周りの人の意見を
受け入れ過ぎて
いませんか?
誰にも理解されなかった頃に僕は
「日本一の
講演家になる!!」
と信じ、本当に信じた通りの
未来がきました。
大切なのは、
自分の未来を
信じること!
自分の
『心の声』
に耳を傾けることです♪
<目次>
1.『聴いて』ほしい映画『BLUE GIANT』
2.あとからスクリーンが増える映画
3.他人の評価に耳を貸すな!!
本題に入る前に、お知らせです(≧∇≦)♪
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▼『聴いて』ほしい映画『BLUE GIANT』
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本日は
「君は自分を
信じているかい?」
という、ちょっと
かっこいいテーマ
でお送りしたいと
思います(≧∇≦)♪
『BLUE GIANT』
(ブルー ジャイアント)
映画館で
観てまいりましたよ
(≧∇≦)♪
もうね、
すごかった!!
『爆音上映』を
観に行きたいね!!
▼『BLUE GIANT』
(※こちら→)bluegiant-movie.jp
もともとの物語を知らない人は、
何を言っているか
わからないと思いますが
『BLUE GIANT』はもともとは漫画です。
もう、コレが
めちゃくちゃ
いいんです(≧∇≦)♪
僕はもちろん
『BLUE GIANT』も読んだし
『BLUE GIANT SUPREME』
(ブルー ジャイアント シュプリーム)
も読んで、全部読みましたが、
これは映画館で
『聴いてほしい』
映画ですね♪
▼『BLUE GIANT SUPREME』
(※こちら→)https://bluegiant.jp/supreme/
普通は映画館で
『観てほしい』ですけどね。
今回は『聴いてほしい』……
それくらいよかった(≧∇≦)♪
世界一のサックスプレーヤー
になると心に決めた、
宮本大
(みやもと だい)
が主人公の物語です♪
今回の映画編は、
ほぼほぼ三人が中心ですね。
三人の主人公の物語です。
宮本大(みやもと だい)は
テナーサックスプレーヤー。
玉田俊二
(たまだ しゅんじ)
はドラマーを志して、
超ヘタクソから何とか
ライブが出来る所まで行く人。
親友の
沢辺雪祈
(さわべ ゆきのり)
は、四歳からずっとピアノを
続けていて、大と出会って
デビューして行く。
そんな三人の
心の葛藤
や
技術の成長
が入り混じった、
すっごいシンプルなんだけど、
心が揺さぶられる映画
になっております!
あらためて
「すごいな」と
思ったことがあります。
この『音楽のアニメ』を
映画で上映するってリスクしか
ないんじゃないかと思うんですが、
そこがやっぱり見事で!
テナーサックスを馬場智章
(ばば ともあき)さん、
ピアノを上原ひろみ
(うえはら ひろみ)さん、
ドラムを石若駿
(いしわか しゅん)さんが担当。
この人たちは、もう
トップ・オブ・トップ
なんですよ。
ジャズの世界の、
日本のトップ・オブ・トップで、
ジャズ以外でも
活躍しているんじゃないかな?
ドラムの石若さんは、
millennium parade
(ミレニアム パレード)という
King Gnu(キングヌー)が
主催するプロジェクトの
メンバーでもあります。
この人たちの演奏は、
鬼気迫るものがあります!
もちろん、
演奏がうまくないと
表現できないのですが、
多分相当大変だったと
思うんです。
さっきも少しだけ
触れましたが、この映画の
三人の主人公のうち、
最初から演奏ができるのは
沢辺雪祈役だけなんですよ。
あとは主人公の大も、ドラムの玉田も
下手なんですよ。
演奏できないんです。
ドラムの玉田役の人は
『下手くそ』
から
『うまくなる』
っていうのを
表現しなきゃ
いけないんですよ。
そして、主人公の
宮本大に至っては
『最初下手だけど、
とんでもない才能が
宿っている』
という演奏をしなきゃいけないんですよ。
ちょっと、分かります?
ようは、
すでに今演奏がうまい人が
『まだ下手だけど、
ものすごい才能を
宿している』
という演奏をしなきゃいけないのです(≧∇≦)
そんなこと、
できないじゃないですか?
でも、
できているんです!
もう、とんでもないですね(≧∇≦)♪
ピアニストの沢辺雪祈と
バンドを組みたくて、宮本大が、
一人で伴奏なしで演奏するシーンを、
聴いてほしい。
わざと
『うまくないけれど、
ものすごい才能を宿している』という
演奏をしています。
もう、
意味が分からない
ですよね(≧∇≦)♪
「そんなことができるんだ!」と思って。
参加しているキャストの皆さんの、
才能や思い
が詰まった映画になっています♪
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▼あとからスクリーンが増える映画
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今、すごい勢いですよ!
