【反省会】鴨頭嘉人は実は25年間変わっていなかった！！

とうとう『リーチ宣告』

を受けました！

人間の身体にとって大切なことは

『よく寝て

　よく食べて

　よく動くこと』！

それができていないのに
他のテクニックで
なんとかカバーしようとするのには

限界がありました（≧∇≦）

＜目次＞

1.鴨頭嘉人の喉の状況は今……

2.『森本レオ』になる！

3.優しくて愛がある社員『明子さん』！

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12月23日
鴨頭嘉人生誕祭♪

▼鴨頭嘉人の喉の状況は今……
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鴨頭
「突然ですが、

　僕……喉の声帯が変形してるんです！」

明子さん
「裂けてるの？」

鴨頭
「いや、生まれつき声帯にシワがあるんです。
だから子供の頃からガラガラ声」

明子さん
「産まれた時から？」

鴨頭
「産まれた時のことはちょっと……
うちのお母さんに
聞いてもらっていいですか（笑）」

明子さん
「喋り始めた時からなのかな？」

鴨頭
「少なくとも、自分で覚えているのは、
声変わりの時にはガラガラ声だった！

　小学校5年生か6年生ぐらいの時には、

　すでにガラガラ声！

　その後、野球部に入ってました（≧∇≦）

　僕らの年代って

　『声を出さないと殴られる時代』

　なので、

　声枯れて出ないだけでも殴られる！

　全員、声枯れてた！

　だから横並びで気付かなかったんだけど
野球部が終わってからも

　ガラガラなのは……

　鴨頭嘉人だけでした（笑）

　そういう声帯を持っております♪

　だから、ケアをしないと
ポリープができやすい喉なんです♪

　ほぼ毎日Voicyで新作を2つ話し、
その後セミナーをしたり、
ライブ放送やQ＆Aの収録をしたり。

　そして、夜は

　『YAKINIKUMAFIA IKEBUKURO』！」

明子さん
「それがね……」

鴨頭
「そう！
『YAKINIKUMAFIA IKEBUKURO』
が喉に良くない！

　マイクがない。

　それが問題だなと思っていて。

　最近はかなり喉の具合が悪く、
優しくしなきゃいけない状況です（≧∇≦）

　病院にも2ヶ月に1回、
2年ぐらい定期的に通ってるんですけど……

　怒られました（≧∇≦）」

明子さん
「いつだっけ？
3日前に必死にシューって
やってましたね！

　『先生に怒られちゃう』って（笑）」

鴨頭
「そして、怒られました（≧∇≦）」

明子さん
「やっぱり付け焼き刃じゃ
ダメだったのね（笑）」

鴨頭

「『前より酷くなってます。

　この状態は“リーチ”です』

　と（≧∇≦）」

明子さん

「リーチ！！」

鴨頭
「『リーチ』というのは、
何か1個不測の事態があったら
声が出なくなること。

　例えば、風邪引いたら、
もう無理だって！」

明子さん
「2～3年に1回は声出なくなってるよね」

鴨頭
「なってますね……

　実は今、ステロイド飲んでるんですよ」

明子さん
「へー！そうなんだ！！」

鴨頭
「結構、酷い状況になってしまいまして。

　なので、今日、優しい感じに
喋っているのわかります？

　日曜日は喉を休ませようかと
思っておりまして♪

　夜は『YAKINIKUMAFIA IKEBUKURO』

　に行きますが、

　それ以外はできるだけ優しい声で♪」

明子さん
「それがいいね！」

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▼『森本レオ』になる！
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鴨頭
「ボイトレの先生にもついて
いただいていています♪

