本記事は動画の【06:28】辺りから▶超一流の成功者が実践する「思考習慣」
倫理法人会の学び方には「順番」がある
倫理法人会の学び方っていうのに、一番大事なやつ今日行きます。とっておきのやつ。
いくつかあるんですけど、これぞ倫理、一番大事な学び方っていうのは、順番なんです。
倫理って学び方の順番っていうのがあって、倫理だけじゃないですよね、宇宙の法則レベルの話なんですけど、
なんでも順番があって、順番を間違えると必ず不幸になるそうです。そして順番通りにやると必ずちゃんと積み上がっていって幸せになる。
そういう法則があります。
倫理法人会で言うと、一番…そうだそうだ、入会された方もそうですし、今日入会されるってことが決まってる方もそうなんですけど、入会も順番があるんです。
一般的な教育と倫理法人会の学び方の違い
どういうことかって言うと、一般的な私たちが義務教育とか他のアメリカから来た成功哲学のセミナーとかもいっぱいあるんですけど、それって順番がこういう風になってるんです、3段階。
1段階目は何かと言うと「知る、わかる」です。
要は知って情報を、そして「ああなるほど、そういうことか」と理解・納得した。
そしたら次に「行う、できるようになっていく」です。
そうですよね?学校教育ってそうなってますよね?
学校の先生から今まで知らなかったことを教わります。
で「ああ、そっかあ」と思ったらそれができるようにだんだん変わっていきます。これ当然です。
そして最終段階は「分かち合う」。
大阪のおばちゃんになるってことです。
自分が得たもの、幸せになった法則を誰かに与えていくってことです。
倫理法人会で言うと普及と言っています。
そういう段階を踏んでいきます。
が、ここからがポイントです。
倫理法人会の場合は、この一般的な私たちが義務教育やセミナーで受けてきたことと順番が逆さな部分があります。それがここ(「行う、できるようになっていく」と「知る、わかる」)です。
この順番が逆さ、つまり倫理の順番はまず「行う」が先です。そうしたら「わかる」という順番になってます。
ここで私たちが今まで受けてきた義務教育と違うので、最初突っかかる人が多いポイントです。
だから倫理では「これやって」って言われたら、わけもわからず「はい」と言って行うんです。
で、行っていると「そういうことだったんですね」という風に後からわかっていくものを倫理の学びと言います。