本記事は動画の【06:40】辺りから▶短所をプラスに変えるコツ「生き方と言葉の使い方」
スピーチを構成している2つの要素とは?
スピーチとはコンテンツとデリバリー。
コンテンツとは話の内容そのもの。
言い換えると言葉です。
デリバリーとは表現です。
言い換えると言葉以外の全て。
あ、以上になっちゃった。
以外、言葉以外全部がデリバリー。
そして話し方の学校でこのベーシックコースで最初にしっかりと構築する土台。
ここのことをマインドって言います。
もうベーシックコースではマインド、マインド…何回も言います、何十回も言います。
マインド頭だと思ってください僕のことを。
本当です。
もうマインドっていう言語を日本人でこれ以上たくさん言った人間は僕しかいないぐらい、マインド、マインド…言います。
なぜ大事かということをこれから説明します。
マインドとは言葉にすると「考え方や心の矢印」と私たちは表現しています。
マインドのことを考え方・心の矢印と。
さっき僕が言った講演会の例は、僕が普段言葉で身近な人間関係を大切にしようというメッセージを言ったが、僕が奥さんを大切にしていなかったら、マインドとコンテンツが離れるっていうことです。
その分が不信感になります。
でもしっかりとこのマインドと言葉が結びついていたら、その言葉は相手に必ず届きます。
極端に言いましょうか?
下手なままでも届く。
繋がっていればです。
逆に言うとどんなにテクニック、表現力が豊かで言葉巧みに喋っても、普段考えてることとずれていると伝わらないって言うことです。
いるでしょ?
めちゃめちゃ話すの上手だけど、なんか不信感しか感じない人。
なんか「詐欺師なんちゃうん?」みたいな。
いますよね。
それね、その人の日常と…言っちゃった。
一番大事なこと言いますよ?
つまりマインドとは言い換えると日常どう生きているかです。
そうなんです。
だからこれ2つのことを考えられます。