見た目がアナタを次の場所に連れて行く♪

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▼人間は見た目より中身！？

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今回は

「見た目がアナタを

　次の場所に連れて行く♪」

というタイトルでお届けいたします！

今日は週の真ん中、水曜日なので
『おススメ本のコーナー』
になっております。

今日おススメする本は、

中谷彰宏（なかたに あきひろ）さんの

『見た目を磨く人は、

　うまくいく。』

でございます(^o^)/

▼見た目を磨く人は、うまくいく。
　中谷彰宏／著
（※こちら→）https://amzn.to/3cbGkbN

中谷さんの本は、
むちゃくちゃ読みやすくなっていますので
「本を読むのは苦手」
「本は買うんだけど、
　途中まで読んで最後まで読み切れない」
という人は、
超絶おススメの本になっております♪

中谷さんに1回ハマると、
いろいろな本を出されていますので、
たくさん読めます♪

まるでネットの記事を読むかのように、
ビジネス書を読みやすく書いていることが
特徴になっていますので、
ぜひチェックしてみてください。

今日、僕がおススメする
『見た目を磨く人は、うまくいく。』は
短い章で構成されていて、
全部で67章あります。

見開き1ページで
しかも1ページの文字数が少ないので、
とてもシンプルに読めます♪

それでは、ご紹介いたします(^o^)/

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【Epilogue 1】

《見た目にこだわらないのは、
　損している大きなデメリットと、
　得する大きなメリットに
　気づいていないからだ。》

見た目でチャンスを失っても、
「あなたは見た目で
　チャンスを失いました」
とは、誰も言ってくれません。

見た目にこだわらない人は、
「人間は見た目より中身だ」
と思っています。

これには、原因があります。

見た目にこだわらない人は、
「見た目は持って生まれたものだから、
　今さらどうしようもない」
と思い込んでいます。

見た目は、
姿かたちだけの問題ではありません。

たとえば、
シワやシミのない服をきちんと着ているか、
だらしなく着ているかも見た目です。

実際は、
見た目は持って生まれたものが１割です。

９割は、
自分が「きちんと」と「だらしない」の
どちらを選ぶかで決まります。

ここで、チャンスをつかむ人と
つかまない人とに分かれるのです。

勉強と同じで、すべての人は
できていないことがスタートです。

試験で落ちても、誰しも中身で落ちたと
思いたいのです。

それなら、諦めがつくからです。

本当は見た目で落ちたのに、
それは認めたくありません。

１次審査が見た目、２次審査が中身です。

２次審査を受けるために、
１次審査を突破する必要があります。

見た目にこだわらない人は、
手にしたはずの大きなメリットと、
損している大きなデメリットに
気づいていないのです。

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【Epilogue 8】
《冷やかされることを、恐れない。》

人間の中身を変えるには、
時間がかかります。

僕の個人レッスンでは、服装から変えます。

服装を変えると、
人間が変わるのが早いからです。

あるメーカーで働いている男性が、
会社に行く服装をスーツに変えました。

スーツを着るのは、めんどくさいことです。

めんどくさいことができる人は、
仕事ができる人という
印象を与えるのです。

その会社には、
スーツを着ている人はいません。

すると、まわりからは、
「おまえ、会社辞めるの？
　朝からどこかの会社の面接に
　行っているだろう」と言われました。

朝、出勤した時、
「おはようございます」と、
元気よく明るく挨拶しました。

すると、今度は、
「おまえ、なんか失敗したの？」と
言われたそうです。

見た目にこだわると、
まわりから冷やかされるのです。

ここで、

①　冷やかされるのがイヤだから、
　　もとに戻る

②　もっと見た目にこだわって、
　　その集団から抜け出していく

という２通りに分かれます。

ワンランク上の集団に入りたいなら、
冷やかされるのは織り込み済みです。

「冷やかされたから、やめます」では、
もとの集団に戻ります。

冷やかされた時に、
「よしよし、今、自分はこの集団を
　抜け出そうとしている」
と気づけるかどうかなのです。

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【Epilogue 9】
《下からは、わからない。
　上からは、丸見え。》

