本記事は動画の【46:09】辺りから▶新人・アルバイトが辞めない組織の作り方 人材育成 – 仕事の価値は自分でつけろ
大人のせいで学校に行く意義が見出だせなくなっている子どもたち
私達はなぜ学校に行くんですか?
それは大人になって社会に出て、仕事で世の中に貢献するためじゃないんですか?
でも、今大人達は「疲れた、疲れた」って行ってるんです。
その姿を見て子供達は思うんです。
「ああ、大人になりたくない」って。「働くのって疲れるんだな、嫌だな」って。
そのために学校に行くなんて。耐えられないんです。
だって意義が見出せ私達の責任じゃないんですか?僕はそう思います。
私達がいきいきと輝いてたら、子供達は何があっても早く大人になるために、社会に貢献するために、働くために勉強するんだって意義が見出せるんですよ。
何のためにコンビニのレジを打つか、何のためにゴミを拾うか、何のためにタクシーを運転するのかと同じように、子供達だって意義が無ければ出来ないんですよ。
でもそのモデルは私達の姿なんだと思うんです。
だから未来の子供達のためにも、いや、何よりも私達が日々充実するためにも、自分の仕事の価値に気付くことがものすごく大切なことなんだと思います。
「仕事の価値」をもう一度考えてみよう
僕は世の中の全ての人が自分の仕事の価値に気付く、そんな社会が作りたい。
そう思って、そのためだったらありとあらゆることにチャレンジしようと思ってます。
でもはっきり言います。価値が僕が作ってるんじゃない。
あ、あのね、価値価値価値価値、僕言うんですよ。何回も。
皆さんも、人間って何回も使う言葉ってあるんですよ。言葉。特に単語ね。
僕だったら「価値」っていっぱい使うんですよ。今日も相当言ってますよね。
もう僕が今日「価値」って言った回数をカチカチ数えたら、相当なカチカチになってると思うんですけど。
皆さんの中にも多分あるんですけどね。
何回も言う言葉って、その人のコアなんですって。コア。中心。一番大切にしてることらしいんですよね。僕にとっては「価値」なんですよね。