「声はあなたの
未来を変える鍵です!」
今回は僕のボイストレーナーでもある
KOZYさんとの
対談回です♪
KOZYさんは歌だけでなく、
コミュニケーション能力も
一級品です!
彼と出会ったことによって、
僕は昔諦めた夢に
挑戦する覚悟が
できました!
<目次>
1.KOZYさん登場♪
2.歌うのが嫌だった!?
3.『表現者』としてのすごさ!!
4.ボイトレが関係ない人はいない!
本題に入る前に、お知らせです(≧∇≦)♪
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▼KOZYさん登場♪
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鴨頭
「今回は今年一番僕が
チャレンジしている、
いや、もしかしたら
人生で最大のチャレンジ
じゃないかと思われる……
『歌手デビュー』
についてお伝えします
(≧∇≦)♪
先に言ってもいいですか!
12月21日ですよ!
12月21日に僕は
『豊洲PIT』と言う、
日本で最大の
ライブハウスで
デビューライブを
開催します!!
そこでデビューライブを
開催するといっても、
急に歌えないから
怖いじゃないですか。
そのために
伴走してくださっている、
今は、心も技術的にも
僕が頼りにしている、
メンターでボイストレーナーの
KOZYさんに
来ていただいて
おります♪
よろしくお願いします♪」
KOZYさん
「よろしくお願いします♪」
鴨頭
「KOZYさんは、
Voicyパーソナリティに
なりましたね♪
おめでとうございます♪」
KOZYさん
「ありがとうございます!!
本当に嬉しいですよ♪
チャンネル名は
『声が人生を変える!』
です」
鴨頭
「いい放送ですね♪
皆さんに本当に
聞いてもらいたい!
めちゃくちゃ
話すのが上手い!」
KOZYさん
「めちゃくちゃ嬉しい♪」
鴨頭
「この記事を読んでくださっている
皆さんのために、
KOZYさんのチャンネルのリンクを
貼っておきます。
こんなに話すのが
上手い人は、
めったにいない!」
▼KOZYボイトレ
『声が人生を変える!』チャンネル
(※こちら→)https://voicy.jp/channel/3866
KOZYさん
「マジですか♪」
鴨頭
「でも、これを
バラしてもいいですか……
昔、オールナイトニッポンの
パーソナリティでしたよね」
KOZYさん
「はい!
ワンクールですけどね」
鴨頭
「ワンクールって何ヶ月?」
KOZYさん
「3ヶ月です」
鴨頭
「この人は、
オールナイト
ニッポンの
パーソナリティ
だったんですよ♪
何年前ですか?」
KOZYさん
「25年前です」
鴨頭
「さすがはプロだなと思った。
KOZYさんの放送を聴いていると、
本当に気持ちがいいの♪
それくらい上手い!」
KOZYさん
「マジですか?
そんな考えて
話していません
けどね」
鴨頭
「もうちょっと考えろよ!」
KOZYさん
「(爆笑)」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼歌うのが嫌だった!?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
鴨頭
「この記事を読んでくださっている
皆さんに、僕は改めて
言いたいんですけど……
マジでボイトレ
楽しい♪」
KOZYさん
「それは嬉しい♪」
鴨頭
「正直に言ってもいいですか?
僕は歌が
“好き”
だったんですよ!
