沖縄といえば美しい海と空、
そして優しい人々♪
一方、沖縄は貧困率や失業率などの
社会的問題を抱えています。
沖縄という
『シマ社会』での問題……
しかしそれは、
日本というシマに住む
日本人全体の問題
なのかもしれません。
<目次>
1.思い切って“こちらの本”をご紹介!
2.これは沖縄だけの問題なのか!?
本題に入る前に、お知らせです(≧∇≦)♪
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▼思い切って“こちらの本”をご紹介!
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週の真ん中!水曜日!
『おススメ本』のコーナー
でございます♪
今日おススメする本は、
おススメした方がいいのか、
しない方がいいのか……と、
少し迷いましたが、
僕自身はこの本を読んで
すごく考えさせられた本でもありましたし
自分の行動指針についても
少なからず影響があった本なので、
思い切って、勇気をもって
ご紹介しようと思います。
『沖縄から貧困が
なくならない本当の理由』
樋口耕太郎(ひぐち こうたろう)さんの
著書でございます。
樋口耕太郎さんは、
沖縄大学で教鞭をとりながら、
沖縄経済同友会常任幹事もされております。
この方の書かれた
『沖縄から貧困がなくならない本当の理由』
は、かなりディープな本になっていますが、
この本の中で僕が注目したところだけを
ご紹介いたします。
==========
(※引用文に一部、改行を追加しています)
沖縄の貧困に関する問題は、
数々のデータが示しているとおりだ。
約3割に達する子どもの貧困率
(1位、全国平均の約2倍)、
給食費未納率(1位)、
一人当たり県民所得(最下位)、
非正規雇用率(1位)、
失業率(2018年まで1位)、離職率(1位)、
若年離職率・失業率・高校・大学卒業後の
無職率(1位)。
その背景として、
高校・大学進学率(ワースト1位)、
高校中退率(1位)、10代の婚姻率(1位)、
10代の出産割合(1位、全国平均の約2倍)、
離婚率(1位)、デキ婚率(1位)、
シングルマザー世帯出現率
(1位、全国平均の約2倍)、
一人親世帯の子どもの貧困率
(1位、約58.9%)……。
沖縄における貧困の直接の原因は、
労働者の所得が圧倒的に低いことにある。
労働者の平均収入は全国最低基準で、
就労者のおよそ18%が100万円未満、
47%(ほぼ2人に1人)は
200万円未満の年収しかない。
沖縄の所得の低さは、非正規雇用者の
圧倒的な多さが直接の原因の一つだ。
沖縄県内の非正規雇用率は
全国で最も高い43.1%。
(中略)
以前、事業再生の仕事をしていた私が
沖縄でホテルを取得して経営を始めたとき、
非正規雇用者の多さに驚き、
約100名の非正規雇用者の中から
特に有能な十数名を選んで、正規雇用への
切り替えを提案したことがあった。
想定外だったのは、少なくない人数の
従業員がこれを辞退してきたことだ。
昇進・昇給の機会を提示されて、
それを断る従業員が存在する、という事実に
私は面食らった。
本土経営者たちは、このような現象を見て、
「ウチナーンチュは向上心がない」と
結論づけるのだが、ウチナーンチュの立場で、
ある意味「そうならざるを得ない」
事情にまでは理解が及ばない。
彼らはもちろん、
昇進を喜ばないわけでもないし、
お金が欲しくないわけでもない。
しかし、リーダーになるメリットよりも、
デメリットの方を強く感じているのだ。
その理由の第一は、おそらく、
責任ある立場に置かれて目立ってしまったり、
同僚に注意・指摘しなければならない役割を
果たしたり、(本土)経営者の意向で
同僚に接しなければならなくなることが、
クラクションを鳴らすことに
なってしまうからだ。
(中略)
【クラクションを「鳴らせない」】
沖縄を訪れる観光客は、
どれだけ道が混雑していても、
誰もクラクションを鳴らさないことに
気がつくと、
「沖縄の人たちはなんて優しいんだ」
と感動する。
世界中どこの都市でも街の音と言えば
クラクション。那覇市は人口あたりの
街の騒音が最も低い都市の一つではないかと
思うくらいだ。
ところが沖縄で暮らして何年か経過すると、
これはクラクションを「鳴らさない」と
いうよりも、「鳴らせない」状況に近いと
いうことを理解しはじめる。
車を運転している私が、
往来の激しい国道で、違法に右折しようと
している車を見つけてクラクションを
鳴らすと、周囲は違法運転をしている
前の車ではなく、私の方を一斉に見る。
違法運転している者を咎めるのではなく、
それに対して声を上げた者に対して
暗黙の批判が向けられる。
「今鳴らしたのは誰だ!」という
無言のメッセージが私に突き刺さる。
この瞬間、私は違法運転者から
迷惑を被った「被害者」ではなく、
クラクションを鳴らした「加害者」になる。
沖縄社会で「加害者」のレッテルを
貼られることほど最悪なことはない。
ある本土人が、沖縄人の友人を乗せて
車を運転したときの話をしてくれた。
その本土人が迷惑な車に対し、
何気なくクラクションを鳴らしたとき、
そのウチナーンチュの友人が慌てて
