友だちグループ
会社メンバー
オンラインサロンと
複数の人が集まる
『コミュニティ』って
ありますよね!?
そのコミュニティの人数によって
『運営の仕方』や
『集団の関係性』に
影響があるのです!!
<目次>
1.集団の基準になる数字♪
2.人数と集団の関係性!!
3.東京カモガシラランドとダンバー数!!
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▼集団の基準になる数字♪
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今回は、シンプルな
数字の話をしようと
思います(^o^)/
実は、僕が11年間学び続けている
倫理法人会という会がありまして
この会は『経営者の自己革新を図る』
というオフラインサロンです。
つまり、リアルに会場に集まって
セミナーを通じて勉強する会です(^o^)/
その会が、全国に720箇所くらい
支部があるのですが、この会の支部の
人数がある人数を超えると
『分法』といって
『会を2つに分けましょう』
もしくは
『近くの地域にもう一個
新しい支部を作りましょう』
というマニュアルがあるのです。
会の会員の人数がこれ以上を超えたら
新しい会を作るか、分けましょうという
基準の数字が、会員数150人です。
この150という人数は
ダンバー数
と呼ばれているものと一致しているのです。
なので、分法はダンバー数が
一つの基準になっているのではないかな
と僕は思っています。
ダンバー数のような理論が
あることを知っておくと
コミュニティ運営や
会社運営に
役立つと思うので
紹介します(^o^)/
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▼人数と集団の関係性!!
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ダンバー数は
1990年代のイギリスの
人類学者ロビン・ダンバーさんが
提唱しています。
「人間が群れを成す限界は150人である。
これは霊長類の脳の大きさから計算すると
顔を覚えたり、名前を覚えたり、
相手のことを把握できる人数は
150人で限界を迎える」
というのが
ダンバー数と呼ばれるものです。
なので
基本的に
150人を超えたら
新しい会を
作ったほうがいい!!
ということです。
また、例えば会社経営とか
コミュニティ運営をしていて
150人で止めろと言われても
もっともっと大人数で
運営したいとい思う
プロジェクトもあると思います。
そこでダンバーさんは、
ダンバー数の150人をさらに深掘りして
もっと細くして方を発表されています。
それが
『5、15、50、150、500の法則』
と呼ばれるものです。
まずはクリークと呼ばれる社会集団では
5人〜9人
が良いとされます。
これは最も親しい家族や友人
パートナーの数は
5人〜9人が良いということです。
次が、シンパシーグループといって
上限15人のグループ。
どんな状況においても
心から信頼できる人数は
15人までです。
その次がバンド(一団)と呼ばれる
上限50人のグループ。
日本語に訳すと、危険な国を
安全に往来できるような小さな団体
と直訳されます。
さらにその次がダンバー数と同じく
150人のグループ。
フレンドシップグループと呼ばれています。
共同体の中で一緒に暮らすのに
最適な”群れ”の人数の上限です。
次が、トライブと呼ばれる
500人を上限とする
グループで部族とか種族と呼ばれ
出会うと会釈する程度の顔見知りの集団。
トライブの人数の
上限は500人までといわれています。
そして
最後が1500人
これは共同体=コミュニティです。
この数字は人間の長期記憶の限界と
呼ばれている数字です。
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▼東京カモガシラランドとダンバー数!!
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このように分けていくと
僕の経験値上、なるほどなぁと
思うことがあります。
まずは、
僕の家族は4人家族で
クリーク。
東京カモガシラランドの
正社員と役員が14人で
シンパシーグループ。
そして
外部委託や事務局さんを
合わせると
東京カモガシラランドは
今40人くらいなので
バンド。
それから、僕はオンラインサロンを
いくつか運営しているんですけど
鴨Bizという
ビジネスのオンラインサロン
は、かなり関係性が密になり
150人
フレンドシップグループ。
500人のグループを
僕は持っていないのですが
チームカモガシラジャパンの
Voicyのプレミアムリスナー
Facebookグループと
有料メルマガと
YouTubeグループが
ちょうど1500人で
コミュニティ。
僕は実は、5、15、50、150、1500
というグループを持っていて
ダンバーさんの理論にたまたま
当てはまっているのです(^o^)/
なので、皆さんも
会社運営だったり
コミュニティ運営をする上で
これらがコミュニティのある種の
上限かもしれないな、という
仮説を持って運営していくと
コミュニティ運営が
しやすくなるのでは
ないでしょうか!?
ということで、今回は以上です!!
それでは今日という最高の1日に……
せーのっ!
いいねー♪(^o^)/
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最後まで読んでいただき、
ありがとうございましたっ!