もうそれこそ
10代の時に歌手に
なりたかった。
だけど
『自分には才能がない』
ということに気づいた。
歌手の人は、
自分に才能がないことに
気づかされる機会が
多いですよね?」
KOZYさん
「確かに。
他の人やうまい人を
見ることが多いですね」
鴨頭
「そうなんですよ。
例えば、ライブで対バンをしたり、
フェスに出る時があります。
そうすると……
『この曲をこんなふうに
歌える人がいるんだ』
という絶望」
KOZYさん
「確かに」
鴨頭
「あの時は死にたくなるし、
毎日プロの歌を聴いて……
『やっぱり僕には
無理なんだな』
と思わされる瞬間が
めちゃくちゃある。
レベルが上がれば上がるほど、
その差を知ることになりますよね」
KOZYさん
「確かにそうですね」
鴨頭
「僕は10代の時に
『自分には無理だな』
と思って諦めた過去があります。
だけど、音楽自体は
嫌いになっていないから、
ずっと聴き続けていました。
僕の一番好きな歌手の人で言うと
『Superfly』の
越智志保(おち しほ)さん、
『DREAMS COME TRUE』の
吉田美和(よしだ みわ)さん、
男性で言うと
玉置浩二(たまき こうじ)さん、
藤井フミヤ(ふじい ふみや)さん
『ONE OK ROCK』のTAKAさん。
結局めちゃくちゃ
歌が上手い人を
聴き続けてしまうから、
聴けば聴くほど歌い手として
絶望的な
気持ちになった」
KOZYさん
「そうか」
鴨頭
「このままでは
『絶対にデビューする!』
と決めたものの、
本当は嫌だった。
こんなことを
言ってもいいのか
分からないけど……
人前で歌うの本当は
嫌だったんですよ」
KOZYさん
「そんな気持ちだったんですね」
鴨頭
「そう!もう絶対に
したくないことの一つだった。
僕はダンスも苦手です。
ダンスを覚えられないし、
リズム感がいいと思わないから
歌とダンスは絶対に
人前でしたくないことの
1位、2位です。
それくらい嫌で……」
KOZYさん
「それがデビューですか!?」
鴨頭
「でも、ある意味……
『Challenge Like
A Baby
あの頃諦めた夢、
今から叶えろ』
このことを言うときに、
それなりにできそうなことに
挑戦している姿よりも、
本当に自分には
無理だなと思って、
諦めたことほうがいいと思った」
KOZYさん
「なるほど」
鴨頭
「なりたくないんじゃないよ。
なっても大したことないから
やめたんじゃない。
僕は本当に歌手に
なりたかった!
でも
『無理だと絶望してやめた夢』
なんですよ」
KOZYさん
「そうなんですね」
鴨頭
「一番なりたくて、
一番悔しい思いでやめたことが……
歌だった」
KOZYさん
「ものすごい思いだったんですね」
鴨頭
「そうですよ。
本当に『歌手になる』と
決めていたからね!
だって僕が自分で作った曲は、
フォークソングだけで……
200曲くらい
あります」
KOZYさん
「マジで!?」
鴨頭
「僕は中学生の頃から
曲を作っていました」
KOZYさん
「すごい!!」
鴨頭
「毎日、授業中にずっと“詞”を
書いていて、結局、
大学ノート12冊に
なっていた。
そして、ギターの弾き語りで
曲を作って、
カセットテープに録音して、
ダブルデッキでダビングして
クラスの友達に
『聞いてくれない?』
と配っていました」
KOZYさん
「その時からビジネスマンですね」
鴨頭
「そう!
『もっと良くするためには、
どうしたらいい?』
『どんな歌を歌ってほしいのか、
リクエストがあったら言ってね』
と言っていた」
KOZYさん
「その時から今と変わって
いないじゃないですか♪」
鴨頭
「そこまで好きなのに……
『僕には才能がない』
とにかく自分が
歌っているのを聞いて、
嫌な気持ちになって
辛くてやめました」
KOZYさん
「耳がいいからですね」
鴨頭
「そうなんですよ。
僕は耳がいいから、
上手い人との差が
分かった時に……
『もう本当に恥ずかしい』
という気持ちになってしまった。
それが今回
『豊洲PIT』
という、とんでもない舞台で
デビューライブを
開催することに
なりました」
KOZYさん
「本当にとんでもないですよ」
鴨頭
「だから、男性で
ロックな歌い方を
教えてくれる
ボイストレーナーを
探していました。
そんな時に、
前からメッセージを
くれていた
KOZYさんに
来ていただき
ました」
KOZYさん
「そうです」
鴨頭
「正直言いますね……
初日に
『この人』
だと思いました」
KOZYさん
「嬉しい♪」
鴨頭
「やっぱり、
コミュニケーション
なんですよ!