「見た目にどんなにこだわっても
　まわりの人が全然気づいてくれない。
　むしろ、冷やかされた」
と言う人がいます。

見た目は、下からは見えません。

怖いのは、
上からは丸見えだということです。

仕事がうまくいくコツは、たった１つです。

上の人の目にとまって、
引き立ててもらえることです。

これが、チャンスをつかむということです。

いくら下の人に人気があっても、
そこからチャンスは生まれません。

「お金を貸して」と言われるくらいです。

「今度この仕事をやってみないか」と
大抜擢されるのは、上の人からです。

上の人は、スーツのよさを知っています。

年齢が若いのにいいスーツを着ていたら、
「できるな」という印象を与えて、
上の人の目にとまるのです。

自分のまわりや下の人には、
手を抜いていることはバレません。

上の人には、手を抜いていることも
磨いていることも、丸見えなのです。

下の人に支持されようと思うなら、
ただ派手にするだけでいいです。

上の人は、もっと本質を見ます。

自分よりレベルが高い人から見たら、
自分は今どう映るだろうかということを
基準に置けばいいのです。

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【Epilogue 11】
《見た目が、
　あなたをその場所に連れて行く。》

表参道に行きたいと思ったら、
表参道に合った服装をします。

そうすれば、
自動的に表参道に吸い寄せられていきます。

表参道に合わない服装をしていると、
表参道にいても居心地が悪いのです。

居心地が悪いと、
どんどん自分の居心地のいい場所に
行ってしまいます。

恋愛でも、つき合いたい相手と一緒にいて
違和感のない、
ふさわしい服装を身に着けます。

まず、違和感があることに気づける感性を
持つことがスタートです。

行きたい場所に行くチャンスに
恵まれないのは、
その場所にふさわしくない見た目を
しているからです。

見た目が、
その人をその場所に連れて行くのです。

その場に合った服装をすると、
必然的にその場に合ったふるまいになります。

服装には、

①　他者に対しての礼儀

②　自分自身の姿勢

という２つの効果があります。

「見た目」というと、
まわりの人たちに対する
メリット・デメリットを考えがちです。

実は、見た目は、
自分に対する
メリット・デメリットのほうが
大きいのです。

きちんとした服装をすると、
きちんとした姿勢に変わります。

服を買う時は、
きちんとした姿勢で買います。

だらしない姿勢で買うと、
合わない服を買うことになります。

中谷塾で塾生の姿勢を直すと、
服が合わないのです。

それは、悪い姿勢に合わせて買ったからです。

洋服屋さんは、
お客様の姿勢までは直しません。

仕事も、見た目で選ばれます。

ワンランク上のポジションに
行きたいと思ったら、
ワンランク上にふさわしい服装をします。

仕事に合わせて、
見た目があるのではありません。

見た目に、仕事が合ってくるのです。

原因と結果の順番が、逆です。

「オシャレが必要な仕事が来たら
　オシャレをする」と言う人は、
永遠にそんな仕事は来ないのです。

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▼見た目を変えることはスタートライン♪

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非常にシンプルに
まとめ上げられた文章なので、
誰でも読みやすい本だということが
分かると思います♪

僕がこの本を読んだのは12年前。
独立したばかりの頃でした。

正直に言うとマクドナルド時代は、
いつもマクドナルドのユニフォームを着て
プライベートを過ごしていたので、
見た目へのこだわりはゼロ！

逆に、
オシャレな格好をしている人を見た時には
心の中でちょっとバカにしていました。

「そんな暇があったら働け！」
と思うような人間でした。

しかし『講演家』という仕事を選んで、
しかも、自分で仕事を取りにいく時に

「まず見た目で

　損していたら、

　仕事は取れないな」

ということを実感しました。

そこで「勉強しなきゃ！」と思い、
たくさんの本を買い込んだうちの1つが、
この『見た目を磨く人は、うまくいく。』
でした。

見た目関係の本は、

めちゃくちゃ買いました！

その中でも、

とても読みやすくて

実用的だと思ったのが

中谷さんの本だったので、

今日ご紹介

いたしました（≧∇≦）♪

それでは、
最後の章をご紹介して終わりにします♪

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【Epilogue 67】
《見た目を変えて上げたテンションを、
　行動につなげる。》

