右肩上がりだった倒産件数は、
コロナ禍に入りガクンと下がっています！
新型コロナウイルスの影響で
『会社』は潰れていなかった！
でも……
その代償は子供たちの世代に！
このまま『防衛』するだけでいいですか！？
＜目次＞
1.コロナ禍で会社は潰れてはいない！
2.防衛一本勝負で大丈夫！？
3.この借金は誰に回るのか……
4.どのコミュニティに属するかで決まる！
本題に入る前に、お知らせです（≧∇≦）♪
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▼コロナ禍で会社は潰れてはいない！
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鴨頭
「今日はかもあきさんと一緒に
『日本経済』
についてお話しをしたいです！」
明子さん
「ほお！」
鴨頭
「これは、あまり言い過ぎると
怒られるんですけど……」
明子さん
「怒られるんだ！」
鴨頭
「新型コロナウイルスについて
馬鹿騒ぎをしすぎて、
未来の子供たちに
迷惑をかける
ようなことになる！
なぜそんなことが言えるかというと
『会社の倒産』について
興味深いデータがあるんです。
日本では2020年に
新型コロナウイルスが始まって、
2021年までずっとコロナ禍だったでしょ？
企業倒産件数が
どうなったか……
過去最低水準です！！」
明子さん
「へぇ！！」
鴨頭
「『会社』は
潰れていません！！
なんと！
2021年の倒産件数は6,000件ちょっと！
これは1964年以来の少なさなんです！」
明子さん
「へぇ！興味深い！」
鴨頭
「一番倒産が少なかったのは1964年。
それから57年間、
倒産件数は右肩上がりだったんです。
それが2020年、2021年と
ガクンと下がっております！
コロナ禍で
会社は潰れてはいない！
もちろん理由はあります。
IT業界や東京オリンピックに
関わる建設業など、
需要が増えた業界もある。
だけど、一番大きな理由は……
政府と金融機関が
55兆円のお金を配ったこと！」
明子さん
「なるほど！」
鴨頭
「これは大きいですよね！
そのお金で、会社はとりあえず
生きながらえている！」
明子さん
「首の皮一枚繋がっている状態！」
鴨頭
「美しい例えではありませんが、
会社を人間で例えると……
『自分でご飯を食べたり、
自分で運動をしたり、
自分で何かを生み出す体力はない。
だけど、
いろいろ管を通して
国からお金をもらって、
食い繋いで生きながらえてる
“植物状態”だ』
ということが、
この数字からわかります。
2021年に国や行政から発行されている
『支援金』や『雇用調整助成金』。
そして、
緊急事態宣言の特徴でもある
『飲食店向け営業時間短縮要請協力金』。
このトータル金額は、
去年に比べて37兆円増えています。
とんでもない数字ですよね！
これを返済できますか？」
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▼防衛一本勝負で大丈夫！？
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鴨頭
「コロナ禍が終われば、
その分の需要が増える業界なら
まだいいですよ。
例えば、なんだろうな……」
明子さん
「飲食業とか？」
鴨頭
「例えば、
1年間お客さんが半分に減ったとします。
次の年に2倍来ますか？
来ませんよね。
ということは、
理論的には
返せないということ。
消費が止まっている期間の分が、
プラスになるような政策が
打たれているならいいですが、
打たれていないんですよ。
僕の意見として、
アメリカとの比較でいうと……
アメリカは
『個人』に
お金を配ったんです。
何が起きたかっていうと、
ロックダウンをしたので
経済を止めた時期はあった。
だけど、
個人はお金を
いっぱい持っていた！
個人が動けるようになったらどうなりますか？」
明子さん
「使う！」
鴨頭
「そう！
でも日本は経済を止めて
『会社』にお金を入れてしまったんです。
そうしたら、コロナ禍が終わったら
消費は上がりますか？」
明子さん
「上がらない。
上がるものもあるのかな……」
鴨頭
「トータルとしては同じ、
元に戻るかどうかですよね。
会社は支援金や雇用調整助成金、
飲食店向け営業時間短縮要請協力金が
あったことによって、
コロナ禍後に
売上が上がる施策を
打っていますか？」
明子さん
「打っていないんじゃない？
まだ防戦一本で！」
鴨頭
「そこがポイント！！」
明子さん
「なるほど！」
鴨頭
「企業さんがトータルで55兆円を貰った。
その55兆円を使って……
『コロナ禍明けに
むちゃくちゃ経済を
回すような投資に
使いましたか？』
ということなんですよ。
しょうがない部分もあるよ。
例えば飲食店だったら……
『投資に使うどころじゃない！』
『アルバイト200人！社員100人！
この子たちの給料に溶けちゃうんだよ！』
その通りだよね。
溶けているんですよ、
ほとんどが人件費に。
価値を生み出していないのに、
人は生活をしてお金を使うから。
これくらいやばいことが
起きてるって事です」
明子さん
「はい……」
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▼この借金は誰に回るのか……