「あぃ、いま、なんで鳴らす!」と
悲鳴をあげた、その慌てぶりに彼の方が
驚いたのだという。
なぜそのウチナーンチュが、
とても迷惑そうな居心地の悪そうな態度を
取ったのか。それは、クラクションを鳴らす
「加害者」の本土人の「共犯」と
みなされてしまうと、
様々な不都合が生じるからだ。
(中略)
沖縄社会は、現状維持が鉄則で、
同調圧力が強く、出る杭の存在を許さない。
この社会習慣は、
人が個性を発揮しづらく、
お互いが切磋琢磨できず、
成長しようとする若者から
挑戦と失敗の機会を奪うという、
重大な弊害を生んでいる。善意を持って
注意すること、学生に厳しく叱ること、
部下に仕事を徹底して教えること、
友人に欠点を指摘すること、
将来のために現実的な議論を戦わせること
などの多くが、沖縄では最も困難なことだ。
はっきりとした物言いをする人に対しては、
表面上はやんわり、
目に見えないほどの微妙さで、
その発言を取り消せと言わんばかりの
強い同調圧力がかかる。
(中略)
授業で学生たちから集めたコメントにも
同様の特徴が見られる。彼らの言葉からは
沖縄社会で生きる息苦しさが
リアルに伝わってくる。
////////////////////
・常に周りに合わせて行動しなければ
ならない。思えば「人より何か目立って
いる人、違うことをする人が仲間はずれに
なるんだ」と幼いころから感じていた。
・少し普通の人と違う人がクラスにいると、
「あの子と合わない」「めんどくさい」
などと陰口を言う。
その子がくれば何事もなかったように
笑顔で普通に話をする。
・小中学校の時特に、
みださー(場を乱す人)と言われることを
恐れて何もできないことが多かった。
人より何か目立っている人、
違うことをする人が仲間外れになりやすい。
・友人数名と食事にいったとき、
自分一人だけみんなと違うものを
食べようとしたときに、
みださーと言われた。
沖縄でみださーと呼ばれる人は、
自己中だというレッテルを貼られる。
////////////////////
人間関係が緊密な「シマ社会」沖縄に
おいて、周囲への気遣いは何よりも
重要である。沖縄社会で一旦人間関係が
こじれると、周囲の人間関係を巻き込んで、
一生の問題になり得る。人に対して鳴らした
何気ないクラクションで人間関係を
こじらせてしまえば、この狭いシマで
自分の居場所がなくなってしまう。
人間関係に波風を立てないためには、
現状を維持することが安全な選択である。
つまり、昇進や報酬を断ることには
合理性が存在するのだ。
【できるものいじめ】
ウチナーンチュがリーダーになることを
避ける第二の理由は、沖縄では、
物事を変える人、社会を発展させる人に対して
(目に見えない、しかしはっきりとした)
同調圧力がかかるからだ。
乱暴な一般化を試みると、
本土のいじめは「弱いものいじめ」である。
仕事のできないもの、
いつまでも学ばないもの、
やる気のないものに強い圧力がかかる。
これに対して、沖縄のいじめは
「できるものいじめ」だ。個性的な人物、
一生懸命でまわりが見えていない人物、
悪意なくクラクションを鳴らしてしまう
タイプがターゲットになりやすい。
だからだと思うが、私が見る限り、
周囲から激しく叩かれて自信をなくし、
自己肯定感を失って心を病んでいる
ウチナーンチュは、もともと個性的で
魅力的な人物が多い。社会の宝とも
言うべき、ユニークで能力の高い人たちが、
沖縄社会ではとても粗末にされていたりする
(無意識だ)。
沖縄社会では、人の個性よりも、
周囲とのバランスが遥かに重視されるから、
能力の高い人は社会のバランスを
崩してしまう「悪者」だ。
教室で質問するだけで、
「あいつはいいカッコしている」という
空気が生まれる。沖縄社会では、
優等生になることも、成功することも、
人前で誰かに優しくすることも、
自分の意見を声にすることも難しい。
2018年10月29日に放映された
日本テレビ系のバラエティ番組
『月曜から夜ふかし』で、沖縄社会では、
勉強に熱心な子どもをマーメー
(マメ、真面目)と呼んで軽蔑する風潮が
あることを取り上げていた。
沖縄で「マーメー」と呼ばれるのは
最大級の侮辱で、子どもたちが勉強に対して
消極的になり、全国最低水準の学力に
とどまる主因になっていることを
示唆した内容だった。
////////////////////
・誰も意見しない中で、意見を言えば
ディキヤーフージー(優等生ぶっている)
と言われる。
・小中学校で一般的だったことは、
授業中先生から
「何か質問はありませんか?」と聞かれ、
誰一人答えようとしない中で質問をすると、
「あいつマーメーだな」と非難される。
聞きたいことを聞くだけのことができない。
・テストの前日に友達からの遊びを断ると、
後日「やっぱりナイチャー(本土人)は
少し違うね」と言われた。
(本土出身の学生)
・自分より優れていたり、優位なところに
いたり、ないものを持っている人を
いじめの標的にする傾向があると思う。
・バレエ教室の先輩がいじめられた。
彼女はとてもバレエが好きだったが、
言葉のいじめに耐えきれず、
泣きながら辞めたいと親に訴えた。
バレエが特別上手ではなかったが、
底抜けに明るくてみんなに好かれる性格
