今や飲食業は
美味しいのが当たり前。
成熟しきった業界で
生き残っていくために
重要なのはストーリー!
一方、未成熟業界である
コンテンツビジネス業界は
◯◯で勝負が
決まっているんです!
<目次>
1.成熟業界『飲食店』のストーリー!
2.プロの証!微笑みマウンティング♪
本題に入る前に、お知らせです(≧∇≦)♪
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▼成熟業界『飲食店』のストーリー!
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今日は
「クオリティの時代は
終わった
ストーリーの時代なんだ」
の落とし穴
についてお話しいたします。
これはビジネスをされている人は、
全員ちゃんと最後まで聞いてください。
勘違いしている人が
圧倒的に多いと思います。
まずは定義で
「クオリティの時代は終わった
ストーリーの時代なんだ」
とは何かをおさらいしておきます。
例えば
『美味しい飲食店』に
お客様が来るわけではありません。
これはなんとなく分かりますよね。
美味しいラーメンを作れば
お客様が来ますか?
そんな時代じゃないですよね。
美味しい焼肉屋さんであれば
お客さん来ますか?
そういうことじゃないですよね。
もしそうであれば、
YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROは
最初から売れています。
なにせ『尾崎牛』ですから。
日本でいうと
神戸牛や松坂牛が有名かもしれませんが、
海外のセレブが行くような、
日本円で
客単価4万円以上の
レストランで、今一番、
世界一取引されている
高級牛は尾崎牛!
日本人が知らないだけです。
正直に言うと、
客単価4万円以上のお店だと、
日本ではちょっと流行りづらい。
貧しくなったので、日本が。
昔の日本人は豊かだったので
そういうお店が流行りましたが、
今、日本は先進国で
最も貧しい国に
なってしまいました。
ニューヨークでは一風堂のラーメンが
2500円で飛ぶように売れるけど、
日本は1000円を超えた時に
炎上したわけです。
「ラーメンで1000円は高すぎる!」と、
少し前まで騒いでたような国なので、
2分の1以下の価格じゃないと納得しない国。
YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROは
世界一のレベルの焼肉を
たったの1万2000円で食べられる、
世界1位のお肉を
世界一安く食べられる
お店です。
もし今がクオリティの時代であれば、
この圧倒的なクオリティで
お客様が来るはずですよね?
しかも、尾崎牛を
『WAGYUJISUKAN』という
他ではどこもやっていない
オリジナルレシピで
食べることができます♪
野菜もたっぷり食べられるし、
尾崎牛の脂で
締めのラーメンも食べられます♪
六本木にある
『MASHI NO MASHI TOKYO
(マシのマシ)』さんで出している
1杯1万円のラーメンのスープで、
締めのラーメンが食べられるという
とんでもないクオリティ!
ハッキリ言いますが、
YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROに
勝てるクオリティの野菜とお肉と麺が出る
お店があれば教えて♪
僕は1店舗も見たことがありません。
日本では
ブッチギリトップ!
だから、
デビッド・ベッカムやエド・シーランが
来日したら、
YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROに
来るわけです。
とんでもないレベルなんです。
だけど、売れなかった。
なぜかというと、飲食業は成熟業界。
美味しいのは
当たり前だから、
クオリティで
勝負がつかない時代だ
……という意味で、
クオリティの時代が終わって、
これからは
ストーリーの時代だということです。
例えば、
YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROの
ストーリーといえば、
チップのモデル店舗
であること。
そして、ステージパフォーマーの
パフォーマンスが
日本ブッチギリ
トップのレベル。
ここに勝てるレベルのお店はありません。
それから、
YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROの
トイレが汚れているのを
見ることは不可能です。
ザ・リッツ・カールトンよりも綺麗!
JALやANAよりも綺麗!
航空のファーストクラスよりも
トイレが綺麗な焼肉屋です♪
他にもあります。
YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROが
毎日行っている
朝礼を見た経営者は、
感動した直後に……
全員凹むので
見に来ないでください♪
これを見ると
感動して涙を流す経営者もいます。
だけど、その後、全員が落ち込みます。
「うちでは無理だ!」ってなるからです。
だから見ないほうがいい、この朝礼は。
お店を16時半に予約すれば
誰でも朝礼を見ることはできますが、
見に来ないほうがいいと思います。
特に経営者は。
ちなみに、
この朝礼で大きい声が出ないことに悩んで、
自腹でボイストレーニングを受けた
ステージパフォーマーが2人います。
それくらい本気でやっています!
また、
店長の堺本卓哉(さかいもと たくや)は、
神楽坂で2店舗、
経営者として自分でオープンした
お店を閉めて、
一緒にチップのモデル店舗を広げるために
YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROの店長を
してくれています。
▼YAKINIKUMAFIA IKEBUKURO
(※こちら→)https://www.tablecheck.com/shops/yakinikumafia-ikebukuro/reserve
今、お伝えしたようなものがストーリーです。
このストーリーで、
やっとお客様が来るようになっているのです。
なんならインバウンドで
日本一上手くいっている飲食店は
YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROなので、
インバウンドの勉強したい人も来られます。
これらは全部ストーリー!
