普段むちゃくちゃ人から
好かれている人と
自身のしたいことが
伝わって叶う人♪
どちらも
『コミュニケーション』能力
なのですが
異なる2つの分野
なのです！
より解像度を高く
『コミュニケーションの定義』を
理解したい人にオススメの内容です！！
＜目次＞
1．『ぼにか』『あさみ』によく指導すること
2．生島さんの桁違いのスキル！！
3．言葉の解像度を高める！！
本題に入る前に、お知らせです（≧∇≦）♪
【ビジネスオンラインサロン鴨Biz】
『鴨Biz』は毎月1日、2日、3日の
3日間だけしか入会できない
オンラインサロンです！
順番待ちLINEに登録して、お待ちください♪
▼オンラインサロン【鴨Biz】
（※こちら→）https://kamogashira.com/kamobiz/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼『ぼにか』『あさみ』によく指導すること
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今回のテーマはなかなか深いし
実用度の高いテーマで
ございます！！
あえてタイトルをつけるとするならば！！
『プライベートの
コミュニケーション能力と
ビジネスの
コミュニケーションスキルに
きちんと違いが
あることを理解せよ！！』
という感じですかね。
定義するならば、これは
僕はずっと思っていたし
うまく伝えられないなと
モヤモヤしていたけど
最近になってやっと
言語化できるようになった内容です。
例えば、うちの会社の
僕の投稿で読んだことのある
メンバーでいいます。
YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROの
ステージパフォーマーで最もチップを
お客様からたくさんいただいているのは
『あさみ』と
『ぼにか』の二人です。
去年のトップランカーは
『あさみ』で
今年は『ぼにか』だと思うんですよ！！
ぼにかはインバウンドの
お客さんからもガンガンチップを
もらえるのでね♪
2人はぶっちぎりに
パフォーマーとして輝いているし
実績も伴っているので、これは
ぐうの音も出ないですよね！！
これは下手すると
日本人全部を揃えても
勝てないのではないかくらいの
2トップなわけですよ！！
ただ僕は、もちろん
可愛い部下とではあるけれども
この2人に
「お前たちは
コミュニケーション能力が
不足しているっ！！」
という指導をしょっちゅうしています。
これは何かというと
あさみにしても、ぼにかにしても
プライベートの
コミュニケーション能力は
高いと思います。
ただ
ビジネスの
コミュニケーション能力が
不足している
と切り分けると
しっくり理解できると思ったので
今回のテーマにしています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼生島さんの桁違いのスキル！！
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
皆さんにとっても
ものすごく簡単な言葉でいいます。
プライベートのコミュニケーションスキルは
自分が相手から嫌われないことや
自分が相手に好かれることが
目的だと思います。
ただビジネスの場合は
それだけではないということです。
コミュニケーションは
目的を達成できるようになると
レベルが高い
といいます。
目的を達成できていないと
まだレベルが低いと
定義したほうが分かりやすいと
思っています。
ビジネスのコミュニケーションは
絶対に好かれることだけが
全てではないのです。
例えば、これは
難しいけど言いましょう！！
カモファンディングは
今、すごいのです！！
3年経ちましたけど
1年目の資金調達力が8000万くらいで
2年目で1億を超えて
3年目では2億を超えています！！
このまま行くと
今年でトータル
10億円を超えます！！
それはなぜかというと
生島さんが
いるからなのですよ。
生島さんは
カモファンディングの
コンサルタントですけど
めっちゃくちゃ
好かれている
わけではないです！！
何なら最初に相談で
「プロジェクトを立ち上げたい」と
相談に行ったとき、だいたい
生島さんにボコボコにされます。
「これじゃダメです」とか。
「こういう考え方で
やってください」とか。
プロジェクトを立ち上げた後も
「何で毎日配信するって
言ったのに
やらないんですか」とか。
もっとすごい時には
「ファーストゴール達成して
何気を抜いているんですか？
こんなんでいいんですか？」
それくらい言うのですよ！！
だから一般的にいうと
めちゃめちゃ
嫌われる
コミュニケーションを
取ります。
そして
全員を勝たせている
のです。
結果みんな
クラウドファンディングをするときには
目標達成したくて挑戦するわけです。
目標達成なんかどうでもいい人で
クラファンをしたいなんて人は
一人もいないわけです。
だから生島さんは絶対に
プロジェクトオーナーに
目標達成させるのです。
そのためには
嫌われたって構わない