僕は、自分が一番辛いことや
一番恥ずかしいと
思っていることを、
早くちゃんとさらしたかった。
『僕はこんなに下手で、
このレベルからスタートします』
というのをごまかすのなしで、
すぐに知ってほしかった。
その時に、
相性のいい人じゃないと
“遅れるな”
と思っていました」
KOZYさん
「それが一番ですね。
スポーツでも
なんでも一緒です。
相性です♪」
鴨頭
「それを早くさらけ出す相手に
出会いたかった。
初めてボイストレーニングに
来ていただいた時に、
コミュニケーションを使って
僕も踏み込むけど、
KOZYさんも踏み込んでくれた。
その時に……
『この人だったら、
僕は一緒にやっていけるな』
と感じた」
KOZYさん
「嬉しいです」
鴨頭
「毎回ボイストレーニングを
受けるたびに……
『この人と一緒だったら、
挑戦できるな』
という気持ちにさせて
くれる人です♪」
KOZYさん
「嬉しい♪
でも、本当に
さらけ出していましたよね」
鴨頭
「そうです!」
KOZYさん
「正直に今、言いますけど……
『やべえ、
僕にできるかな』
と思いました」
鴨頭
「そうだよね」
KOZYさん
「本当に思いました」
鴨頭
「だって、初めて僕が
ダイアモンド☆ユカイさんの前で
『ちょっと鴨さん、
どんなキーか知りたいので
歌ってください』
と歌った時に……
絶句して、
感想を言って
くれなかった」
KOZYさん
「でもそれが、
数ヶ月経った1回目の
レコーディングの時に、
ダイアモンド☆ユカイさんが
なんて言ったと思いますか?
『普通ならば3年かかるものが、
鴨さんは1年もかかっていない』
あの時は、何ヶ月くらいでしたか?
11月に僕は初めてお会いして、
レコーディングは
確か4月だったから、
4ヶ月くらいですよ。
それで
『普通の人なら3年かかるものが、
鴨さんは1年でここまでできたら
もうアーティスト
じゃないですか』
と言ったんですよ!
あのビッグアーティストが……
『アーティスト』
ですよ♪」
鴨頭
「そうね♪」
KOZYさん
「普通のおっさんが
言うわけじゃないですよ。
あのビッグアーティストの
ダイアモンド☆ユカイさんが……
『鴨さんは
アーティストだよ』
と言ったんですよ!
それを聞いて……
僕が一番
嬉しかった♪」
鴨頭
「確かにね。
明らかにKOZYさんの成果だからね」
KOZYさん
「鴨さんのポテンシャルも
高かったんですけど、
でも最初に見た時は
本当にびっくりしました」
鴨頭
「ダイアモンド☆ユカイさんから……
『まずは歌声が出るように
してください』
と言われた。
ようは、歌う準備
『ベースがない』
とはっきり言われましたね」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼『表現者』としてのすごさ!!
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鴨頭
「だから、すごい良かったなと
思ったのが……
もしかしたら多くの人は、
歌を歌うときは
もともともっている喉や声質、
センスみたいなもので
歌っていると思っているはずですが、
実は、土台である基礎が
手に入ると
『今までに使えなかった
自分のポテンシャル
が使える』
変わる!」
KOZYさん
「確かに」
鴨頭
「まだ道のりの途中では
ありますが、今、思うと
鴨頭嘉人の身体は、
呼吸や声帯、表現力の
ポテンシャルは、
多分もともと備わっていた」
KOZYさん
「めちゃくちゃ
高いです」
鴨頭
「だけど使い方が分からなくて、
使えないから
歌声すら
出なかったということ」
KOZYさん
「なるほど。そういうことですね。
でも、今までの
経験がありますよね。
だいぶタイトに
めちゃくちゃしてきましたよね。
それを自分の中に
入れて消化して……
『あっこれは、
今まで話していたものを
こう使ったらいいんじゃないか』
というセンスがすごいです♪」
鴨頭
「だから……
『表現者』
ということですね」
KOZYさん
「そう!表現者として、
いろんなテクニックを
もっていらっしゃる
ということです。
言葉にメロディーや
リズムが乗っているのが、
歌ですよね。
だから
『表現する』と『伝える』
というのは、
ほぼ一緒なんです」
鴨頭
「なるほど」
KOZYさん
「そこを合致させるのが、
すごく上手い!