そして、
お店に来たらクオリティに
驚くという順番に
なっています♪
だけど今日は
「クオリティの時代は終わった
ストーリーの時代なんだ」の
『落とし穴』です。
これは成熟した業界の話としては
合っていますが、
未成熟業界では当てはまりません。
例えば、
僕がしているコンテンツビジネス、
コーチとかコンサルとか講演家とか
セミナー講師とか先生業は、
未成熟業界です。
スピリチュアルとか
本当にいい加減な人達がいっぱいいる!
嘘っ子がいっぱいいる!
「何言ってんの?」っていう。
つまり、
コンテンツビジネスの
結論は……
▼ ▼ ▼ ▼ ▼
クオリティで
勝負は決まっている!
ストーリー以前に
負けている人が
99%の業界。
これが、コンテンツビジネス業界です。
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▼プロの証!微笑みマウンティング♪
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ここからは、
コンテンツビジネスをしている人や
コンテンツを買うお客様は
覚えておいてください。
鴨頭嘉人が考えるプロの定義!
プロとは
【顧客の質問に答える時に
盛れる余白量】
です。
例えば、
これは10年以上前の話になりますが、
安盛崇(やすもり たかし)さんという
僕の友達がいるのですが、
彼は子どもの頃から自分が飲んでいた
お水を販売している『お水のプロ』です。
その安盛さんが、
話し方の学校の元学長
西任暁子(にしと あきこ)さんと
話していたエピソードをお伝えします。
西任さんはものすごい勉強家で
ものすごい論理的な人なので、
この人にモノを売るのは超難しい!
営業マンより詳しい人っていますよね?
家電のことに
家電の店員さんより詳しい人や、
スーツのことをショップの店員さんより
詳しい鴨頭みたいな(≧∇≦)♪
これは面倒くさい客!
西任さんって面倒くさい客なんです♪
その西任さんに
お店のことを質問された時の
安盛さんの答え方が
「あ~よく勉強
されていますね♪」
と微笑みながら
答えていく……
その姿が美しかったことを覚えています。
また、最近では、
Voicyパーソナリティをされている
ボイストレーナーのKOZYさんも
本当に超プロ!
▼KOZYボイトレ
「声が人生を変える!」チャンネル
(※こちら→)https://voicy.jp/channel/3866
例えば、KOZYさんに
「ミックスボイスとミドルボイスの
違いって何ですか?」とか
「鼻腔共鳴って何ですか?
それって必要ありますか?」とか
「声門閉鎖ってどうやるか
分かんないんですよ」とか
僕が質問をすると、
KOZYさんはいつもこう答えます。
「ああ~いいですね♪
欲が出てきて嬉しいです♪
それはですね……」
と、微笑みながら
答えてくれます。
その時に僕はこう思ったんです。
「あ、これだ。これがプロの証だ!」
僕はこのことを
『微笑みマウンティング』
と呼んでいます♪
僕が生徒として、
例えばお茶の川上先生に質問したりとか、
今であれば
ボイストレーニングをしているので
KOZYさんに
聞いたりするわけじゃないですか。
すると答える時には
ちょっと口の端が
笑っているんです。
「ああ~それですね♪」って。
「ああ~そういうのに
興味をもつようになったんですね♪」
みたいな感じで。
これって
マウンティングじゃないですか。
向こうが遥かに上!
僕はそういう人から買いたいです♪
どうですか?
自分と同じレベルの人や
自分より知識や経験値が未熟な人から、
あなたは学びたいですか?
しかもコンテンツです。
僕は話し方の学校の学長をしていますが、
生徒さんにQ&Aをする時は
必ずといっていいほど
言っている言葉があります。
それは何かというと……
「何でも聞いてください。
話し方で
僕が答えられない質問は
この世に
ひとつもありません」
超マウンティングでしょ?♪
でも、それを言われた時の生徒さんが、
どんな気持ちか想像してみてください。
嬉しいでしょ(≧∇≦)♪
僕に聞いたら全部解決するって
言い切ってくれるんです、質問が出る前に。
そして僕は、
全ての質問に余裕で答えます。
もう余白だらけ!
ボクシングでいうと、
左ジャブだけで相手をKOできる状態。
野球でいうと、
右投げなのに左投げでバッタバッタと
三振の山を築けるレベルで、
僕は答えられます。
それがプロの証です!
コンテンツビジネスをされている人は、
今日の内容を読んで、
大いに反省して
大いに勉強して
大いにいろんな経験を積んでください。
お客様としてコンテンツを買う時は、
相手がどれだけ微笑みながら
マウンティングしてくるかをみて、
その人の商品を買うようにしてください。
今日の内容は
「クオリティの時代は終わった
ストーリーの時代なんだ」
は成熟業界の話であって、
未成熟業界……
例えばコンテンツビジネスにおいては
「クオリティの時代なんだ!」
というお話しでございました♪
それでは今日という最高の1日に……
せーのっ!
いいねー♪(^o^)/