というコミュニケーションを取ります。
結果、相手を勝たせて感謝されています。
こういう人を僕は
ビジネスコミュニケーションスキルが高い人
と認めています。
僕は今までいろんな人と
ビジネスで組んだ人がいるのです。
一緒にビジネスをした人で
ぶっちぎりナンバー1の
ビジネスパーソンは
生島さんです。
生島さんより能力の高い人に
僕は会ったことがないです！！
ぶっちぎりすぎて
2位が誰かは言えないし、言いづらい！！
だけど2位が誰か分からないくらい
桁違いにビジネススキルが
高いです！！
それはなぜかということを
コミュニケーションの文脈で
説明するとめっちゃ分かりやすい。
生島さんは
自分が嫌われないこと
自分が好かれることを
目的としていない。
相手を勝たせること。
生島さんの場合はコンサルタントだから
相手＝クライアントを
勝たせることがビジネスの目的。
その
目的を達成する
コミュニケーションを
取っている
だから
ビジネスコミュニケーションスキルが
高い人。
そういう意味で、うちの
『あさみ』や『ぼにか』は
ステージパフォーマーとして
チップをたくさんいただくという
仕事はもちろんできているという
意味ではすごいよ♪
でも、それはパフォーマンスなんだよ。
ビジネスコミュニケーションを
もっといろんな場面で発揮する場所がある。
例えば、僕に対しての報告が
何を言っているか分からないことで
何回も僕から質問されるということは
それは僕のストレスを増やしている……
なのでビジネスでいうと
コミュニケーションコストを
溶かしている……
目的を達成していないのです。
それはコミュニケーションスキルが
足りていないことだよと
やっと言葉で
伝えられるようになったのです。
読者の皆さんも、特にまだ
会社員の人でビジネスコミュニケーションと
プライベートのコミュニケーションの違いが
明確になっていない人や上司の人！！
今回の投稿を読んで
「それか！！
鴨さんそう言えばよかったんだ！！」
と思った人は、ぜひ今回の
僕の言語化を使ってほしいと思います。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼言葉の解像度を高める！！
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
僕の言葉の定義が
世の中の全ての正解というつもりではないよ。
ただコミュニケーションが伝わって
そのことによって
お互いが幸せになることが
ゴールだと考えると
言葉の定義をお互いに
握ることはめっちゃ大事
なのですよ。
上司から
「コミュニケーションスキルが
お前低いんだよっ！！」と言われても
「いや、私はモテてますもん」となったら
うまくいかないですよね……
その子はもしかしたら
例えば女の子だったら
男子にモテているかもしれないし
男性だったら女子に
モテているかもしれない。
それは
プライベートコミュニケーションスキルが
高いことは、その通りだと思うのだけど
「ビジネスコミュニケーションは
まだ未熟なんだよ」と言ってあげて♪
その定義の違い。
目的が相手に好かれることだけでは
ないのだよ。
相手を勝たせるためには
相手を成長させるためには
もしかしたら短期的には
嫌われるという
コミュニケーションも
必要になってくる。
それが
ビジネスコミュニケーションなんだよと
伝えてあげると、お互いに
理解がしやすいと思います。
コミュニケーションというのは
『プライベートコミュニケーション』と
『ビジネスコミュニケーション』の
2種類があるのだ。
ビジネスコミュニケーション
＝目的を達成すること。
それが一番大切な概念なんだよ
ということを伝えてあげると
お互いにコミュニケーションに
混乱が起きずに成長できるんじゃないかな
と思います。
僕もこれから自分のメンバーに
ビジネスコミュニケーションというものを
教えていくためには、たまには
嫌われながらも伝え続けようと思います。
実際に僕が社員に本当に
嫌われながらも本気で目的を達成するための
コミュニケーションを取っている姿は
Voicyプレミアム放送を聞いて♪
「なるほど鴨さんこういうことっすね♪」
ということがめちゃくちゃ分かる。
なので
より解像度を高く
コミュニケーションの定義を
理解したい人は！！
Voicyプレミアムリスナーを
聞いてもらえると
バッチリ分かると思います。
▼鴨頭嘉人のVoicyプレミアムリスナー
https://voicy.jp/channel/1545/all?premium=1
それでは今日という最高の1日に……
せーのっ！
いいねー♪(^o^)/
▼鴨頭嘉人のオンラインサロンでは、
一般公開できない様々なプロジェクトで
試行錯誤する様子や思考の過程、
失敗した施策の裏話など……
東京カモガシラランドの生々しい
社員ミーティングをお届けいたします！
プレミアム配信に登録して
プレミアムリスナーになると、
愛がダダ漏れしている“黒鴨頭”を
お楽しみいただけます（≧∇≦）
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました！
