コロナ禍でやりたい事ができず、選択肢をせばめられ、苦しい思いをしている方も多いと思います。
その中でも、もう取り返せない「学生時代」をコロナに奪われた子どもたちもいます。
そんな子どもたちへ、お伝えしたいことがあります。
本題に入る前に、お知らせです*\(^o^)/*
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お知らせ1つ目
とうとう、クラウドファンディング「コロナ禍で苦しむ飲食店を救え」 は、昨日で終了しました‼️
トータルの支援者数、、、なんと802名❤️
トータルの支援金額、、、12,064,000円❤️
最終目標達成率、、、、、603パーセント❤️
本当に、ありがとうございます!!!
本当にたくさんの人が「飲食店で困っている人を救おう!」「サービス業で働いている人たちに、チップを提供しよう!」と、色んな思いで応援してくださったことに心から感謝します。
去年からコロナ禍でたくさんの人が本当に苦しい思いをしたり、悔しい思いをしたり、悲しい思いをしたり、、、そんな一年を過ごしたと思います。
もちろん辛いことの方が圧倒的に多かったと思います。
そんな中で、こんなふうに「応援する」というマインドが大きく広がったような気がします。
僕はビジネスが大好きなので、ビジネス的に分析しているんですが。
「応援消費」というような、誰かを応援したくて消費活動を行う人がこの1年ですごく増えたなという風に思います。
クラウドファンディングに代表される「支援」の活動も、ものすごくたくさんプロジェクトが立ち上がったし、それに共感して応援してくださる方の数もすごく増えたなという風に思います。
大きい話になるかもしれませんが、今私たちは「人類は、やっぱり助け合って生きていかなければならないんだ」ということを改めて仕組みとか経済も含めて確認したような1年だったなという風に思います。
僕もたくさんの人を応援できるような人になりたいと思っているしたくさんの人が生きやすい世の中になるための仕組みづくりを取り組んできたいなと思っています。
これからも、どうぞよろしくお願いします‼️
まずは、今回の社会問題解決型のクラウドファンディング「コロナ禍で苦しむ飲食店を救え」を、支援をして下さり、皆様本当にありがとうございました‼️‼️‼️
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お知らせ2つ目
話し方の学校の入学体験講座があります‼️
大阪でも東京でも、これから開催していきますのでぜひご参加ください*\(^o^)/*❤️
大阪の入学体験講座は下記日程です!
3月12日(金)18:00~19:30
3月26日(金)11:00~12:30
東京の入学体験講座は下記日程です!
3月20日(土)10:00~11:30
3月27日(土)11:00~12:30
(※申し込みリンクはこちら→)https://hanashikata-school.com/try/
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お知らせ3つ目
3月20日の夫婦講演会は現時点で964名の方が参加予定です❤️
本当にありがとうございます*\(^o^)/*
生きていてストレスを感じている人の、ストレスがぶっ飛ぶような‼️
夢を持っている人がその夢に向かってガンガン動けるような‼️
そんな、刺激たっぷりな内容にしようと思っております🔥🔥🔥
こちらはオンラインの講演です。
リアルタイムでみれない方も3月27日(土) 23:59まで視聴できますので、後日ゆっくりご覧いただけますのでぜひご参加ください💓
「日本初のYouTube講演家 夫婦が語る!仕事・パートナーシップ・人生を思い通りに生き抜く極意!」
2021年3月20日 (土)
13:00開演 14:30終演予定
(※こちら→)https://kamo320.peatix.com/
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▼ 取り返せない「学生時代」
コロナ禍によってたくさんの我慢をしたことや、あきらめたことがあったと思います。
その中でも「これだけは、何とかならないかな、、、」と思ったのは、やっぱり子供や学生さんです。
なぜ「特に」と言ったかというと、もちろん大人も子どもも一日一年は平等で、僕達大人にとってもこの1年というのは二度とない貴重な一年ではあるんですが。
でも、子供たちの1年って、その一年がもう戻せないと言うか返ってこない一年だなと思うんです。
例えば一番分かりやすい例で言うと、甲子園です。
夏の高校野球、春の高校野球、甲子園に行けなくなっちゃったんですよね。
去年から今年にかけて最終学年だった高校3年生って、もう卒業しちゃうんです。
大人だったら、もしかしたらこの1年間でチャレンジできなかったことを次の1年でやろうっていうことはやろうと思えば出来る事ってあるような気がするんです。
旅行できなかったからコロナ禍が終わったら旅行に行こう、とか。
新しい事業を立ち上げようと思ったけど今年は立ち上げられなかった。
だから来年立ち上げをするんだ!とか。
できることって結構あるような気がするんです。
でも子ども達にとっては、この一年は二度と帰ってこない。
それはもちろん甲子園だけではなく、サッカーやブラスバンドや全てのことが来年にはできないんです。
修学旅行だって、行けなかったらもう次の年には行けません。
本当に、たくさんの学生さんたちがいっぱい我慢した、いっぱい泣いた、いっぱい悔しい思いをした、そんな一年だったんだろうなって思います。
僕の周りには尊敬する学校の先生がたくさんいて、彼らは「子どもたちのために自分たちができることは何だろうか」というふうに考え、悩み、苦しんでいました。
そして、いっぱい挫折もしていました。
そんな中で僕の尊敬する奥田理事長が経営されている長崎創成館高校の先生が、終業式の時に生徒さんにお話しされた内容が、子どもたちだけでなく、他の先生や大人の僕たちへの励みにもなると思ったので、ご紹介しようと思います。
奥田理事長のFacebook記事から引用させて頂きます。
▼ 「自由」とは何ぞや?
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おはようございます。進路指導担当の塚原です。
4月5月は、大変な状況になってしまいましたが、この時期に皆さんしっかり学習できたことは大変良かったと思っています。
今日は皆さんに「自由」について考えて欲しいと思います。
私は自由に生きたいですし、皆さんにも自由に生きてほしいと考えています。
では、「自由」とは一体何でしょうか。
何でもやりたいことをやることが自由でしょうか。
私は、「多くの選択肢持ち、その中から最善の選択を出来ること」が自由だと考えます。
そこで初めて、私たちは自分のやりたいことをストレスなくやっていけるのだと思います。
多くの選択肢を持つことも、その中から最善の選択をおこなうのも、経験による学習によって初めて身につくものです。
学んでこなかった人は、多くの選択肢を持つことはできませんし、その中から最善の選択をおこなうことも難しいでしょう。
その人は、極めて「不自由」な人生を歩むことになります。
自由であるということは、自分で考えて正しく行動するということです。
そこにはもちろん「責任」が伴います。
思考を停止してはいけません。
学び続けて欲しいと思います。
今年の1年生の進学補習の希望者は、過去最高の人数となりました。
「学びたい」という皆さんの思いが大きくなっていることを大変嬉しく思います。
勉強とは「新たなる発見」です。
この夏、数多くの発見をおこない、自由に近づいてください。
皆さんのがんばりに期待しています。
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そんな、塚原先生からのメッセージでした。
これは子供たちにもそして私たち大人にも伝わる素晴らしいメッセージだと思いました。
コロナ禍でたくさんの選択肢が奪われてしまったけれど。
それでも、勉強することで人生の選択肢を増やして、より自由な人生を送ることはできるはず。
だから、今悔しい思いをしている方も。
今こそ、学び、ひとつでも多くの選択をできるように、自分の未来にプレゼントしてあげましょう!!!
それでは、今日という最高の一日に、、、
せーのっ!いいねー❤️
ばいばい💕
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