講演をやった後のQ&Aや、
話し方の学校、
倫理法人会でも
よく聞かれる質問があります。
「褒めると、
承認の違いって
何ですか?」
褒めると承認は…
違うというのも
正しいし、
重なってるといっても
正しいです。
ですが、
褒めると承認は
同じではないとは
言い切れます。
褒めるとは…
相手の人が行った
『良い行い』
に対して賞賛すること。
例えば、
部下が契約を取ってきたとか
お客様に感謝の言葉を
もらってきたとか、
目標達成したときに
できるのが褒めること。
一方で、承認は…
良いパフォーマンスを
行ったから伝えるもの
ではなく…
ありのまま、
そのままを
ただ認める。
会社のシーンで例えるなら、
会社に社員が来たときに
「今日も会社に来てくれて
ありがとう!」
っていうのは承認。
「一緒に働けて嬉しいよ」
っていう
感情を伝えることも承認です。
相手は1円も
売り上げていないし、
目標達成をしているわけでも
ありません。
でも、
存在を認めることはできる。
「いてくれてありがとう。
きみといると安心するよ。
会っただけで
元気をもらえるよ」
っていうのは…
相手が何かをしたのではなく
「私がこう感じました。」
っていう
個人的なメッセージなので、
相手も否定できない
メッセージなんです。
承認とは…
ありのまま、
そのままを伝えること
褒めるとは
明確な違いがあるんです。
僕自身が
『承認の力ってすごい!』
って思ったのは、
かれこれ3年10ヶ月前の
ある居酒屋さんでの出来事が
きっかけでした。
ちょうど僕が
マクドナルドを卒業して、
何の仕事もしてない
ハッピーマイレージさえ
立ち上げていない頃の
コトです・・・
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