僕は日曜日に行ってきましたが、
チケット、
完売していました
(≧∇≦)♪
これはどういうことかと言うと、
映画館のスクリーンの配分というのは、
売れそうな映画の場合、
多くのスクリーンが配分されていて、
動員人数が減ると、
だんだんそのスクリーンを
次の作品に明け渡して行く
というのが、映画館の
ビジネスモデルです。
ですから、
想像も入っていますが、
この『BLUE GIANT』、
たぶん最初はそんなに
お客さんが入るとは
思っていなかったんだと思います。
ところが、公開されてから
一週間ごとにどんどん
リピーターの人が来始めたり、
初めてでちょっと迷っていた人が
来始めて、日曜日は
チケットが
売り切れていました。
すごいですよね(≧∇≦)♪
で、僕の想像ですが、
やっぱりスクリーンが
足りないです。
ここから多分、
スクリーンが増えると思う。
あとからスクリーンが増える映画って
すごいですよね?
それくらい良い映画なので、
上映が終わる前に是非、
映画館で
『聴いて』ください。
音楽ものは、
映画館じゃないとダメ!!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼他人の評価に耳を貸すな!!
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それで今回、
わたくし鴨頭嘉人の
個人的なこの映画の
クライマックスシーン
を、言っていいですか?
中盤です!
もちろん、
ちゃんとしたクライマックスは
一番最後の『ライブ』ですよ。
そうなんですが、
鴨頭的・自己啓発的な
一番のポイントは
『中盤』に来ます♪
今回、三人の主人公のうち
ピアニストの沢辺雪祈が、
挫折を味わうんですよ。
四歳からずっとピアノを
弾き続けて、作曲もして、
音楽以外のすべてを
捨てて生きてきた男・沢辺雪祈は
『So Blue』
というライブハウスの
ステージに立つことがずっと、
小さい頃からの夢でした。
その『So Blue』の人に
自分たちの演奏を聴いてもらって
「どうでしたか?
僕たちの演奏」
と言ったときに
『So Blue』の支配人の
平(たいら)から、
けちょんけちょんに
こう言われるんです。
「ドラム。すごく面白い。
サックス。才能も感じるし、すごく面白い……
ピアノの君は最低だ。
なんの面白味もない。
しかも、人として横柄で、
そんな人間はジャズはできない」
って
全否定
されるんです。
もう一回、言いますよ?
沢辺雪祈だけ、
四歳からピアノを
続けているんですよ。
主人公の宮本大は、
まだ三年しかしていない。
ドラムの玉田俊二なんて
二人と会ってから始めたので、
演奏経験は一年にも
満たないんですよ。
その三年とか
一年しかしていない二人が
『面白い』って評価されたのに、
四歳から命をかけてきた
沢辺雪祈は演奏も人格も
全否定されます。
そして、ぷっつんと
緊張の糸が切れた時に、
正直に『So Blue』の出演を
断られた理由は
自分なんだってことを、
仲間の宮本大と玉田俊二に
話しました。
沢辺雪祈が自分の部屋で
「ごめん、俺が原因で断られた」って
言った時に、主人公の宮本大が
その友人の沢辺に言ったセリフ。
ここが、
クライマックスだった!!
落ち込む沢辺に宮本大はこう言います。
「それは全部、お前の問題だ。
俺は自分が下手な時から
『自分は世界一の演奏をしている』
と思って今ここにいる。
でも沢辺、お前は他の人から
『ダメだ』って言われたことを
受け入れてここにいる。
それじゃ話にならない!!」
って言ったんですよ!!
意味分かりますか!?
宮本大は周りの人から
「お前みたいなやつは、
ジャズなんか
できない」
とか
「へたくそだ」
って言われてきたけれども
「自分は世界一の
サックス奏者だ」
って自分の未来を信じて
ずっと演奏し続けて、
今も俺は世界一の
演奏をしていると思って
毎日吹いてる。
でも沢辺は、
周りの人の評価を
受け入れてしまった。
それでは未来は
一緒に語れないぞって
言うシーンなんですよ。
もう、コレ
(≧∇≦)♪
ジャズの話じゃないし。
映画じゃないし。
漫画じゃないし。
「現実だな」って
思ったんです♪
夢を追っかけている人は、
観たほうがいい♪
自分と重ねていい♪
僕も、自分自身と重ねていました。
43歳に
「講演家になる」
って決めて、
誰にも相手されなかった時から
「絶対、
日本一になる」
って決めていました!
日本一の講演家に
なるんだって!!
世界を変える男・鴨頭嘉人って
言い続けてきた。
結構、笑われました……
馬鹿にもされました。
説教もされました。
自分よりも一回り以上年下の人間に……
でもその時、僕は
周りの人の評価は
受け入れなかった。
自分の評価を
受け入れた!
「いや、僕は世界を変える。
僕は日本一の講演家になる!!」
自分の信じた通りに、
未来はなりました。
ですから今、
挑戦中の人には、
この
『BLUE GIANT』
をぜひ!
観てほしい!
聴いてほしい!
感じてほしい!
自分とシンクロさせてほしい♪
人は自分が思った通りの
人間にしかならないです。
僕は自分を
信じようと思います♪
『BLUE GIANT』
映画館で観て!
すごいから
(≧∇≦)♪
それでは今日という最高の1日に……
せーのっ!
いいねー♪(^o^)/