第一回目のレッスンが
終わった後にわかってしまった…
楽読をみんなやったら、
自分のこと大好きになっちゃう!
もともと僕は2011年の8月末までマクドナルドで働いていて、その後ハッピーマイレージカンパニーを設立しました。でも実際はその時は何をやっていたかというと、何のビジネスもやらないでハッピーマイレージをとにかく世の中の人に伝えていくための活動をしていました。
ハッピーマイレージをやるって決めた時に、「この人と絶対一緒にやろう!」って思った人が1人いて、その人が中村成博っていうんだけど、元マクドナルドの店長。
中村成博さんは東京のマクドナルドで最もアルバイトスタッフさんを大事にしてる店長だったので、その人と一緒にハッピーマイレージをどうしてもやりたいってすごい思ってて、絶好調てっぺん新宿店の客席でハッピーマイレージについての話を2時間くらいして、散々ハッピーマイレージの話をして聞いてもらった後に僕が「ところで中村さんって今何をやってるんですか?」って聞いたら「僕、実は絶好調てっぺんさんの吉田社長に新規事業を頼まれてるんです。2ヶ月後にそれスタートするんです!」っていう話を聞いて、「何やるの〜?」って聞いたら「楽読っていう速読なんです!」って言われて、“なんじゃそりゃ〜!”って思った。
僕ははっきり言って速読なんて興味ゼロ。
“本なんかゆっくり読んで涙流さなきゃ意味ないでしょ!”って思ってる人間だったので、
だけど中村成博さんがやることは応援するっていうのがあったから、
「じゃあ僕、第一号の受講生になってやるよ!僕ブログとかめっちゃ書いてるから、
そこで紹介してとにかくお客さん呼んでくる役やるから!
口コミ起こしてやるよ!どうしたら申し込めるんだー?」って聞いたら、「ちょうどHPが出来た所なんですよ」って言うから、その場でiPhoneからHPを開けて、その中で一番高いコースを探したらインストラクターコースってなってたから、とりあえず意味わからずそれを申し込んだ。その時には全く楽読とかにも興味ないし、インストラクターも興味ゼロ。
中村さんを応援するってことだけで行く事になって、第一回目のレッスンが終わった後にわかったんだよね。
“これは単なる速読ではない”って。
これは明らかに人が自分の可能性に気づけるし、自信が持てるし、自分にはこんな力があったんだ!ってことに気づけるヤバイコンテンツだと思う!
これみんなやったら、自分のこと大好きになっちゃう!
今やっぱり自分のことを肯定できない、自分の可能性に蓋をしている人が本当に特に大人の人に多くて、“これは伝えなきゃあかん!”みたいなことがわかったので、第一回目のレッスンが終わった時にインストラクターの中村さんに「鴨頭さんどうでしたかー?」って聞かれたから、「これ、僕やった方が良くないですか?!」って言ったら、中村さんがにっこり笑って「鴨頭さんはそう言うと思ってましたよ〜」って言われて、池袋に開校するってその瞬間に決めました。
そして楽読池袋スクールはオープンして、オープンして以来最初から日本一の売上。
でもその日本一になった理由は、別に僕がインストラクターとして優れているとかじゃなくて、やっぱり受講生の人たちがとにかく紹介をしまくってくれたことが理由です。
すごい時は1ヶ月間に30人以上の紹介者が受講しに来てくれてるっていうちょっとありえないようなスクールなんです。楽読池袋スクールは24㎡の小さなマンションの1室なのに、1年間で200人以上の人が楽読に触れて受講してくれるようになる“奇跡のスクール”になっちゃったんです。
そんな風に僕と楽読との出会いっていうのは、正直言うと速読には全く興味なかったけれど、ハッピーマイレージっていう世の中の人が相手のことを承認して、自分のことも承認出来るっていうことを一緒にやりたいって思った、仲間の中村成博さんっていう人がたまたまやるって決まってたから触れ合ったっていうのがきっかけで始めた。
でも楽読だけに限らず、それをやるべきかやらないべきかって決めてる分岐点がたった1つだけあって、やっぱり人が自分のことを大好きになっちゃう、自分の可能性に気づいて自分にはこれをやってる時が一番自分がイキイキできる!って思えるようなそういうプログラムだったりコンテンツだったり商品だったりしたら一緒にやりたかったり、僕が率先してやりたかったりするのでやるんだけど、そうじゃないものは誰かにお任せするっていうっていうのが僕の判断基準なので、楽読が単なる速読だったらやってないと思う。
本が速く読めることに僕は興味ないし、速く読みたい人が本が速く読めるようになったらいいなとは思うけど僕がやることじゃないって思っていて、楽読は本が速く読めることだけじゃなくて自分の可能性に気づけて、自分に自信がついて、自分のことが大好きになっちゃって、そして他の人のことも許せたり自分のことも許せたりするような速読以外の面が手に入るコンテンツだっていうのがわかったから「あー!これは僕がやるべきだ!」って思って始めたっていうのが一番かなって。
今でもそう思ってやり続けてる。
これが僕と楽読の出会いです。