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鴨頭
「メガバンクの人曰く
『Ｎ値が100を超える企業がある』と。
Ｎ値とは
『毎年返済をした場合に何年で返せるか』
という基準です。
つまり、
返済に
100年かかるんです！
100年後にその会社はありますか！？
100年もかけないと
返せないくらい借入金があるのに！」
明子さん
「来年がないよね！」
鴨頭
「ということは、
このお金が『溶ける』
ということです。
そういったことが
日本経済全体の中でも、
に見えて起きている！
この返済、この借金が
誰に回るのか……
明らかに
子供たちの世代です。
だって、
我々の世代では
返しきれないということでしょ？
100年後、僕は155歳。
生きていたら怖いよね！」
明子さん
「生きていそうだけどね！」
鴨頭
「生きてそうじゃないよ（笑）
生きていたら嬉しいけど（笑）
そこで！
最後、暗いまま終わりたくないじゃない？
明るく終わりたいよね♪」
明子さん
「はい♪」
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▼どのコミュニティに属するかで決まる！
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鴨頭
「むちゃくちゃ大事なことがあります！
『どのコミュニティに属するか』
例えば、クラウドファンディングの
『KAMOファンディング』！
今日も新しいプロジェクトが
立ち上がっていますが、
全体の86％が100万円以上
集めているんですよ！
目標100％を
達成してるのは90％近い！」
明子さん
「へぇ！優秀！！」
鴨頭
「このコミュニティに属してる人は
人に応援される
というスパイラルが
回っているんですよね♪
だから、
どういうコミュニティに
属しているかによって、
このコロナ禍開けに
耐えしのげるかどうかが
決まるんじゃないか
というのが僕の答えです！」
明子さん
「おおお！」
鴨頭
「かもあきさんにも
コミュニティがあるじゃないすか♪」
明子さん
「お花畑サロン♪」
鴨頭
「お花畑サロン、すごくない！？」
明子さん
「1,200人くらいいます♪」
鴨頭
「みんな精神的にも
助け合っているじゃん♪
自然発生的な経済的にも！」
明子さん
「経済的はちょっと……
今年は博打を打っているというか
経済を回すと決めましたから♪」
鴨頭
「すごいですね！
そういえば面白いホームページが（笑）」
明子さん
「3月にお花畑サロンのメンバーと
いちご狩りに行くんですが、
そのいちご狩りのホームページを
開けたところにデカデカと……
『お花畑サロン様
予約は電話で！』
と書いてあります（笑）♪」
鴨頭
「いちご狩り農家さんの
ホームページのトップページに（笑）
どちらの会社さんですか？」
明子さん
「京都の
『みつばちBunBun
クロスケの大原野げんき畑』さん♪」
鴨頭
「名前がポップで明るいよね♪」
明子さん
「日本一おもしろい
いちご畑さんなんだって♪」
鴨頭
「最後はこれで締めようと思います！
日本一おもしろいいちご狩りは
『みつばちBunBun
クロスケの大原野げんき畑』さん
の所に行ってください（≧∇≦）♪」
明子さん
「（笑）♪」
▼みつばちBunBun クロスケの大原野げんき畑
（※こちら→）https://kurosukenohatake.com/
鴨頭
「そして、話は変わります！
名古屋に鴨楽読スクールを
運営してくれている
『菩薩ちゃん』
という、素敵な女性が
いらっしゃるんですけど……
クラウドファンディングを
行っております（≧∇≦）♪
『楽読名駅南鴨頭スクール』の
クラウドファンディングを
やるのかと思いきや！
なんと！
藤本孝博（ふじもと たかひろ）さんの
講演会のクラウドファンディング♪
鴨頭嘉人を育てた
”BOSS”こと
藤本孝博さんが！
1月16日に
名古屋で講演会を
行います！
名古屋近辺の方！
名古屋まで行ってでも学びたいという方！
BOSSに興味がある方！
そして……
鴨頭嘉人のコミュニティに属している
ボランティアスタッフもいます♪
そういった
『繋がりを持ちたい！』
という下心♪がある方は、
是非1月16日の名古屋講演会に
参加してください♪」
▼第2弾『鴨頭嘉人に影響を与えた男！藤本孝博講演会＆JOHNNY BAND生ライブを生で感じてほしい』
（※こちら→）https://www.kamofunding.com/projects/bosatsu02
鴨頭
「それでは今日という最高の1日に……
せーのっ！」
鴨頭・明子さん
「いいねー＼(^o^)／」
鴨頭
「イチゴ狩り行ってらっしゃい（≧∇≦）♪」
それでは今日という最高の1日に……
せーのっ！
いいねー(^o^)/
▼鴨頭嘉人のオンラインサロンでは、一般公開できない様々なプロジェクトで試行錯誤する様子や生々しい思考の過程、失敗した施策の裏話など…いわば”冒険の最前線”を毎日配信しています
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最後まで読んでいただき、
ありがとうございましたっ！