だから、上達するのが早い♪」
鴨頭
「なるほど」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ボイトレが関係ない人はいない!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
鴨頭
「今では僕の周りでも、
KOZYさんにボイストレーニングを
してもらっている人が
増えてきました。
この前、そのメンバーと一緒に
カラオケに行ってきましたね」
KOZYさん
「楽しかったです♪」
鴨頭
「みんな声帯が違うし、
どれくらい歌い込んだのかも違うし、
人前に立たない人も、今、
ボイストレーニングを受けています。
だけど、みんな
上達している
でしょ?」
KOZYさん
「めっちゃしています」
鴨頭
「今、僕はもともと
『もっているものがあった』
『経験値があった』
と褒めてくれたら受け入れます。
だけどそうではなくて
人前に立ったことがない、
全然歌っていなかった人でも
基礎やベースを学ぶと、
ちゃんと歌える
ようになる」
KOZYさん
「なります」
鴨頭
「でも例えば、
カラオケに行って
一人だけうまい人がいると、
すごく嫌なんです。
絶対に比較されちゃうから
嫌なんだけど、そのせいで
カラオケに行かない人、
人前で歌を歌わない人が
いっぱいいると思う。
だから、自分の部屋で
みんな歌っている!」
KOZYさん
「確かに、そうです」
鴨頭
「今は
『ヒトカラ』
一人でカラオケすることが
すごく流行っている。
それは上手い人が
歌っているのもあるんだけど、
素人さんもやっぱり
歌えるようになりたくて、
結構行っている。
人が聞いていなければ、
歌えるという人もいます。
そういう人は、
絶対に基礎力を
身につけてほしいな
と思いました」
KOZYさん
「本当にそう思います。
基礎力を身につけたら、
やっぱり歌いたくなります。
そこまでいったら
もうバッチリです♪
声が変わってきて、
声が大きく楽に出せるようになったら、
今度は
『人前で歌いたい』
と本当になります」
鴨頭
「なりますよね」
KOZYさん
「絶対になります!!
僕は17年間
ボイストレーナーをしていますが、
ほとんど
そうなります」
鴨頭
「だからちょっと
面白いなと思ったのは、
僕らは歌というものが
本来、楽器であるという
認識が足りないと思います。
例えば、初めて
フルートを演奏しようと思ったら、
普通はフルートの基礎を
学びに行くし、
バイオリンをいきなり自分で
勝手に弾いて
練習する人はいませんよね。
それなのに、
歌だけはすぐに
オリジナルで
歌い始めてしまう。
そのことによって、
間違った声帯や呼吸の使い方で、
損をしている人
ばかりじゃないですか」
KOZYさん
「それでいいと
思っているんでしょうね」
鴨頭
「そうですよね。
それが歌えるようにならない
原因だということが、
ボイストレーニングを
受けて初めて分かりました」
KOZYさん
「そうなんです。
だから、そこで終わって
『僕は無理なんだ』
と思ってしまう」
鴨頭
「まさに自分がそうだった。
だから
『自分は歌が向いていない』
『歌えない』
『歌が下手だ』
と思っている人は、
そっちではなくて、まず……
『自分は練習したことがない』
『基礎を知らない』
そこからスタートすれば、
信じられないくらい
変われると思います」
KOZYさん
「本当にそういうことなんです!
声は簡単に出せるから
『それは才能がある人
だから上手いんだ』
と思ってしまう」
鴨頭
「でも全然違いますよね」
KOZYさん
「違います。
そこは基礎を学んだら、
本当に変わります」
鴨頭
「変わりますよね」
KOZYさん
「鴨さんなんか今では
『声の方向』
と言っていますよ。
どう思いますか、皆さん?」
鴨頭
「いやそれは、
KOZYさんのトレーニングが
すごく好きなトレーニング
であったというのも
あると思います。
フィーリングではなくて、
ちゃんとロジックで
教えてくれる」
KOZYさん
「そうですね」
鴨頭
「『ここはもっと感情を
入れて歌いましょう』
みたいなのありますよね。
それで歌えたら
苦労しない!
『感情を込めて歌ってください』を
超プロ級の人に言うなら分かるけど、
素人には絶対に
言ってはいけない
アドバイスでしょ」
KOZYさん
「そういうことです」
鴨頭
「でもボイストレーニング業界には、
そういう人がいっぱいいますよね。
今からちょっと質問します。
僕のこの記事を
読んでくれている人の中で……
『もっと歌がうまく歌えたら
楽しいだろうなと思っている』
もしくは……
カラオケに行った時に、
周りと比べて
『自分って下手で嫌だな』
とそんな気持ちになる人は、
ボイストレーニングを
まず受けてほしい!
