仕事を始める時間すら
誰も言ってくれません。

ですから、自分で決断して
行動する力が絶対必要です！

4.

【しつこさをもっている】

これ大事♪

1つ目の【楽観的】とも共通しますが
しつこくしつこくやり続けないと
回収期間までたどり着けないので、
このしつこさは絶対必要です！

5.

【好奇心が旺盛】

新しいことに意欲をもって
どんどん挑戦する人。

こういう人が
独立起業に向いています。

周りを見てください。

独立起業している人の好奇心たるや！！

山本隆司さんとか
何をやっているのか
分からないもんね(^o^)/

独立起業して仕事がうまくいくと
だいたい最後はバンドを組むことになる。

そう思っていてください（笑）

6.

【人心掌握力がある】

人を引きつける力
人との付き合い方が上手じゃないと
社員も採用できないし、
ビジネスパートナーと
力を合わせることもできない。

独立起業したら
1人でやるわけではありません。

独立起業したら、
たくさんの人と自分から
手を組みに行かなきゃいけないので
会社員のときよりも
必要になってきます。

7.

【集中力があって

　没頭できる】

特定の分野に対して
集中して没頭して、
そこを極めていく。

新しいことをやるときには
学ぶために本をたくさん読んだり
インターネットで調べたり
会いに行ったりします。

僕も鉄板焼きを始めたので
鉄板焼きを1ヶ月に
20回くらい食べたのかな。

大丈夫かな。僕の肝臓！

このような没頭する力がないと
独立は向いていません。

8.

【柔軟性がある】

「変化に対応する」という
柔軟性がないと
前に進むことが
できなくなります。

うまくいかないのに
ずっとこだわっていても
ダメなんです。

【しつこさ】と【柔軟性】

一見相反するように
思うかもしれませんが
この両方をもち合わせている人が
独立起業に向いています。

9.

【リスク許容度】

リスクがあってもそれを許容
受け入れながら
挑戦を楽しむ人じゃないと
独立起業はオススメできません。

リスクがないビジネスなんかない！！

なんなら生きているって
リスクだから！

リスクを許容しない人は
町に出れないよ！

車にはねられるかもしれないし、
心筋梗塞になるかもしれないし
熱中症になるかもしれない。

健康のことは
リスク“ゼロ”に
近づけたほうがいいけど
ビジネスでリスクを恐れていたら
何もできません。

ビジネスはリスクしかないの！

そのリスクをどう受け入れながら
どう減らしながらやっていくのか。

「リスクに鈍感なれ」と
言っているわけではありません。

リスクに敏感に
リスクヘッジしながらも
受け入れる。

このバランスが大事。

10.

【長期的視野を

　もっている】

これもめちゃくちゃ大事ですね！

キャッシュが切れるから
短期的な利益というのも必要です。

ですが
長期的にちゃんと
積み上がっていく
ビジネスモデルだったり
人とのつながりをもっていないと
いけないということです。

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【独立起業が向いている人
　10個の共通点 おさらい】

1.【楽観的である】

2.【自責思考である】

3.【決断力と行動力がある】

4.【しつこさをもっている】

5.【好奇心が旺盛】

6.【人心掌握力がある】

7.【集中力があって没頭できる】

8.【柔軟性がある】

9.【リスク許容度】

10.【長期的視野をもっている】

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▼会社員の人にこそ使ってほしい！！

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僕が出会った独立起業に向いている人は

みんなこういう力を

もっています。

それこそ今
株式会社メモリークリエイションの
社長に就任した堺本卓哉
（さかいもと たくや）は
ほとんどもっています。

特に1番目から9番目までは
もうバリバリ！！

今、力をつけてほしいなと
僕が思っているのは……

10.【長期的視野をもっている】

短期的な利益だけではなくて
長期的に積み上げていくという
考え方をもてば
卓哉社長は無敵だと感じています。

僕の周りには
僕が勝手に名づけている

『大企業独立四天王』

という人たちがいます。

かみやん、やまぴ
トシちゃん、なべし。

僕の鴨楽読や
話し方の学校の講師をやってくれたり
やまぴに関しては
話し方の学校の事務局も
やってくれていて
トシちゃんは鴨楽読の事務局も
やってくれています。

かみやんは和牛の刀で
アルバイトもしてくれています。

どれくらいの企業規模だったか
はっきり覚えていませんが、
確かこの4人は大企業出身です。

独立に向いていましたね。

おめでとうございます♪

この人たちは
1番目から10番目を
もっています。

そういう人は

独立起業に

向いています。

今、鴨Bizのメンバーさんの中に
1000名くらいの会社員の方いますが
単純に「独立起業すればうまくいく」
というわけではなくて

この10個を自分が
どれくらいもっているのか
ということを冷静に客観的に
判断してください。

独立起業に向いている人は
してもいいけど
会社員が向いている人も
絶対にこの社会には必要なので
なんでもかんでも
「独立」「独立」と
言っている風潮は

僕はあまり

好きではありません。

会社員として花開く人も
絶対に必要だし
向いている人もいますので

客観的に自分のことを

判断する1つの材料として

この10個の共通点を

使ってみてください。

僕はおそらく日本の中で唯一
「会社員を25年間やっていた」
インフルエンサーです。

そういう経歴の人間なので
会社員はめちゃくちゃ重要で
必要だと思っています。

この会社員の人の考え方が
どれだけイケているかによって
会社だけではなく
社会全体が豊かになることは
間違いありません。

これは独立起業が多いと言われている
欧米諸国やアジア諸国でもそうです。

「会社員の人の考え方が
　どれだけ社会に大きな影響を
　与えているのか」

というのは
ちょっと見えづらいんですが
めちゃくちゃ大事です！

ですから

「会社員として活躍する」

というのが
まずは考えてみる大事なことだと
僕は思っています。

そもそも会社員として……

「自責思考がない」

「楽観的ではない」

「決断と行動力がもてない」

そういう人が

独立起業しても

うまくいくわけがない！

「会社が辛いから独立起業」は
地獄の入り口だと思うので、
そういう間違った判断は
しないように！！

1万人に1人、10万人に1人くらいは
会社が辛くて独立起業が
向いている人がいるんでしょうね。

でも、ほとんどの人は
会社員が向いています。

だから、今回の独立起業に
向いている人の特徴を
会社員のときに
自分にテストだと思って
当てはめてみるといいと思います。

「集中力」

「柔軟性」

「リスク許容度」

こういうものを
会社員の人がもっていれば
会社員時代にも活躍できるし
もし独立起業を志したときにも
会社員のときに鍛えた

この力がそのまま

自分を助けてくれる。

だから、今回の
『独立起業に向いている人の特徴』は

会社員の人にこそ

使ってみてほしい

1つの指針です(^o^)/

ぜひ豊かになるために
自分のことを知ったり、
自分を磨くということに
取り組み続けていきましょう♪

僕もやります！！

それでは今日という最高の1日に……

せーのっ！

いいねー♪(^o^)/

P.S.

今週の鴨頭嘉人のプレミアムVoicyは……

倫理法人会の『万人幸福の栞』の解説から

抽象度の高い内容を

具象化する思考力を

教える放送です。