本記事は動画の【02:39】辺りから▶「メンタルが弱いのが悩み」という方へ…克服方法を紹介
キングコングの西野と梶原。コンビで分かれるメンタルの差
他にもいっぱいあるんですよ、「そもそもお土産は迷惑でしかない」ってブログに書くんですよ。
「欲しいものは自分で手に入れたいのだ、そもそも勝手にプレゼントを買ってくるやつに限って、私が何が好きで何を求めていて何は持っていて何は持っていないかすら想像力がないやつが買ってくるのだ」
ってブログに書くんだよ?あの人だってタレントだよ?
なんか偏屈な…、あえてわざと言いますよ、偏屈な魚屋の親父が言うならまだ良いわ、世間ちっちゃいから。タレントだよ?
どんなメンタルなんだと思って、そういう人っているんです一定量。
でも僕は違います。だからタレントで言うとキングコングちょうどわかりやすいから例に出しますわ。
西野はそうなんです。対して梶原はめっちゃメンタル弱いんです。
鴨頭嘉人がキングコング西野に聞いた「はねるのトびら」の裏側
なんならデビューして2年目いきなり「はねるのトびら」のレギュラー番組に出るわけです、キングコングっていうのは。
「はねるのトびら」っていう番組知ってますか?あの番組はそもそも、あれフジテレビだっけ?うん。
フジテレビが次世代のタレント、スーパースターを輩出するというコンセプトが先に決まっていて、それ用に番組作ってんのよ。
それ用の強いプロデューサー引っ張ってきて、それ用の強い監督とか脚本家とかカメラマンとか全部揃えて、ここに出れば絶対売れるっていう最初に箱が決まってる、番組の。
そこのど真ん中にデビュー2年目のキングコングを置いたの。もう売れるって決まってる番組なわけ。そこを勝ち取ったわけ、キングコングは。
なのに梶原は途中で逃げたから。耐えられなくなって。
なんなら西野が後になって言ったんですけど、キングコングはいつもネタは西野が書くわけです。梶原はネタ書かないんです。
あの時って1週間に9本とか番組撮るんです、1週間に。
で、その間新しいネタを新幹線とかで書いてるのは全部西野なんです。
なのに書いてもない梶原がなんで先に逃げるんだと、西野は思ったんだけど、でも梶はそういうやつだからなってわかってるんです。