本記事は動画の【44:01】辺りから▶新人・アルバイトが辞めない組織の作り方 人材育成 – 仕事の価値は自分でつけろ
生活に必要な仕事の価値にもっと目を向けろ!
ちょっと過激なことを言います。スレスレちょっと言います、今日は。
ちょっと俺、名古屋だいぶ熱くなってきました。
僕、こう思ってるんです。
僕、サービス業が大好きでいっぱい勉強したし、研究したし、研修にも行ってるんで、例えばリッツカールトンホテルとかアソシエだって行きますよ。
それから飲食で言うと青山のカシータ。北海道から沖縄から予約が止まらない感動のレストランとか。
そういう噂聞いたらすぐ行くんです。研究します。大好きです。
もちろんディズニーランドだって行きます。
でもね、それでも言います。
リッツカールトンホテル、カシータ、明日営業してなくても困る人はそんなにいないかもしれない。
でもどうですか、ゴミ収集車が明日一台も来なかったら。コンビニが一店舗も開いてなかったら。タクシーが一台も走ってなかったら。私達生活出来ないんじゃないですか?
価値ある仕事に気づけないことほど不幸なことはない!
そんな価値ある仕事をやってる人が、「自分なんて最低な仕事だ」って言ってるんですよ。
おかしくないですか?なんか歪んでませんか?僕、そう思うんですよ。
大人の私達の世の中の見方、仕事の見方が歪んでるから、子供達が大人になって働きたいって思えない社会が来てるんじゃないかって。
僕はすごくそう思います。
子供達の前で、大人達が「疲れた」ではなく「俺の仕事って最高なんだよ。今日こんなことがあったんだよ。」って、毎日わくわくしながら家で語るようになったら、子供達は早く大人になって働きたいって思うと思うんです。
違いますか?
今、不登校の子供達がいっぱいいます。不登校が生まれた理由は何でしょうか。
マスコミはいじめだって言います。嘘です。そんな訳ない。
私達子供の頃、いじめは無かったんですか?ありましたよね?
僕は3年に1回は転校する転校生でした。
だからいじめられなかったことなんて一度もありません。
どこの学校に行っても僕はいじめられましたよ。
殴る、蹴る、服を剝ぎ取られる、いっぱいありましたよ。
でも僕は学校に行ってました。
でも今の子達は学校に行けないんです。理由は学校じゃない。学校に行く理由が見付けられなくなったからですよ。