本記事は動画の【25:41】辺りから▶短所をプラスに変えるコツ「生き方と言葉の使い方」
謙虚な態度だった窓口担当者
やっぱ半分くらいか。
ピンと来ない人?
やっぱ、ピンと来ない人の方が多いんだ。
僕ピンと来ない人側だったんです。
「え、2個あんの?」みたいな。
知らないわけです。
その違う番号が残ってるからその分払えってやつです。
ちなみに54,000円です。
54,000円、身に覚えないのに「はーい!」って言って払えないじゃん?
で、それをやっとNTTdocomoの人に説明してもらった時に理解できたわけ。
僕、一応docomoの人に言いましたよ。
「大変なお仕事ですね」
「だって『番号が2つあって、要は2つを1個のauに切り替えたら、両方とも解約しますよね』っていうのが常識ですよね?お客様の」
わかります?
「常識的に考えたらお客様はこの2台を1台に切り替えてauにしたいって話をしたんだから、当然NTTの契約は全部解除してauになったって理解するお客様がほとんどですよね?」ってdocomoさんに言ったわけ。
若いイケメンのお兄ちゃん。
「はい…」
「でも、僕のようにそのこと、2つあることを理解できないで、後になってこういう請求が来て『どういうことですか?』って言ってくるお客様の数はかなりの数いらっしゃいますよね?」
「はい…」
「でも、それに対してあなたは改善する権限持ってらっしゃいませんよね?」
「はい…」
「でも、お客様はあなたにしか言わないですよね、この話を」
「はい…」
「大変なお仕事ですね。頑張ってくださいね。お客様の感情を受け取るのがきっと窓口の仕事なんですよね」
「そうなんです…」
「素晴らしいお仕事ですね」って言ってやっと白鴨頭になって、昨日は快く54,000円払ってきました。
だって僕が勘違いしてるから。
そりゃそうでしょ?
だって僕が契約してるんだから。
解約してないの、僕なんで。
そうですよね?
まあせいぜい説明が足りなかったかもしれないという反省はNTTdocomoさんにはあるかもしれないけど、お金は払うのは当然でしょ。
だって契約してるんだから。