軍人・医者・大使・貴族・皇室から、
服装は進化しました。

洋服は、この５つの職業で発達したのです。

この人たちがきちんとした服装をするのは、
責任ある仕事だからです。

責任ある仕事のために、
服装でテンションを上げるのです。

服装でテンションが上がると、
自分がキャラクターになり、
役割を果たすという
モチベーションが上がります。

テンションが上がったら、
そこで終わらせないことです。

その勢いで、行動を変えます。

「見た目を変えたことで
　テンションが上がる」→
「それによって行動が変わる」
という流れにするのです。

見た目を変えることは、
スタートラインです。

見た目を変えると、
テンションが上がります。

そこで行動を変えて積極的になり、
バリバリ仕事をし始めた人は
生まれ変わります。

ところが、
テンションの上がった運動エネルギーを
行動に持っていかずに、
習慣化しなかった人は、
やがてもとのテンションに戻ります。

行動を変えるとは、
「今までエレベーターに乗っていたのを
　階段にしよう」ということです。

見た目を変えたことによって
階段を歩くようになった人は、
姿勢がよくなります。

階段を上がっているのは、元気な人です。

そこで、たまたまおりてきた人と
会ったりします。

「ちょうどよかった。
　誰かやってくれる人はいないかと
　思っていたんだけど、君に頼もう」
となることもあります。

エレベーターに乗っていると、
「めんどくさい」と、
ただムッとしているだけです。

つらくて大変な人たちが集まっているので、
そこではチャンスをつかめません。

行動を変えて、
少し元気がいるような場所に行ったり、
めんどくさいと思っていた習いごとに
行けばいいのです。

そこには、元気な人が集まっています。

その人たちから元気をもらったり、
チャンスをもらったり、
出会いが生まれたり、
人間関係が変わります。

それによって、
ますますいい習慣がついてくるという
正のスパイラルに変わります。

ただ、見た目を１回変えるだけで
終わらないことです。

見た目を変えることを、
行動のキッカケにすることです。

そうなると、
「今度、美術館に一緒に行きましょうか」
と誘われたりします。

「ちょっと美術館まで歩きますか」
と言われた時に、
「遠い」と言っている人は
チャンスをつかめません。

「新国立美術館へ行くついでに、
　青山墓地を散歩していきますか」
と言える人は、
そこで生まれ変わっていくのです。

見た目を磨くことによって
自分自身が生まれ変わることが、
本当の目標なのです。

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こちらが最後の章です。

本当にそうだな、と。

今までに見た目を思い切って変えて、
違和感のある場所に行って、
いろんな人に出会って
引き上げられた体験のある人であれば、
首が取れそうになるほど
頷くことだと思います。

もしも、

その体験がまだない人は、

まず、見た目を磨くこと、

変えてみること。

違和感があるかもしれませんが
「そこからがスタートだよ」と
背中を押してくれる本でございます♪

ぜひ、手に取ってみてください。

この本のサブタイトルは

『オーラを輝かせる習慣67』

となっています。

「どうしたらオーラが出るかな」
と考えている人は、この本を使って
自分のオーラを
放てるように変身してみよう♪

▼見た目を磨く人は、うまくいく。
　中谷彰宏／著
（※こちら→）https://amzn.to/3cbGkbN

ウキウキした気分で
取り組みましょう（≧∇≦）♪

それでは今日という最高の1日に……

せーのっ！

いいねー♪(^o^)/