ボイストレーニングを
受けても歌えないんだったら、
諦めてもいいと思いますが
そもそも基礎を知らない、
練習もしていない……
それで諦めるのは、
本当にもったいない
と思う」
KOZYさん
「おっしゃる通りです。
しかも、この前鴨さんが
言っていましたが、
ボイストレーニングを1回受けて
その先生がもしあまり
良くなかったり、
怖かったりしたら……
『ボイストレーニングって
こんなに怖いんだ』
『私には絶対無理だ』
と思って、
次のボイストレーナーを
もう一回探そうと
いう気にはならない」
鴨頭
「そう!
ラーメン屋に行って、
最初にイマイチだったとしても
このラーメン屋ではなくて、
他に美味しいラーメン屋が
あるはずだと探すでしょ」
KOZYさん
「そういうことです!」
鴨頭
「でもボイストレーニングは、
最初の先生が
全てだと思い込む。
そんなことないよね。
めちゃくちゃ
差があるでしょ」
KOZYさん
「めちゃくちゃ
差があります」
鴨頭
「あるよね」
KOZYさん
「それが悔しいんですよ。 だから……
来てください♪」
鴨頭
「そうだよね。
いや本当に、KOZYさんは
いい意味で、とにかく
『ボイストレーニングを
受けてください』
と言い続けなきゃいけない
責任があると思います」
KOZYさん
「そうですか」
鴨頭
「だってみんな知らないだけで、
ボイストレーニングは
自分に必要ないと
思い込んでいる。
受けたくない人が
受けないのはいいですよ。
そうではなくて、
自分がそのボイストレーニングを
受けたことによって、
どう変わるのかが
全くイメージ
できていない」
KOZYさん
「なるほど」
鴨頭
「だから、例えば
『私は今、歌を歌う気が
ないからボイストレーニングは
関係ない』
と思っている人も、
この記事を読んでいると思います。
そういうことではないんです。
声で損しているから、
あなたの思いが
伝わっていない
ということがあります」
KOZYさん
「めちゃくちゃあると思います」
鴨頭
「この記事を読んでいる皆さん、
自分の心に問いかけてほしい。
もし、あなたが
毎日聞き続けている
Voicyパーソナリティが
いるとしたら……
声が好き
だからですよ。
絶対にそうです。
中身だけじゃない。
最初は中身です。
マーケティングを
勉強したいから
マーケッターの話、
ライフスタイルを
勉強したいから
ライフスタイルの話。
でも、聞き続けられるかどうかは
実は……
声なんですよ♪」
KOZYさん
「深い!」
鴨頭
「論理で考えているから、
どうしても気がつきにくいんですが
感情で……
『聞き続けるか
聞き続けないか』
『この人が好きか嫌いか』
『この人の言うことを
取り入れるのか
無視するのか』
と決めています。
その感情に影響しているのは、
内容より……
声質です」
KOZYさん
「本当にそう思います」
鴨頭
「そうですよね。
だからボイストレーニングを
受けると、歌が歌えるように
なるだけではなくて、
実は
コミュニケーションの
質が変わってしまう♪」
KOZYさん
「そう思います」
鴨頭
「だから、それも含めて実は、
ボイストレーニングが
関係ない人はいません!
コミュニケーションを取りたくない、
人が嫌いな人は、
ボイストレーニングを
受けなくていい。
でも……
『人が大好き』
『いろんな人と
良いコミュニケーションを取りたい』
『表現も少しはしたい』
こういう人は、
ボイストレーニングは
“必須科目”
にしたほうがいいと思います」
KOZYさん
「そうです!」
鴨頭
「そろそろ終わりになりますが……
この後、僕はKOZYさんの
チャンネルにも出たい♪」
KOZYさん
「嬉しい!出てほしい♪」
鴨頭
「いいですか?
じゃあこの後、
KOZYさんのチャンネルにも
出ようと思っていますので、
ぜひ後半は
KOZYさんの
チャンネルにも、
聞きに来てほしい
と思います」
▼KOZYボイトレ
『声が人生を変える!』チャンネル
今日はヤバい
スペシャルゲストです!
挑戦し続ける男!
神回のお話が聞けちゃいますよ
(※こちら→)https://voicy.jp/channel/3866/605666
KOZYさん
「ありがとうございます♪」
鴨頭
「前編は、一旦ここで
終わらせようと思います。
それでは今日という最高の1日に……
せーのっ!
いいねー♪(^o^)/」