だった。そのことが、ターゲットにされた
理由かもしれない。
////////////////////
頑張る人(ディキヤーフージー)は、
周囲の空気を悪くする。そのような環境では、
あえて成功しようとする動機付けが生まれず、
いかに失敗を避けるかが
重要な関心ごとになる。失敗を避けるために
最も有効な方法が、現状維持であることは
言うまでもない。
▼沖縄から貧困がなくならない本当の理由 樋口耕太郎/著
(※こちら→)https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refBook=978-4-334-04479-4
==========
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼これは沖縄だけの問題なのか!?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今回のおススメ本は
いかがでしたでしょうか。
沖縄から貧困がなくならない理由を、
データやコメントや風習から
深く切り込んでいる本になっています。
僕自身、幼稚園と小学校の頃は
沖縄県に住んでいたことがあります。
まさに1972年、
沖縄が日本に返還された瞬間に
本土から引っ越した人間だったので、
今でいう「ナイチャー」、
当時は「ヤマトンチュー」と
僕は呼ばれていました。
“本土の人間”という意味です。
全く友達になってもらえず、
いつも浮いている存在。
まさに同調圧力から
押しつぶされそうになって、
失声症という心因性の声が出ない
病気の期間もあった経験があります。
当時僕は小学生だったので、
その理由が何なのか、
自分がなぜいじめられているのか、
全く分かりませんでした。
この
『沖縄から貧困がなくならない本当の理由』
を読んで
「ああそうか。
僕が特別嫌われる理由が
あったわけではなく、
沖縄の“空気”というものが、
僕のように人と違うものをもっていたり、
人と違う考えや行動パターンを
もっていたりすることが
許される社会じゃなかったんだな」
と、大人になった今になって
やっと理解できたなという、
僕にとっては
すごく納得度が高まる本ではありました。
ただ、この本を読んで
「今、沖縄にいるリーダーたちは
忸怩たる思いをするかもしれないな」
とも思いますし、
「自分たちがなぜ苦しんでいるのか」
がすごく分かる内容かもしれません。
そして、最後にまとめたいのは、
この本に書いてある内容は
『沖縄』と『本土』を比較した表現が
多かったのですが……
さあ、これは
『沖縄の問題』
なのでしょうか。
ちょっと飛躍した表現になりますが、
『日本から貧困が
なくならない本当の理由』
というように主語をすげ替えても、
ある程度一致しているところが
ないでしょうか、ということです。
今後、貧困率がどうなるか、
失業率がどうなるか、
就業率がどうなるか、
学ぶ人の数がどうなるのか、
学力はどうなるのか……
そのようなことを考えた時に、
当てはまる面はないでしょうか。
コロナ禍のこの2年間、
同調圧力がすごく表面化していると
感じませんでしたか?
挑戦する者が笑われる社会に
今、私たちは生きていませんか?
この本を『日本の問題』としてとらえ、
視点を大きくして、
文章を一部書き換えたものを
お伝えさせてもらいます。
==========
物事を変える人、
社会を発展させる人に対して
(目に見えない、しかしはっきりとした)
同調圧力がかかるからだ。
乱暴な一般化を試みると、
【「弱いものいじめ」ではなく
「できるものいじめ」】だ。
個性的な人物、一生懸命でまわりが
見えていない人物、
悪意なくクラクションを鳴らしてしまう
タイプがターゲットになりやすい。
だからだと思うが、私が見る限り、
周囲から激しく叩かれて自信をなくし、
自己肯定感を失って
心を病んでいる【人】は、
もともと個性的で魅力的な人物が多い。
社会の宝とも言うべき、
ユニークで能力の高い人たちが、
【この】社会ではとても粗末に
されていたりする(無意識だ)。
【この】社会では、人の個性よりも、
周囲とのバランスが遥かに重視されるから、
能力の高い人は社会のバランスを
崩してしまう「悪者」だ。
==========
さあ、これは『沖縄』の本なのだろうか、
我々『日本』の本なのだろうか……と、
視点を大きくして読んでみても、
たくさんの気づきがあるのではないかなと
思います。
ということで、今回のおススメ本は
『沖縄から貧困がなくならない本当の理由』
でした。
少し切なくなる本ではありますが、
もしかすると人によっては
「自分はすごく
生きづらいと
思っていたけど、
それは私が
個性的で魅力的で
社会の宝だったんだ!」
と感じる本でもありますので、
できるだけそのような視点をもって
読んでいただけたらと思います。
明るい面にスポットを当てて
読んでみてください♪
それでは今日という最高の1日に……
せーのっ!
いいねー♪(^o^)/
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最後まで読んでいただき、
ありがとうございましたっ!