　2人いらっしゃるんですけどね♪」

明子さん
「そうなんだ！
チコ先生じゃなくて？」

鴨頭
「チコ先生もやってもらっていますが、

　山王病院は
『国際医療福祉大学東京ボイスセンター』
が併設されていて、

　元劇団四季の方が

　ボイストレーナーで

　担当してくれているんです♪

　その劇団四季の方は

　『喉が潰れない発声方法』

　を教えてくださる先生♪

　チコ先生は、

　『メンタルトレーナー』ですよ♪

　『心が勝ったら

　　声なんか

　　いくらでも出るから』

　みたいな(^o^)/

　すごく強気な女性がチコ先生♪

　ボイスセンターの男性の先生は、

　『喉を大切にしましょう』みたいな♪

　どういう発声方法を
すればいいか教わりました！

　『森本レオになりなさい』」

明子さん
「めっちゃおもしろいな！
それ！（笑）」

鴨頭

「貴族の身体で

　『森本レオ』！」

明子さん
「貴族って？」

鴨頭
「貴族って胸張ってるじゃないですか？」

明子さん
「オードリーの春日さんみたいにね！」

鴨頭
「そして、顎をちょっと上げて
鼻で相手を見るんですよ！

　その状態で……

　『おはようございます♪』

　『ごきげんよう♪』

　そう喋りなさい、と言われました♪」

明子さん
「はい、がんばってください（笑）」

鴨頭
「心配とかないの？」

明子さん
「長続きしなそうだなと思って見てます♪

　ダメですか？（笑）」

鴨頭
「（笑）
いやでも、身体のケアは
すごく大事だなと思っていて。

　明子って身体のケア完璧じゃない？」

明子さん
「うん♪」

鴨頭
「すごいなと思っていて！

　僕もパーソナルトレーナーや、
ボイストレーナーもついてます！

　目の前にサプリメントのボトルが
いっぱい並んでおります！

　毎日飲んでるし、
吸引器も毎日やってる！」

明子さん
「加湿器付きだし」

鴨頭
「病院からは大量の薬を
もらってるんですけど……

　でも、ダメじゃないですか（≧∇≦）

　プロの人達が必ず最後に言うのは

　『結局、人間の体は

　よく寝て

　よく食べて

　よく動くことです』

　だよね！（笑）

　それができていないのに、
他のテクニックで
なんとかカバーしようとするのには
限界があるね！」

明子さん
「そうだね。

　それだけ酷使してしまっている
ということですから」

鴨頭
「喉の病院の先生に必ず言われることは

　『鴨頭さんは薬も飲んでるし、

　発声方法もトレーニングもしてる。

　でも、良くならない理由はひとつです。

　“キャパオーバー”です』」

明子さん
「わかりやすい（笑）」

鴨頭
「喋りすぎなんですよ！

『そこを改善しない限り、

　対処療法は対処療法なんです。

　今回、鴨頭さんに出してる薬なんて、

　言い換えると……

　ほぼドーピングでございます！

　それだと本質的に治らないので、

　身体を大切に扱うってことを、

　ちゃんと心がけてください』

とそんなふうに、大人に怒られました！」

明子さん
「なるほど」

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▼優しくて愛がある社員『明子さん』！
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鴨頭
「なので、
少し『身体を労わる』ということを
この年末にかけて
特に気をつけていこうかな＼(^o^)／

　……という反省会でございます♪」

明子さん

「やれるもんなら

　やってみろ♪

　と思ってますけどね（笑）

　そんなこと10年間
いろんな人に言われてんじゃん！

　マクドナルドの時からか！

　マクドナルド時代、
私は“鴨頭店長”の仙台沖野店で
働いていましたが

　『この人は本当にご飯食べないな』

　と思っていて。

　最初は全員、すごく馬車馬のように
働く社員が集まったお店だったので

　『イン時間とアウト時間を

　　表に書きましょう』と！」

鴨頭
「『残業を何時間延ばせるか』
みたいな勝負だったからね」

明子さん
「表に書いてみたんだけど、

　ある時、

　『あれ？この人ご飯食べないな』

　と気付いて。

　それで、鴨頭店長の欄にだけ

　『昼ご飯』『夜ご飯』

　という欄を作って
食べたら『〇』を入れてた♪」

鴨頭
「食べる時間がもったいないよね！

　その時間あったら
働きたいじゃない」

明子さん
「私がいない時も
この表を見てくれれば
他の社員がきっと

　『鴨頭店長、ご飯食べてないですよ』

　って言ってくれるかなと思った。

　なんて優しい社員だったんだろう、私♪

　愛があるな♪♪♪」

鴨頭
「結局、残業が1番多くて、
ご飯食べてないから、

『みんなのご飯を奢る役』

を鴨頭店長がやってましたよね

　負けちゃうの（≧∇≦）」

明子さん
「そう、居酒屋とか行けるの♪」

鴨頭
「そう考えるともう25年ぐらい、
こういう生活してる」

明子さん
「もしかしたら子どもの頃からなのかもね」

鴨頭
「『身体を大切にする習慣がない』と。

　もう55歳ですからね……
身体のケアはちゃんとしようかなと。

　この対談記事をご覧いただいている

　40代過ぎてる男性女性の皆さん！

　『鴨頭嘉人』のようには……

　な・る・な！！！（笑）

　本当に身体を大切にしましょうね♪」

それでは今日という最高の一日に……

せーのっ！いいねー（≧∇≦）！！

ばいばい（≧∇≦）